「魚の美味しいイタリアン」をモットーにするクアトロ。
そのクアトロの看板メニューこそが、カルパッチョ盛り合わせだ。
カルパッチョとは、もともとは薄切りの生牛肉に、オリーブオイルとパルミジャーノなどのソースをかけて食べるものだった。
カルパッチョはイタリアの画家の名前で、その作風は赤を基調とするものだった。
牛肉のカルパッチョがそのカルパッチョと云う画家の作風に似ているところから、この料理にカルパッチョと名付けたと云う説がある。
現在では、魚も生で食べるものをカルパッチョと呼ぶようになり、クアトロなどではカルパッチョと云えばイタリア風お刺身となっている。
さらに、クアトロのカルパッチョは姿造りだったりと、イタリアのカルパッチョ画伯の作風とは、ほど遠い。
ゴールデンウィークに、鹿児島産天然ヒラメ、長崎産イサキ、長崎産ヒラマサ、勝浦産キンメ鯛、宮城産サワラなどが入荷している。
クアトロ画伯の描く春の魚を鑑賞しよう。
※一部メニューの価格を改定させていただきました。
※本日の夜の営業は、
夜、8時30分お料理のラストオーダー、最終入店
9時30分閉店とさせていただきます。
お酒とデザート、ドリンクの提供は9時30分までとなります。
また、1テーブル4名さままでのご案内となります。