いたがきベルトポーチが3色揃いました
先週、正月のセールへおでかけ
当初の目的であった度々行く洋服屋をちょいと見たら欲しいのが全くない
じゃあ近くにあるAppleストアでiPadminiの在庫があるかな?と聞いたら
初売りの2日には在庫があったけれど、もうないとのこと
駅方面へ戻り、お茶飲んでから京王プラザのいたがきへ
初売りの特別品的なものが30%オフで
もうちょっと値引きされたものもあったような
干支のコースターだけもらって帰ろうと思ったら
ベルトポーチ(小)のダークブラウンが30%オフで置いてあるのを見かけた
この形は廃盤になったらしい
最初に買ったキャメルをタバコケースにして
ブラックをコンパクトデジカメ入れに使っているのだけど
もう一個買っても使い道が分からない
何を入れようか、思いもつかない
でも買った
タバコケースとして使い回せばいいかなと
展示品だったせいか
革の表面にシワがけっこうあったけど
使っていけばなんとかなるはず
その後、ヨドバシカメラで細々とした物を買って
さあ帰ろうと駅で電光掲示板を見あげたら
地元の駅までの電車がない
駅員さんに訪ねたら途中で止まっているとのこと
高速バスも止まってた
駅で2時間くらい待てば帰りの電車がありそうだったのですが
身体の調子や体力を考えると座って待つというのは無理だと判断して
ビジネスホテルを探して予約
着替えのパンツをドンキホーテで買って
ホテルでぐっすりおやすみなさい、と言いたいところですが
寝る前に羊を1万匹数えてから眠らせてくれるお薬を持ち合わせていなかったせいで
朝までほぼ眠らずに
翌朝、家へ帰ったとさ
2.3日は疲れが続いていたのですが、今はもう大丈夫ですよー
使い込んでブラウンの色合いがどうなるのか楽しみです。ここの革は色合いの変化に時間がかかるようなのでじっくりと待っていようと思ってます。
以前、札幌の街中でHERZのキャメル色のリュックにもなるバッグを持っている人を見かけて、使い込んだ色合いになっていていいな~、ヨダレ出しながら見てました(笑)
堀江敏幸さんの「もののはずみ」、Amazonのレビューを読んで俄然興味が湧いてきました!
外国の骨董市に行ってみたいです。
「また、買ってしまいました」という帯書きが、なんとも素敵ですね。
いろんな物に愛着を湧いてしまうせいか、断捨離という言葉から遠い人間のような気がします(笑)
ずっと着られる服や頑丈な革製品、いつかは読み返すであろう古い本。使い続けていると物と友達になったような感じになりますよー