山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

豚肉とキャベツの重ね煮

2021-01-11 21:33:26 | 食べ物

「きょうの料理」2019年12月号に載っていた「豚肉とキャベツの重ね煮」というのを作ってみました。

テキストでは、こんな感じです。↓

特に、変わった香辛料などは使わないので、簡単そうでした。
小麦粉をまぶした肉をごま油で焼いて、そのあと、玉ねぎとキャベツと肉とブロッコリーを重ねて煮るだけ。味付けは塩・胡椒と醤油だけです。(本当にこれでいいのか?という感じ)

↑ 煮ているところ。

↑ 出来上がり。

キャベツが見本より細かくなり、盛りつけたときに、玉ねぎが上に載ってしまいました。

それで、味ですが・・・
本当に本の通りに作ってみたところ、なんか味がないんですよ~

間の抜けた味でした。

薄口醤油が無かったので普通の醤油にしたのがいけなかったのか?
それにしても、ちょっと単純すぎるような気が・・・

前から分かってはいましたが、料理の才能ナシ。

 

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お料理難航

2021-01-11 16:43:56 | 日記2021

連休に図書館から料理の本を借りてきたので、何か作ろうと思った。
雑誌は普通の図書と違って、返却期限までに最初から最後までを読むべきということがなく、気が楽である。
好きなところだけ拾い読みするのが雑誌のような気がする。

借りて来たのは「NHKテキスト 今日の料理」12月号だ。
雑誌って結構借りられてしまっていて、あまり残っていなかった。

それで、12月号でおせち料理などが載っているものだったので、新年になってから借りるのは時期遅れだな~とは思ったが、夏の料理ではないからいいわと思い借りてきたのだった。

そうして、帰宅してからよく見ると、なんと2020年ではなく2019年の雑誌だったので驚いた。

でも、どうせ毎年同じだから良いのだが・・・。

・・・

前置きが長くなったが、いよいよ何か作ろうではないか、と思って作れそうな料理を探した。

ところが・・・。

何かと食材が足りないのである。

例えば、「ホタテの酒煮」っていうのがあるのだけど、紹興酒・花椒がない。



「冬野菜の寒天寄せ」は、カリフラワーとゆり根を寒天で固めるのだけど、ゆり根なんか見たことも食べたこともない。カリフラワーは茹でるのだけど、ゆり根ってのは生のまま切って入れるのか?何も書いてないし、これはやめとこう。

「赤ワイン黒豆」というのは、赤ワインとこんにゃくを使って煮るもので、通常の黒豆よりも砂糖が少なくて良いそうだ。作ってみたい気持ちはあるが、もしまずかったらもったいない気がする。普通に煮れば間違いなくおいしくできるので、変なことに挑戦しないほうが無難では?

そうして、結局、「松風ミートローフ」ってものを作ろうと思って材料を買いにいった。
鶏ひき肉とパセリを買った。さらに黒オリーブとドライトマトだ。
黒オリーブを探すと、大きな瓶にいっぱい入っているのがあった。300円くらいしたかな?
8個だけでいいんだけどな~
ドライトマトはどこに売ってるんだ?
店の人に教えてもらって、実物を見ると、なんと600円以上もするのだった。
う~む、オリーブとドライトマトは買う決断が付かなかった。今後何かに使うとも思えない。

しかし、鶏肉とパセリは買ってしまったので、どうするかな~~~

それから「松風」って何だ?と思った。
調べてみると松風とは、鶏のひき肉で作ったおせち料理の1つだそうだ。
そんな料理、見たことも食べたこともないが・・・。

和風で作るとオリーブやドライトマトなんかいらないけど、パセリも要らないからどうするんだ~~

鶏ひき肉とパセリのハンバーグという料理があるようだけど、面倒なので、とりあえず冷凍してしまった。

しょうがないので、今夜は豚肉とキャベツの重ね煮にする予定。
豚肩ロース・キャベツ・玉ねぎ・ブロッコリでできるらしい。

ちなみに、昨日は「ヘーゼルナッツチーズのトマトアボカド焼き」を作ろうと思って、トマトとアボカドを買ったのだが、小岩井ヘーゼルナッツチーズ6Pがお店に売っていなくて、普通のチーズで作ったらいまいちだった。それにアボカドとトマトがきれいに切れないし・・・。

本物のチーズで再挑戦しようと、今日も色々な店で探したけど「小岩井ヘーゼルナッツチーズ」はどこにも売っていないのだった。

 

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