山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

青梅街道の踏切(小平市「青梅街道駅」そば)

2015-03-29 16:28:48 | 車・運転・道路・駐車場2015
花小金井からさらに西に向かって小平市を進んで行くと、車の列が連なっていました。前方から遮断機の音が聴こえてきて、踏切があることがわかりました。

写真1 踏切のところに赤信号が見えます。信号付きの踏切だとわかりました。




写真2 電車が通過しているのが見えます。西武多摩湖線の白い電車です。



遮断機が上がって踏切に近づくと、赤の点滅信号のさらに前方に黄色の点滅信号があるのが見えました。
これはどういう意味かよく意識もしないまま、とにかく赤点滅に従い、一時停止し、安全確認をしたうえで踏切を渡ります。

写真3 赤点滅信号で前の車が踏切通過。



今思えば、この前から気づくべきでしたが、この踏切の少し前から、車線が2車線に増えて、左と右の進行方向に分かれていたのです。

ということは、この踏切付近に交差点があるということなのですね。
しかし、そこまで考えていませんでした。

写真4 続いて私が踏切を通過しているところです。




写真5 線路を通過し、そのまま進もうとしたとき、急に目の前に対向右折車が出現しました。
    驚いてブレーキを踏みました。
    画像では距離があるように映っていますが、実際の感覚では結構近いです。



踏切を渡ったすぐそこが、交差点でした。

前方の信号が黄色点滅となっています。踏切の通過以前に見えていた信号であることに後になって気が付きます。

写真6 右折車通過



あわててブレーキを踏んで止まっているうちに、右折車は曲っていきました。

全く驚きました。

踏切を渡りきったところで、右折車に遭遇するとは・・・。

次の車も右折してくるんじゃないかとひやひやでした。

こんなところに交差点があるにしても、直進優先なんではないでしょうか???

写真4を見ると、私の前には黒い車が走っています。写真3までは、白い車でしたので、なぜなのだろうと不思議に思い、動画を再生してみたところ、右車線の車が左に車線変更したことがわかりました。
その直後に、対向車線から右折で私の前に車が出てきました。

また、この道路の進行方向に向かって右折する位置は、踏切のすぐそばではなく、もう少し進んだどころにあります。(車が2台くらい入る距離)
黄色の点滅信号はその交差点位置についているようにも見えますが、ここに横断歩道もあり、踏切を渡り終わった時点で徐行するってことなのか、よくわかりません。
いずれにしても、ここも、初めて走る車にとっては難解な構造だと思います。

道路って本当に複雑で、対応しづらい場所があるなと思います。





コメント    この記事についてブログを書く
« 青梅街道の踏切(花小金井8... | トップ | 府中街道踏切(国分寺市東恋... »

コメントを投稿

車・運転・道路・駐車場2015」カテゴリの最新記事