この味はいつかみた味
ああ そうだよ
とちおとめの味だよ
あの色はいつか見た色
ああ そうだよ
いちごミルクの色だよ
この酒はいつか飲みたい
ああ そうだよ
クアトロで飲めるよ
クアトロ白秋作詞
子供の頃、いちごを潰して砂糖をかけて牛乳を浸す。
お母様が作ってくれた、あのいちごミルクは美味しかったな。
そんな子供の頃の思い出が、大人のデザート酒になって蘇る。
ああ、そうだよ。
クアトロで、そのいちご酒が飲めるよ。
自由気ままに生きる、クアトロの父のおすすめが、クアトロで絶賛公開中。
クアトロの父のマイブームは、このところ日本酒を燗で飲むこと。
燗酒は、イメージが悪く冷やで飲めない安い酒を燗で飲むようなイメージがあった。
今では、燗酒用にこだわって作る酒もあるが、冷やで美味しい酒は燗でも旨い。
吟醸酒でも燗で飲んで美味しいとクアトロの父は思う。
そして、燗酒は体温に近いのでアルコールの吸収に体力を使いすぎず、早く酒が体に回る。
その分、飲み過ぎなくていいと思う。
しかし、燗にも程よい温度がある。
人肌燗が３５度、ぬる燗が４０度、上燗が４５度、熱燗が５０度、飛びきり燗が５５度。
普通、お店だと熱燗しか扱っていない店が多い。
しかし、この熱燗はおすすめ出来ない。
熱いだけで、酒の味がしなくなる。
これでは、安い酒、悪い酒で良くなってしまう。
おすすめは上燗。
クアトロの父も、このところ気取って「上燗で」などと店で注文するが、これが中々通じない。
自宅でも、このところ上燗で日本酒を飲むクアトロの父。
燗の温度を覚えるためにも調理用温度計を使っているクアトロの父。
クアトロでも、どうぞ「上燗で」とご注文ください。
謎の都市伝説を呼ぶ日本酒がクアトロに入荷。
五十嵐と云う埼玉の日本酒だ。
一説では、若い女性の杜氏のチャレンジ酒とか。
女性ならではの、繊細な味わいと納得する。
すると、それは都市伝説で熟練の男性杜氏が作るとも云う。
たしかに、奥行きがあり旨味が濃いと納得したり。
とある芸能人のお気に入りの酒とか。
どおりで、おしゃれな味わいだと納得したり。
やたら、都市伝説に振り回せられるクアトロの父だ。
その実態は、クアトロで確認しよう。
ロミオとジュリエットの舞台になったヴェローナから愛のワインが今年も入荷。
“アモーレ・エテルノ”永遠の愛をと云う名前のワイン。
オーガニックで作られるワインだが、このアモーレは地元愛を表しているとのと。
愛の物語を紡ぐヴェローナ、素晴らしいワインを産むヴェローナ、このヴェローナに愛を捧げたワインです。
地元愛には負けないクアトロで、このワインをいかがですか。
また、バレンタイン・ホワイトデーのギフトにもおすすめです。
