クアトロも早いものでこの3月で7周年。
日頃のご愛顧に感謝して例年恒例のクアトロ・クーポンの配布を始めたクアトロだ。
このクーポンがあると、
2月28日(木)から3月5日(火)までは、スパゲッティ・ペスカトーレが半額(¥1400→¥700)。
3月7日(木)から3月12日(火)までは、トマトとチーズのスパゲッティが半額(¥1080→¥540)。
3月15日(金)から3月19日(火)までは、季節野菜のスパゲッティ/トマト味が半額(¥980→¥490)。
3月21日(木)から3月26日(火)までは、ウニのクリームソースが半額(¥1500→¥750)。
しかも、一枚で、4週に分けて使え、同伴の方も有効。
ただし、2月26日までに、ご来店のお客さまにしか配布しませんので、ご注意ください。
また、3月は毎週水曜日の定休と、3月13日(水)14日(木)は、連休になります。
「めでたさも 半額クーポン おらがクアトロ」またも字余り
クアトロの父詠める。
クアトロのお店からすぐの信号を左に曲がると流山街道だ。
その流山街道を富士山にむかって歩いて行くと、江戸川の土手にあたる。
その江戸川沿い流山本町は、新撰組の近藤勇や俳人の小林一茶のゆかりの地として有名な歴史のある街。
クアトロの休日にここまで散策に出かけたクアトロ夫婦だ。
流山は、江戸時代には関東平野から江戸川を下ってきた農産物の陸揚げ場として栄えた街である。
今は、マンジョウみりんの工場だけが寂しく残っている。
このマンジョウみりんの工場の回りに小林一茶や近藤勇の記念館などが散在している。
それらを見学してみたクアトロ夫婦だ。
その途中、流山市の依頼を受けた旅行会社のアンケート取材を受ける。
流山市としても、このあたりを観光地として開発したいのだろう。
工夫するともっと良い観光スポットになりそうである。
「やせ蛙 まけるなクアトロの父 これにあり」かなり字余り
一茶双樹記念館にて、クアトロの父詠める。
クアトロの今日のおすすめは、八角のカルパッチョ。
ワニのような顔をした魚で、体もワニやヘビのようなトゲトゲした魚だ。
しかも頭が大きく、ヒレも大きい。
こんな不細工な魚が美味しいのだろうか。
ところが、この魚は実に旨い。
今のように流通が発達するまでは、北海道へ行かないと刺身では食べられないような魚だった。
その白身は、きめ細かく脂が乗っている。
口に含むと、濃厚な旨味と甘みがとても上品だ。
とても、この魚の顔からは想像出来ない味わいだ。
さて、この魚には、どんなワインを合わせようか。
クアトロのウィマーラ四種類のワイン飲み比べセットを活用しよう。
ここは、しっかりとした酸のあるピノ・グリか、エスニックなゲヴェルツか、スパイシーなシラーか、まろやかなメルローか。