1979年・年俸260万
・左投げの技巧派投手。体はきゃしゃだがボールの回転が非常によく、コントロールはすばらしい。特に大きく手元で変化するカーブは1軍でも十分通用しそうだ。即戦力のショート・リリーフとして期待十分。
1979年
・「ワンポイント・リリーフで十分使えるネ」と、梶本監督から高い評価を受けているのが、ルーキーの井上幹。
ノンプロ・あけぼの通商からやってきた左腕投手だ。ストレートより打者手元で変化させる技巧派だが、「クセ球」に紅白戦でも「おもしろい存在だ」と首脳陣の注目を集めている。監督構想では、ショート・リリーフの型で使いたいようで、
右腕・三枝、左腕で井上が「中継ぎ」として、オープン戦でも相当に出番が回ってきそうだ。チャンス到来に井上幹も「ことしを逃すと、もう二度とチャンスがこない覚悟で頑張ります」とガッツ宣言だ。左腕不足に光明なるか。
・左投げの技巧派投手。体はきゃしゃだがボールの回転が非常によく、コントロールはすばらしい。特に大きく手元で変化するカーブは1軍でも十分通用しそうだ。即戦力のショート・リリーフとして期待十分。
1979年
・「ワンポイント・リリーフで十分使えるネ」と、梶本監督から高い評価を受けているのが、ルーキーの井上幹。
ノンプロ・あけぼの通商からやってきた左腕投手だ。ストレートより打者手元で変化させる技巧派だが、「クセ球」に紅白戦でも「おもしろい存在だ」と首脳陣の注目を集めている。監督構想では、ショート・リリーフの型で使いたいようで、
右腕・三枝、左腕で井上が「中継ぎ」として、オープン戦でも相当に出番が回ってきそうだ。チャンス到来に井上幹も「ことしを逃すと、もう二度とチャンスがこない覚悟で頑張ります」とガッツ宣言だ。左腕不足に光明なるか。