山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

やってみなければわからない

2021-11-17 22:49:15 | 日記2021

昨日、我が家はカレー鍋にしたのだけど、それが西友の「みなさまのお墨付き」という商品だった。

お墨付きというのは、80%以上の人がおいしいと言ったものだそうだが、この商品の場合、支持率91.2%だそうである。

私は、これを買ったときには、ゴマ豆乳鍋やクラムチャウダーなど色々な味の商品も買い、そして昨日はこのスープカレーを食べることにした。

具材は、ほぼここに書いてあるものと同じものを入れた。鶏肉・ナス・人参・ピーマン・トマト・ジャガイモ・それ以外にエノキダケ・ウィンナー(シャウエッセン)など。

それで食べてみたら、鍋にしては意外に辛かった。いや、これがかなり辛い。

鍋つゆだから、そんな辛いとは思っていなかったので、驚いた。

普通のカレーに喩えれば、甘口や中辛ではなく、絶対に辛口の部類に入る。

我が家では、カレールーは普通中辛であるが、それに比べるとずっとずっと辛いのである。

韓国の辛ラーメンくらい辛いかな?

味は悪くはないのだが、とにかく辛さにまいって、私は汗をふきふき食べたが、髪の毛が濡れるほど汗をかいてしまった。

ところで、夫は、この辛さはもう食べられないということで、早々に食べるのをやめてしまった。

それでは、何か別のものはないかということで、冷蔵庫に入っていた日本ハムの冷蔵ピザを急きょ焼いて夫の夕飯にしたのだった。

・・・

それで、夫は「辛い辛い、なんだこれは、何でこんな辛いものを買ってきたんだ!」という。

「だからあ、こんなに辛いとは、知らないで買ったんだよ。もし知ってたら買わないよ。

だって、激辛とかどこにも書いてないんだからさ。普通、鍋つゆがこんなに辛いとは誰も想像しないと思うよ。」

新しい食材というのは、本当に買ってみないとわからないのだ。

買って食べて初めて、それがどういうものなのかわかるではないか。

それが口に合わないとわかれば、次は買わないけど、最初は口に合うかもしれないし、おそらくおいしいだろうと予想して買ってみるわけなのだ。

その挑戦に対して、否定されると、もうどうしようもない。

失敗をしないようにするには、新しいものを試さなければ良いということになってしまうよ。

でも、良いものと出会うためにも、色々と未知のものに挑戦するわけではないか・・・

・・・

それにしても、本当に90%の人のお墨付きなんだろうか?

辛すぎるっていう感想を言う人が居なかったのかな?

よほど、辛い物が好きな人ばかりがモニターをやってたんじゃなかろうか。

・・・

昨夜夫が食べないので、1人で食べて、今朝は勿体ないから、うどんを入れて、溶き卵でも入れたら辛みが抑えられるんじゃないかと思って入れてみたんだけど、やっぱり辛く。

それに、昨夜は辛さのせいか、また不整脈でドキドキしてしまい、今朝になったらみぞおちが痛かった。それでも、このカレーうどんを食べたんだけど、朝だし、そんなに食べられず、そのまま会社に行って、夜帰ってきて、あっカレー鍋うどんがまだ残ってたと思ったけど、今夜はステーキにしたので、カレー鍋の残りは思い切って捨ててしまった。

無理をして食べてもしょうがないよね。

辛さに弱い部類だからね。

辛すぎることを知ったのは、意味のある行動だったんだよ~~ 

 

 


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