山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

効率が悪すぎるテレワーク

2021-01-14 23:59:22 | 日記2021

緊急事態宣言が再び出され、テレワークがまた本格化してきた。
これまでは、適当に出社していたが、この頃は必要がなければ極力在宅で仕事をしている。

ところが、こんなときに家のリモートパソコンからの印刷ができなくなってしまったのだ。

これまでも、できたりできなかったり、どうしてこんなに安定しないのだろうと思っていた。

何度も再起動したり、プリンターのドライバ-を入れ直したりすると、印刷ができるようになったりするのだが、この数日はどうしても自宅のプリンターがリダイレクトのプリンターとして認識されない。

今日は、とても急ぐ仕事があったので、会社に移動する暇がなかった。もっと早く出社が必要なことに気づけばよかったのだが、移動してから出勤打刻したのでは遅刻になってしまうし、出勤打刻後に休憩を取って移動するような時間的余裕もなかったのである。

こんなことになる前にも、起床後1時間はリモート印刷をしようと格闘しており、それがため、朝ご飯も食べられない、着替えもできない始末だった。

一昨日も同様に印刷ができなかったので、出勤打刻後に休憩を取って急遽出勤したのだが、やはり朝ご飯を食べる暇がなく、化粧もせずにボサボサの髪の毛にボロボロのGパンと普段着のセーターで会社に行った。その日は、急ぎの仕事ではなかったので、印刷だけしてすぐ戻ってこようと思っていたら、別の仕事があってそのまま会社で仕事を続けることになってしまった。

その後、一旦は自宅印刷ができるようになったのだが、今朝はまたもや不能に。

今日はもう移動している余裕がないので、印刷をしないでなんとか自宅で仕事をするしかなかった。そのため、パソコン画面を見ながら仕事を始めたのだが、途中で画像と文章を照らし合わせて整合性を確認する内容があったため困り果ててしまった。

1つの画面を閉じたり開いたりしても、照らし合わせることができないのだ。
そこで、パソコン画面の画像のほうをデジカメで撮影し、それを自分のパソコンに入れてからプリンターで印刷したのだが、デジカメ画像というのは、白い余白部分までグレーのように映るのである。

それを印刷するとブラックのインクを大量に使い、じっとりと濡れたような紙が出てくる。これは大変だと思い、デジカメ画像の周囲のグレーの部分をトリミングで除外し、さらに明るさ調節で一番明るく変更し、一旦保存した画像をもう一度編集してさらに明るさを一番明るくして、できるかぎり地を白っぽくして印刷した。そうすると、元々の黒い部分は青くなるのだ。こういうのって、昔の複写した書類みたいだ。

これでなんとかしのいだのだが、20枚くらいこんな作業をしていたら30分以上もかかってしまったようで、これだったら会社に移動したほうが早かったくらいだった。

こんな原始的なやりかた、こんりんざい御免である。

人によっては、ディスプレイをもう一つ貸与されていて、画面二つを使って書類を照合したりしているようだ。この方法もディスプレイを借りれば可能ではあるのだが、そうするとさらに広い置き場所が必要になるし、紙のように、そのものにちょっとした書き込みやメモ書きなどをすることができないので不便である。

インターネット上のクラウドに保存して、どのパソコンからも情報のやり取りができるようにするという方法も可能だと思うが、セキュリティーの問題があるから利用しないことになっている。

・・・

家でリモート印刷ができない場合は、さっさと準備して会社に出勤すれば良いだけの話ではあるのだが、この頃は寒いし、新型コロナも怖いので、できるだけ自宅で働こうとついつい思ってしまう。



 

 

 

 

 

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精神が病んできているのか

2021-01-14 00:25:59 | 日記2021

この頃、明け方に変な夢を延々と見ていることが多い、

寝覚めが悪いというか、起きる直前に見ていた夢の内容が、ネガティブなことが多いのだ。

今日の夢は、家族で焼き肉屋に来ているのだが、なぜか私一人が先に席に案内され、その席は2人用だが、1人で立ったまま焼肉を食べるというものであった。

それも、なぜかマンモグラフィーを受けるときのように、片腕(左)を台の上に伸ばしておくような体勢をさせられ、右手で肉や野菜を箸でとって焼くようにと指示されるのである。

周りを見るとそんなことをしている人はいなくて、みんな家族で楽しく食事をしている。なぜ私だけが一人でそんなやり方をしなくちゃいけないんですか?と店の人を呼んで聞くが、店の人は取り合ってくれず、要領を得ないという場面で目を覚ました。

・・・

昨日の夢は、エレベーターに乗ろうとしているのだが、既に人がいっぱい乗っていて、先に夫がエレベーターの中に入っており、私はそれに続いて乗ろうとしているところだった。

まだ私が乗る前に、エレベーターが閉まろうとしていて、夫が扉を開けたままにしようとしているのだが、周りの他人が早く閉めようとしており、ついに私は乗ることができず置き去りにされてしまった。

こういうことは、実際よくありうる場面でもある。だいたい夫が図々しくどんどん先に進んでいき、私は、人に追い越されることが多いので、どこかに列になって並ぶ場合など、夫と私の間に人が入ってしまうことが多々あるのだ。

2人で並んで歩くことは少なく、夫が2mくらい先を歩いていることが多いからだろう。

それで、昨日の夢では、次のエレベーターに乗ればいいやということで、次のに乗ったわけなんだけど、そのエレベーターがギュウギュウ詰めなのである。私は奥のほうに乗っていた。
そうして、あっ、ブラジャーをしてなかった、やばい、と気づいた。
それに続いて、こんなに混んでいたらコロナが危ないなと思った瞬間、マスクをしていないことに気が付いたのだ。
大変だ、マスクをしていなかった、と思い、究極の困った状態になったところで、目を覚ました。

・・・

なんだろう、この頃のこの疎外感は・・・。
やっぱり、コロナで神経がおかしくなってきている気がする。

私は夫婦で暮らしているからまだいいけれど、実家の母なんかは本当に一人暮らしで、ほとんど誰にも会わないような毎日を過ごしている。
外は寒いし、天気の悪い日なんかは本当に気が滅入るだろう。

毎日電話はしているけれど、実際に会うのとは違うと思う。
1人で頑張って暮らしていかなくてはならないというのは、知らず知らずのうちに気を張って無理をしているのではないかと思う。

90歳近くもなって、年末年始も一人で暮らしていて寂しくないわけがない。

行けば感染させてしまうかもしれないし、今帰省するわけにもいかない。

私は、毎日効率の悪い在宅勤務を続け、ただただ書類を点検するだけのために時間を費やし続ける・・・

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