ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

招かれざる客

2008年02月17日 | クアトロ・スタジオーネの話

08021 オルト「それにしても、私のファンは多いから、私の受け持ちの週は大変なことになるだろうね、何せクアトロの年間ベスト・バイに輝く私なのだから」
ペスカ「数が出ればいいってもんじゃねぇよ、俺様は値段が高くてもそれだけのことはあるって評判だぜ、まあ半額だと俺様が一番お客様にはありたがれるってもんだろうよ」
パルミ「私は忙しいと痩せるだけだからあまり宣伝しないでという訳にはいかないでしょうか」
ペスカ「大丈夫、次のパルミ5世を待っているお客さん多いから」
パルミ「はあ」
ペスカ「なあトマチー、パルミがどれだけ痩せるか楽しみだな」
トマチー「・・・」
そこへ、招かれざる客人
カルボ「おーい、おいらは何で呼ばれなかったんだ、クアトロの自慢の一品とか入口の看板においらの写真入りで書いてあるぞ」
オルト「カルボは扱いにくいから外されたんだよ」
ペスカ「そうだな、カルボは手がかかるからな」
カルボ「父はクアトロ・ビック4とか云ってたろ、おいらが入らないとおかしいだろ」
トマチー「変わりましょうか」
オルト「父よ、チョコばっか食べてないで何とかしてくださいよ」
父「そろそろ、ディナーの準備に入ります、座談会はこの辺で終了します」

コメント (2)
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