山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

パルスオキシメーターを買った

2021-01-18 23:36:22 | 日記2021

注文してあったパルスオキシメーターが届きました。

万が一、新型コロナに感染してしまった場合、肺炎になっていないか、酸素が足りているどうかを測るものです。
もしこれの数値が低かったら、すぐに救急車を呼んで入院させてもらうということです。
知らずに酸欠のまま悪化していき、呼吸困難で命を失ってしまったら大変です。

さっそく作動させてみました。ただ、指先に挟むだけで計測できます。

製造元がどこなのかもよくわかりません。説明書は英語で書かれた小さな紙片が付いていただけで何もわかりません。

しかし、そんなに複雑なものではないです。

96と出ているのは、酸素飽和度(SPO2)です。96~99が正常値だそうです。
90%未満は酸素療法の適用になるそうです。

ためしに息を止めていたらどのくらい下がるんだろうと思ってやってみたところ、苦しい~と耐えられなくなったときに94でした。

74と出ているのは、心拍数です。

指に挟むだけで、どうして血中の酸素濃度がわかるのでしょう。

身体に光を透過させることにより、動脈の酸素濃度が計測できるのだそうです。

1974年に日本光電工業株式会社の青柳卓雄氏らによって、原理が発明され、ミノルタカメラによって特許出願されたのだそうです。

日本が発明したなんてすごいですね。

2000円前後の安いものから、万単位の高額なものまでありますが、家庭で測るには2000円程度でも大丈夫だそうで、買ったのもそのくらいの値段です。

コロナには絶対にかかりたくないけど、万が一の場合、安心の1つになります。




 

 

 

 

 

 

 

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いつもの神社へ初詣

2021-01-17 23:30:49 | 日記2021

毎年行っている神社に初詣に行ってきました。
1月の初めに近所の小さな氏神様に初詣に行ったのですが、今日行ったところは、もっと大きな神社です。

そして、ちょっと遠くになるので、車で行きました。
ここは、私が通っていた自動車学校の教習コースの交差点から鳥居が見える神社なので、免許取得後は毎年ここで交通安全のお守りを買うことにしています。
それと、厄除けのお守りも買います。交通安全は車の運転席付近にぶら下げ、厄除けはバッグの中のポケットに入れておきます。

今日は、お正月のお飾りを3年分お焚き上げに持っていきました。それから、お守りも2年分持っていき返納しました。お守りは去年返すのを忘れていたからです。

お飾りは、以前に使ったものも、まるで新品のようなので、もう1年使おうかなどと考えて保存してあったり、実際に繰り返し使った年もあります。それで今年を含め、3個もたまってしまったのですが、今年は本当に厄払いして、新規に良い年が訪れることを願い、すべてをお焚き上げしていただきました。これが本来のやり方ですね。

物を大切にするってのと、こういうのとは別なんですよね。お役目を終えたものは潔く手放さないといけないんですね。

・・・

そういえば、今日、新しく買ったプリンターの台にしたケースの引き出しの中をかたづけたのですが、このケースは、もともとウサギのケージを載せていたもので、引き出しの中にはウサギに使っていたものが色々入っていたのです。

かじり棒や餌箱など一式あって、それから手術をしたときのエリザベスカラーや飲み薬や液体の薬を飲ませる注射器などもありました。
この病気のためのものは、今日全部捨てました。ウサギが亡くなったのは2013年ですが、天国に行ったウサギに薬もエリザベスカラーも不要でしょうし、元気な時の思い出の方がいいですよね。

それから、娘がアパートで飼っていたハムスターの物品も、回し車や小屋などが入っていました。このハムちゃんは、娘が社員旅行に行っていた間にあずかっていたのですが、その時もう晩年で衰えており、ちょうど寿命が尽きて亡くなってしまったのです。そのため、ケージ一式が我が家に残りました。

これらの遺品を引き出しから出して、小さな段ボールにまとめて入れて保存することにし、引き出しは日常使う道具や雑貨などを入れて使うことにしました。

他の小さな引き出しにはメダカ用品が入っており、こちらは整理して今後も使うことになります。

いつまでも過去を引きずっているのも良くないですよね。

ウサギとハムスターは、ちゃんと遺影もあるので、そちらは本箱に飾ってあります。
こちらも、今後場所を変えたりして、色々収納を整えていきたいと思います。

・・・

新型コロナの世界になって、初詣もバラバラに行われるようになったけど、意外に神社も繁盛してるのではないでしょうか。繁盛なんて言い方は不謹慎ですが、こんなときには、やはり神頼みっていうか、誰もが例年以上に神様に願い事をしたくなるのだと思います。だから、いつも以上にお賽銭を多めに入れたり、お守りを買ったり破魔矢を買ったりしそうですね。

そして、やはり前年のものを終わらせ、新しいもを始めようという気分になります。
これは、日本人が古来から持っている感覚なのかと思います。

 

 

 

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リモート印刷の不能原因

2021-01-17 07:13:29 | 日記2021

リモートワークになってからというもの、一番の困難が会社の資料を自宅で印刷できないことだ。
何度も再起動したり、リモートをつなぎ直したりしているうちにできるときもあれば、できないときもあったのだが、最近はできないことが続いていた。
このことが精神的ストレスの90%くらいを締めており、時間の浪費は計り知れない。

うちは3台(夫・私・会社)のパソコンをランケーブルでつなぎネットワークを組んでいる。そして、プリンターは1台だった。プリンターは夫のパソコンの傍にあるので、私の部屋からは長いランケーブルで壁を通してつながっている。

このようなつなぎ方をしている人は少ないようで、リモートで印刷ができないという人はあまりいないそうである。

Wi-Fiでつなぐか、USBケーブルでつないでいる人が大部分のようである。
話に聞けば、USBで直接つなぐと問題がないことが多いそうだ。

そんなわけで、今回は自分専用のプリンターを買って、自分の部屋に置き、USBケーブルでリモート用のパソコンとじかにつなぐことにしたのだ。

この場合、USBケーブルは2m以下にしろと説明書に書いてあるが、置き場所がどうしてもすぐそばに置けず3m離れてしまう。お店の人が3mでも大丈夫だというので3mにした。

そして、プリンターをセッティングしてみたところ、うまいぐあいにサクサクと印刷ができた。しかも、これまではリモートを切断しないと印刷が始まらなかったのに、切断しなくても印刷ができるようになったから驚いた。

これは素晴らしいと大喜びであった。

・・・

ところで、新しいプリンターは通常の1年間の保証書に加え、さらに2年間、無料で修理ができるというサービスがある。それを登録しようとしたところ、これはUSBでつないでいる場合は除外なのだそうだ。
なぜなのか理由がわからないが、プリンターがネットにつながっていないとダメなのだろうか。

そういう決まりならばしょうがない3年保証はあきらめるしかないのでは、と思ったが、夫がそれではもったいないという。

そこで、この補償が受けられるようにするため、私のパソコンとプリンターをWi-Fiで無線接続することにしたのである。このやり方も全然わからず、金曜の5時を過ぎてしまったためメーカーのサポートも受けられなくなってしまった。夫が格闘して無事Wi-Fi接続終了。私のパソコンで印刷できることも確認。
これで、プリンターの3年登録ができると思った。

・・・

さて、そこでそもそもの会社のパソコンのリモート印刷である。
ところが、なんたることか、プリンターをWi-Fiにしたのをきっかけに、会社パソコンのリモート印刷ができなくなってしまったのだ。リモート中でない印刷に関してはUSBで問題ないのだが・・・。

だったら、リモートパソコンもWi-Fi接続にしたらできるかも?
リモート用パソコンのドライバー設定をWi-Fiにしてみたがリモート印刷は不可能。またドライバをUSB接続に戻す。そのたびに再起動したりリモート接続をやり直したりしたが、相変わらずどうやってもリモート印刷が不能になってしまった。

これでは意味がないということで、またプリンターのWi-Fi設定を完全に外し、自分のパソコンのドライバーもアンインストールし、会社パソコンと新しいプリンターのみをUSBケーブルでつなぐという単純な方法に戻した。

ところが、最悪なことに、この方法でもこの日は2度とリモート印刷ができなくなってしまったのだった。
金曜の夜は夕飯を食べる暇もなく格闘しており、深夜に床についたが不眠症になってしまった。

・・・

あとになって考えるとプリンターを別のパソコンとWi-Fi接続にしたからそうなったのか、たまたま偶然そういうタイミングでできなくなったのかはよくわからない。とにかく余計なことはしないほうがよさそうである。

その後、昨日の朝、リモートをつないだところ、なぜか新しいプリンターが認識され印刷ができたのだった。

勝手に直っている。
ところが、それから1時間くらいして再び試すと、今度は会社のプリンターしか認識されない。

もう、いったいどうなっているんだ?

・・・

これまでのことから考えて、最初はプリンターがネットにつながっているとセキュリティーが働いて印刷ができないのかと思っていた。

しかし、今思うには、このリモートで「印刷させる力」というものは、「水流」のようなものかなと思うようになった。

インターネット自体、多くの人が使用すると不安定になって電波が切断されてしまうようなものなので、細い水道管から水を分岐して使おうとしているようなことに似ている。

たまたま自分のところにまわってくる水流が多ければ、その勢いで必要量が到達することもあれば、そうでなければ到達できない。

だから、同じ接続の仕方をしているのにも関わらず、時によってできたりできなかったりするのではないか? ネットはつながっても、印刷にはもっと情報量(力)が必要とか?

自宅内でも、あっちこっちに電波が拡散するような多数の流通経路があるよりは、単純なほうが良いのだろうと思う。

USBケーブルで一つのパソコンと一つのプリンターをつなげば、それはそこだけで完結した関係になるので、他が干渉しないのではと思う。この方法でも、できないときはできないので、そういう時はもう出勤するしかないのだ。

・・・

リモートパソコンとプリンターとの接続をさらに強める方法は、USBケーブルをもっと短くすることである。

そのために、机の傍にプリンターを置けるように棚を買うことにした。
届くのを待っているところだが、これで、身の回りがもっとせせこましくなり、物の置き場所に苦労する。

不要なものを整理して片づけなくてはいけない。

 

 

 

 

 

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松風ミートローフ

2021-01-16 22:51:59 | 食べ物

本日は、以前から材料を準備していた「松風ミートローフ」を作ることにした。

見本は、上のNHKテキスト「きょうの料理」2019年12月号に載っているもの。

以前から買って、冷凍してあったのが、上のひき肉とパセリだが、鶏ひき肉は400gしかなかったので、もう1パック買って、レシピ通り500gにした。

そして、さらに、種無しブラックオリーブと練りごまを買ってきた。
ブラックオリーブは1瓶270円+税で、こんなにたくさんは要らないのだが、しょうがない。
ピザにでも載せて使えば良いかと思う。使ったのは手前の器に入っている8粒だけ。
左は冷凍してあったパセリ。
そして、乾燥トマトは、1パック650円もして高く、もし有ればということだったので、入れないことにした。その代わりに赤い色としてニンジンを刻んで入れた。
この他の材料としては、卵と塩であり、混ぜて形を整えオーブン200℃で焼くというものであった。

出来上がって盛りつけたのが下の写真。

レシピ通り20分焼いたが全然焼き色はつかないので、さらに5分焼き、またさらに温度を上げて5分追加しても焼き色付かず、こんな感じ。

そして、味見をすると、なんかパッとしない味で、ぼそぼそ。
そういえば、この鶏ひき肉ってモモなのかムネなのか混じりなのか不明だったが、ムネが多いのかもしれない。モモのほうがパサパサしなかったと思う。

ほんのりとブラックオリーブの香りはするが、ゴマの味はなし。
すべてレシピ通りに作ったものの、ただの塩味鶏ひき肉の塊みたいなものになってしまった。

夫もまずいというが、作った本人の私もまずい。

味見して、まずいと思ったので、味付けにステーキソースをかけてみたけど、それでもやっぱり元がおいしくないので、箸が進まない。

見た目もパッとしなかったので、ブロッコリーやミニトマトなどで飾ってみたけど、おいしくないものはおいしくないのだった。

やはり、塩だけで味付けっていうのは、あっさりしすぎだ。
パセリと練りごまは、もっといっぱい入れてもよいと思う。

この料理の本は、塩だけで味付けする料理が多いみたいで、素材の味を出すようにしているのかもしれないが、なんかピンと来ないものが多いなあと思う。

夫も、最近は、変なものを作らないでくれ、というので、新しい料理に挑戦しないで、これまで作ってきたありふれた料理を作る方が無難かもしれない。

今日は、冷蔵庫にカブがあり、冷凍庫に油揚げがあったので、パソコンでレシピを探し、カブと油揚げの煮物も作ったが、こっちはカブの煮すぎでトロトロになってしまった。

私はめったにカブを買わないのだが、カブって火が通るのが早いことに驚いた。

先日大根がなかなか軟らかくならなかたったのだけど、カブはあっというまに形がくずれてしまった。

まったくもう何を作っても失敗ばかりだわ。

松風ミートローフはまずいのでいっぱい残っているから、キャベツといっしょにコンソメで煮てしまおうかな。そうすれば、食べられるかもしれないけど、なんだかな~~~

 

 

 

 

 

 

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難航してます

2021-01-16 00:56:43 | 日記2021

今日は、新宿まで車を走らせ、プリンターを買いに行ってきました。

リモートワーク用の私専用のプリンターを自腹で買ってきました。

これをUSBケーブルでじかにつなげば、印刷できるはず・・・

ところが、一旦は印刷できたものの、ぬか喜びでした。

その後またできなくなってしまいました。

・・・

なんか、セキュリティーが働いているらしいです。

もうそれ以外は考えられません。

最近、セキュリティーが強化されたのかもしれません。

もう疲れ果てました・・・

せっかく買ったのに何の意味もないし、今後も印刷のために通勤するしかないようです。

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効率が悪すぎるテレワーク

2021-01-14 23:59:22 | 日記2021

緊急事態宣言が再び出され、テレワークがまた本格化してきた。
これまでは、適当に出社していたが、この頃は必要がなければ極力在宅で仕事をしている。

ところが、こんなときに家のリモートパソコンからの印刷ができなくなってしまったのだ。

これまでも、できたりできなかったり、どうしてこんなに安定しないのだろうと思っていた。

何度も再起動したり、プリンターのドライバ-を入れ直したりすると、印刷ができるようになったりするのだが、この数日はどうしても自宅のプリンターがリダイレクトのプリンターとして認識されない。

今日は、とても急ぐ仕事があったので、会社に移動する暇がなかった。もっと早く出社が必要なことに気づけばよかったのだが、移動してから出勤打刻したのでは遅刻になってしまうし、出勤打刻後に休憩を取って移動するような時間的余裕もなかったのである。

こんなことになる前にも、起床後1時間はリモート印刷をしようと格闘しており、それがため、朝ご飯も食べられない、着替えもできない始末だった。

一昨日も同様に印刷ができなかったので、出勤打刻後に休憩を取って急遽出勤したのだが、やはり朝ご飯を食べる暇がなく、化粧もせずにボサボサの髪の毛にボロボロのGパンと普段着のセーターで会社に行った。その日は、急ぎの仕事ではなかったので、印刷だけしてすぐ戻ってこようと思っていたら、別の仕事があってそのまま会社で仕事を続けることになってしまった。

その後、一旦は自宅印刷ができるようになったのだが、今朝はまたもや不能に。

今日はもう移動している余裕がないので、印刷をしないでなんとか自宅で仕事をするしかなかった。そのため、パソコン画面を見ながら仕事を始めたのだが、途中で画像と文章を照らし合わせて整合性を確認する内容があったため困り果ててしまった。

1つの画面を閉じたり開いたりしても、照らし合わせることができないのだ。
そこで、パソコン画面の画像のほうをデジカメで撮影し、それを自分のパソコンに入れてからプリンターで印刷したのだが、デジカメ画像というのは、白い余白部分までグレーのように映るのである。

それを印刷するとブラックのインクを大量に使い、じっとりと濡れたような紙が出てくる。これは大変だと思い、デジカメ画像の周囲のグレーの部分をトリミングで除外し、さらに明るさ調節で一番明るく変更し、一旦保存した画像をもう一度編集してさらに明るさを一番明るくして、できるかぎり地を白っぽくして印刷した。そうすると、元々の黒い部分は青くなるのだ。こういうのって、昔の複写した書類みたいだ。

これでなんとかしのいだのだが、20枚くらいこんな作業をしていたら30分以上もかかってしまったようで、これだったら会社に移動したほうが早かったくらいだった。

こんな原始的なやりかた、こんりんざい御免である。

人によっては、ディスプレイをもう一つ貸与されていて、画面二つを使って書類を照合したりしているようだ。この方法もディスプレイを借りれば可能ではあるのだが、そうするとさらに広い置き場所が必要になるし、紙のように、そのものにちょっとした書き込みやメモ書きなどをすることができないので不便である。

インターネット上のクラウドに保存して、どのパソコンからも情報のやり取りができるようにするという方法も可能だと思うが、セキュリティーの問題があるから利用しないことになっている。

・・・

家でリモート印刷ができない場合は、さっさと準備して会社に出勤すれば良いだけの話ではあるのだが、この頃は寒いし、新型コロナも怖いので、できるだけ自宅で働こうとついつい思ってしまう。



 

 

 

 

 

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精神が病んできているのか

2021-01-14 00:25:59 | 日記2021

この頃、明け方に変な夢を延々と見ていることが多い、

寝覚めが悪いというか、起きる直前に見ていた夢の内容が、ネガティブなことが多いのだ。

今日の夢は、家族で焼き肉屋に来ているのだが、なぜか私一人が先に席に案内され、その席は2人用だが、1人で立ったまま焼肉を食べるというものであった。

それも、なぜかマンモグラフィーを受けるときのように、片腕(左)を台の上に伸ばしておくような体勢をさせられ、右手で肉や野菜を箸でとって焼くようにと指示されるのである。

周りを見るとそんなことをしている人はいなくて、みんな家族で楽しく食事をしている。なぜ私だけが一人でそんなやり方をしなくちゃいけないんですか?と店の人を呼んで聞くが、店の人は取り合ってくれず、要領を得ないという場面で目を覚ました。

・・・

昨日の夢は、エレベーターに乗ろうとしているのだが、既に人がいっぱい乗っていて、先に夫がエレベーターの中に入っており、私はそれに続いて乗ろうとしているところだった。

まだ私が乗る前に、エレベーターが閉まろうとしていて、夫が扉を開けたままにしようとしているのだが、周りの他人が早く閉めようとしており、ついに私は乗ることができず置き去りにされてしまった。

こういうことは、実際よくありうる場面でもある。だいたい夫が図々しくどんどん先に進んでいき、私は、人に追い越されることが多いので、どこかに列になって並ぶ場合など、夫と私の間に人が入ってしまうことが多々あるのだ。

2人で並んで歩くことは少なく、夫が2mくらい先を歩いていることが多いからだろう。

それで、昨日の夢では、次のエレベーターに乗ればいいやということで、次のに乗ったわけなんだけど、そのエレベーターがギュウギュウ詰めなのである。私は奥のほうに乗っていた。
そうして、あっ、ブラジャーをしてなかった、やばい、と気づいた。
それに続いて、こんなに混んでいたらコロナが危ないなと思った瞬間、マスクをしていないことに気が付いたのだ。
大変だ、マスクをしていなかった、と思い、究極の困った状態になったところで、目を覚ました。

・・・

なんだろう、この頃のこの疎外感は・・・。
やっぱり、コロナで神経がおかしくなってきている気がする。

私は夫婦で暮らしているからまだいいけれど、実家の母なんかは本当に一人暮らしで、ほとんど誰にも会わないような毎日を過ごしている。
外は寒いし、天気の悪い日なんかは本当に気が滅入るだろう。

毎日電話はしているけれど、実際に会うのとは違うと思う。
1人で頑張って暮らしていかなくてはならないというのは、知らず知らずのうちに気を張って無理をしているのではないかと思う。

90歳近くもなって、年末年始も一人で暮らしていて寂しくないわけがない。

行けば感染させてしまうかもしれないし、今帰省するわけにもいかない。

私は、毎日効率の悪い在宅勤務を続け、ただただ書類を点検するだけのために時間を費やし続ける・・・

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緊急事態宣言対象地域追加

2021-01-13 22:52:50 | 日記2021

 これまで緊急事態宣言が出ていた東京・神奈川・千葉・埼玉に加え、大阪・兵庫・京都・愛知・岐阜・栃木・福岡も対象地域となるそうだ。

 このテレビニュースを耳にしたときに、「静岡県」という言葉が聴こえたので、故郷の静岡県までが・・・と思い、夫に「静岡も対象地域になっちゃったよ~」と慌てて伝えると、夫が「そんなわけないだろ」というのだった。
 伊豆地方ではクラスターがおさまってきたものの、きっと静岡市や富士市などで増えたに違いない、と思ったのだが、テレビの文字を読むと「福岡県」と書いてある。
「ああ、なんだ聞き間違いだった。“福岡”を“静岡”って聞き間違えたよ。どっちも岡がつくからね」と夫に言い、自分の耳が変だったという結論に至ったのだ。そりゃあ、都会の「福岡県」に決まってるよね、「静岡県」じゃないよね、と納得した。

 ところが、さっき何気なくパソコンを開いていると、なんと菅総理が「福岡県」を「静岡県」と読み間違えたという記事が載っているではないか。
私が聞いた言葉は菅総理の声だったのか???よくわからないのだが、とにかく確かにテレビから「静岡県」って聞こえたんだけど、それは私の耳のせいではなかったらしいということがわかった。

・・・

 まあ、そんなことはどうでもよく、ここに来て7つの府県が追加されたわけで、大阪・兵庫・愛知・福岡は当然という感じだが、驚いたのは「栃木」である。なんで栃木が・・・・???

栃木ってどんな都市があるんだっけ?宇都宮?

なぜ栃木が多いのか?
しかも、10万人あたりの感染者数が、全国で4番目に多く、医療がひっ迫しているのだそうだ。

岐阜県も意外だったのだが、クラスターが発生しているとか。岐阜は愛知に近いからかな?

・・・

どっちにしても、日本のあちこちにどんどん広がっているようで、このままどこまで感染拡大していくのか、先行き不安である。

 

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大根と豚バラのねぎマスタードソース

2021-01-12 22:24:16 | 食べ物

今夜は、「大根と豚バラのねぎマスタードソース」という料理を作ってみました。

これもNHKテキスト「今日の料理」2019年12月号に載っていたものです。

見本は、こんな感じ。

材料の中では、粒マスタードが我が家ではあまり使わないものでした。

豚肉とネギとニンニクをオリーブオイルで炒めて、水と塩でひと煮たちさせ、大根を加えて柔らかくなるまで煮て、最後に大根だけを取り出し、残りのものを煮詰めて粒マスタード加え、塩コショウで味を調えて、盛りつけた大根の上にかけるというものです。

できあがり~

粒マスターを入れるまでは、ぱっとしない味でしたが、粒マスタードでなかなか良い味になりました。

この料理はまた作ってもいいかなあと思います。

しかし、20分以上煮ても大根がなかなか軟らかくならなかったので、フライパンから圧力鍋に入れ替えて5分くらい煮足しました。次は最初から圧力鍋で煮ようと思います。

初めて作る料理は、何かと要領を得ず、時間がかかってしまいますね~

 

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豚肉とキャベツの重ね煮

2021-01-11 21:33:26 | 食べ物

「きょうの料理」2019年12月号に載っていた「豚肉とキャベツの重ね煮」というのを作ってみました。

テキストでは、こんな感じです。↓

特に、変わった香辛料などは使わないので、簡単そうでした。
小麦粉をまぶした肉をごま油で焼いて、そのあと、玉ねぎとキャベツと肉とブロッコリーを重ねて煮るだけ。味付けは塩・胡椒と醤油だけです。(本当にこれでいいのか?という感じ)

↑ 煮ているところ。

↑ 出来上がり。

キャベツが見本より細かくなり、盛りつけたときに、玉ねぎが上に載ってしまいました。

それで、味ですが・・・
本当に本の通りに作ってみたところ、なんか味がないんですよ~

間の抜けた味でした。

薄口醤油が無かったので普通の醤油にしたのがいけなかったのか?
それにしても、ちょっと単純すぎるような気が・・・

前から分かってはいましたが、料理の才能ナシ。

 

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お料理難航

2021-01-11 16:43:56 | 日記2021

連休に図書館から料理の本を借りてきたので、何か作ろうと思った。
雑誌は普通の図書と違って、返却期限までに最初から最後までを読むべきということがなく、気が楽である。
好きなところだけ拾い読みするのが雑誌のような気がする。

借りて来たのは「NHKテキスト 今日の料理」12月号だ。
雑誌って結構借りられてしまっていて、あまり残っていなかった。

それで、12月号でおせち料理などが載っているものだったので、新年になってから借りるのは時期遅れだな~とは思ったが、夏の料理ではないからいいわと思い借りてきたのだった。

そうして、帰宅してからよく見ると、なんと2020年ではなく2019年の雑誌だったので驚いた。

でも、どうせ毎年同じだから良いのだが・・・。

・・・

前置きが長くなったが、いよいよ何か作ろうではないか、と思って作れそうな料理を探した。

ところが・・・。

何かと食材が足りないのである。

例えば、「ホタテの酒煮」っていうのがあるのだけど、紹興酒・花椒がない。



「冬野菜の寒天寄せ」は、カリフラワーとゆり根を寒天で固めるのだけど、ゆり根なんか見たことも食べたこともない。カリフラワーは茹でるのだけど、ゆり根ってのは生のまま切って入れるのか?何も書いてないし、これはやめとこう。

「赤ワイン黒豆」というのは、赤ワインとこんにゃくを使って煮るもので、通常の黒豆よりも砂糖が少なくて良いそうだ。作ってみたい気持ちはあるが、もしまずかったらもったいない気がする。普通に煮れば間違いなくおいしくできるので、変なことに挑戦しないほうが無難では?

そうして、結局、「松風ミートローフ」ってものを作ろうと思って材料を買いにいった。
鶏ひき肉とパセリを買った。さらに黒オリーブとドライトマトだ。
黒オリーブを探すと、大きな瓶にいっぱい入っているのがあった。300円くらいしたかな?
8個だけでいいんだけどな~
ドライトマトはどこに売ってるんだ?
店の人に教えてもらって、実物を見ると、なんと600円以上もするのだった。
う~む、オリーブとドライトマトは買う決断が付かなかった。今後何かに使うとも思えない。

しかし、鶏肉とパセリは買ってしまったので、どうするかな~~~

それから「松風」って何だ?と思った。
調べてみると松風とは、鶏のひき肉で作ったおせち料理の1つだそうだ。
そんな料理、見たことも食べたこともないが・・・。

和風で作るとオリーブやドライトマトなんかいらないけど、パセリも要らないからどうするんだ~~

鶏ひき肉とパセリのハンバーグという料理があるようだけど、面倒なので、とりあえず冷凍してしまった。

しょうがないので、今夜は豚肉とキャベツの重ね煮にする予定。
豚肩ロース・キャベツ・玉ねぎ・ブロッコリでできるらしい。

ちなみに、昨日は「ヘーゼルナッツチーズのトマトアボカド焼き」を作ろうと思って、トマトとアボカドを買ったのだが、小岩井ヘーゼルナッツチーズ6Pがお店に売っていなくて、普通のチーズで作ったらいまいちだった。それにアボカドとトマトがきれいに切れないし・・・。

本物のチーズで再挑戦しようと、今日も色々な店で探したけど「小岩井ヘーゼルナッツチーズ」はどこにも売っていないのだった。

 

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イベルメクチンの話

2021-01-10 22:51:43 | 日記2021

最近、You Tubeで TTMつよし【しゃべり場】をよく見ています。

この人の解説はどれもとても分かりやすいですね。

【新型コロナ】日本の治療薬が致死率80%下げた!緊急事態宣言の中の光 アビガン、レムデシビル、デキソメタゾンに続け 【速報】日本全国の新規感染者数4607人、東京1494人

イベルメクチンは効果があり、副作用もないようなので、早く一般的に使われるようになると良いですね。

この動画の他にも、どうして日本は新型コロナ患者を受け入れられる病院が少ないのか、などを解説した動画もあり、とても参考になります。

 

 

 

 

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なんと!インターチェンジ付近で・・・

2021-01-10 11:43:31 | 日記2021

さっき、テレビをつけていたら、大雪のニュースが流れてきた。

女性アナウンサーがニュースを読んでいるが、それによると、

「なんと!スマートインターチェンジ付近で大型トラックが雪にはまり、・・・・」

「なんと!スマートインターチェンジと〇〇ジャンクション間の約3キロが、上下線とも通行止めに・・・」

などと言っているのである。

なんと! そんな大変なことが起きてしまったんですよ~ というニュアンスだったのだが、
それにしても聞いていると「なんと」が多いような気がするし、それにニュースに感嘆詞ってあまり使わないよね、と思い始めた。

この「なんと!」ってもしかして「なんと!」ではないのでは?地名か?
と思い、パソコンでニュースで調べてみたところ、

富山県では大雪のため東海北陸自動車道で交通障害が発生し、県は自衛隊に除雪のための災害派遣を要請した。

中日本高速道路では、南砺スマートIC付近で大型トラックが雪にはまったとの連絡が入った。

南砺スマートICと小矢部砺波ジャンクション間の約3kmで約220台がストップし、上下線とも通行止めになった。

というようなニュースの内容が書いてあった。

「なんと」とは「南砺」という地名だということが初めてわかった。

 

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黄色メダカが死んでしまった

2021-01-09 12:18:41 | 日記2021

白メダカに混じって1匹だけ黄色っぽい色をしたメダカがいたのですが、その子が死んでしまいました。

(上の写真は昨年7月19日のもの。この時は白メダカ5匹と同居中。右下の黄色っぽいメダカです。)

この子は、娘の友達からもらったメダカと、うちで買ってきた白メダカの子です。

娘の友達からもらった赤ちゃんメダカは10匹以上いたのですが、それは数年前の秋だったと思います。秋に生まれたメダカは、なかなか大きくなれないのです。そして、やっと冬を越えたと思ったとたんにバタバタと死んでしまいました。

その時、たった1匹だけ生き残ったメダカがいました。それが今の黄色っぽいメダカのお父さんでした。
お父さんは当時小さかったので、ちび君と言っていて、一人ぼっちでかわいそうなので、その後白メダカと同居させました。

ところが、ちび君は1歳くらいで死んでしまいました。これで娘の友達からもらったメダカが全部死んでしまい、申し訳ないことをしたと思っていました。

そうしたら、なんと別の水槽に移してあった布袋草に卵がついていたらしく、黄色っぽいメダカがたった1匹生まれていたのです。それが今の黄色メダカです。

この子は生まれながらにして一人っ子で、自分以外のメダカを見ることなく孤独に育ち、孤独に生活していました。
この子をなんとかメダカの仲間と生活させ、子孫を残したいと思っていました。そして、ついには白メダカと同居でき、現在は白メダカ4匹と、この黄色メダカの計5匹が1つの水槽で仲良く暮らしていたのです。

でも最近どうも、この子の様子がおかしくなってきていました。身体のしっぽの方の太さがなく、ぺちゃんこで、頭のほうだけしか肉が無い感じです。

見ていると餌を食べようとしているのですが、口をパクっとしても入っていないように見えるのでした。なんらかの理由でちゃんと食べられなくなっていたようなのです。

3日前は、いつも水面近くを泳いでいるのに底の方に居て、エサをやったら上がってきたのですが、一昨日は、この子だけ上に上がってこないなと思って見ると、底のほうから上がろうとするものの、上がる力がないようでした。

寒いこともあるのかなと思っていましたが、昨日は、上がろうとする気配もなくビクとも動きません。死んでしまったのかと思ってみると、かろうじて生きてはいましたが、虫の息です。

そうして、今朝みたらついに亡くなっていたので、プランターの土の中に埋めました。

・・・

近頃のエサを思うように食べることができなくなっている状況から、今後長生きさせることは難しいなとは覚悟していました。

なんとかこの子の子孫をつなぎたいけど、でも、この子としては3年以上は生きてきたようでした。

思えば、他の白メダカは、生まれて1年も経たない子でさえ急に消えたり、死んでしまうことがあったし、買ってきた大人のメダカも時々死んでいたのです。

白メダカたちは皆同じ姿なので、あまり区別がつかないこともあり、誰が子孫を残したとかはまるでわかりません。

だから、黄色メダカだけに思い入れをするのもおかしいのかもしれません。

そして、娘のお友達の家のメダカも、当時はいっぱい生まれて困るほど増えたそうですが、その後はもういないとかいう話です。

一人っ子の黄色メダカちゃんは、たぶん2017年に生まれたのですが、2018年3月からは白メダカたちと同居でき、平和に暮らせていたので、それでよかったと思います。

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長期の歯の治療

2021-01-08 23:41:14 | 日記2021

歯医者にずっと通っている。
昨年の緊急事態宣言の最中(5月頃)に、差し歯がポロリと取れてしまった。
その歯は、根の状態が何年も悪くて、治療を繰り返していたのだが、ついに根が折れてしまったのだ。

そのため、根こそぎ抜くことになってしまった。

ここで歯っ欠けババアになってしまったので、緊急事態外出自粛とはいえ、歯医者で治療をしてもらうしかなかった。
マスクをしていて見えはしないものの、ちゃんと仮歯をつけてもらって生活をしていた。

仮歯は、接着剤で隣の歯に貼っているだけだから時々取れてしまい、そのたびに貼り付けてもらった。
いずれはインプラントにするということだった。

そうこうするうち、なんと、今度はその隣の歯まで変になってきた。

その歯も差し歯だったのだが、これは年月が経って耐用年数が尽きたという感じである。
これは、根は大丈夫なので、差し歯を作り直すのだが、隣の仮歯を安定させるために2本をつなげた仮歯にしておくと、取れないとのことである。

そして、連結2本にして、抜いた歯の根に骨が再生するのを待っていたのだった。

ところが、いよいよインプラントをしようとしたところ、骨がちゃんと再生していないので、インプラントは無理だということになった。

そうなるとブリッジしかないのだそうである。

それで、今度は反対側の歯をけずってブリッジをかけることになったのだ。
自分の歯の多くは、虫歯で治療したものばかりなのだが、この削る歯は数少ないちゃんとした自分の歯だったので、もったいないなあと思ったけど、しょうがない。

一気に3本の歯をつないで、セラミックで作ってもらうことになる。
前歯なので自費負担。痛い出費だ。

今日は、自分の健全な歯を削るという工程を行った。
私はまな板の鯉で、ただ口を開けているばかり。

麻酔をしているが、歯に振動が伝わる。
今、どのあたりが削られているんだろう?と思うが、思ったところでしょうがない。
神経を使うのはやめよう。もう医者任せで、なるようにしかならないのだ。

昨夜、記念に自分の歯を撮影しておこうかと思ったけど、撮影するほどきれいな歯でもなさそうなので、やめておいた。

無事歯が削られ、ブリッジ仮歯3本をセットしてもらうと、仮の歯とは思えないほどの出来栄えである。

今後、型を取って、本物のブリッジの歯を作り、はめ込めば完成。

ここまで来るのに何か月かかったんだろうか。

今回の緊急事態宣言が終わるころ(2月)に、治療もやっと終わりそうである。

 

 

 

 

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