こんばんは、吉田類です。
今日はちょっと神田を歩いております。
この辺りは老舗が多くて飲み屋も多くて、
じゃあちょっと行ってまいります。
などと「吉田類の酒場放浪記風」に神田まつやへ訪れました。

一年ぶりの神田まつや
左は出口で右の暖簾から入ります
中はすごく混んでますよ
もちろん相席です
とりあえず

蕎麦前と蕎麦味噌
箸で蕎麦味噌をすくって、お酒をくいっと
そしてまた味噌を舐め

湯葉さしが来たらお酒を飲んで

白髪ねぎたっぷりの生きの良いとりわさでお酒を舐め

天種の海老を食べ、つゆをちょっと飲んではお酒を飲み

やわらかくジューシーな焼き鳥の塩をつまみつつ
もう一杯

ほらね、やっぱり酔っ払ってるんだよ
写真に指が入ってるもの
もっちりとしたそばがきでお腹を満たし
そばがきのつゆをちょっと飲んではお猪口を傾け

ピントがさっきからあってないぞ!
締めのごまそばをツルツルっと呑み
甘いごまの風味と香ばしさに箸が止まらず
気がついたらお腹が苦しくなるまで食べてたとさ
自分は吉田類さんじゃないので(←ここ重要)
お酒はほとんど呑みません。
去年、日本酒は全く口にしておらず
今年にいたってはビールを一缶も飲みきっておりません。
ですので、
この日まつやで呑んだ日本酒の量は
恥ずかしながらお猪口2杯でございます。
まるで吸い取り紙やろ紙を使っているかのように
ほんのちょっとづつ呑んでいたとさ
それでも酔ったのだ
蕎麦屋でお酒を飲むのが夢だったんだよ