１０月３１日はケルト人たちの一年の終わりの日。
この日に精霊や悪魔がやってくると云われ、その魔除けの行事がハロウィーンだという。
クアトロのある豊四季駅でも、この土日には、駅の自由通路を使っての豊四季ハロウィーン仮装コンテストが開催されていた。
豊四季界隈のちびっ子精霊と悪魔が参加していた。
そしてクアトロも、ハロウィーンに便乗して、野菜とチーズのオーブン焼きがおすすめだった。
野菜とチーズの効能で元気が出る。
ハロウィーンの魔除けにカボチャも大盛りだった。
しっかりと冷やした白ワインが、さらに元気倍増である。
ハロウィーン以外にも、おすすめである。
※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は８時３０分
アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは９時
閉店は、９時３０分。とさせていただきます。
昔、ジャックと云う悪賢い男がいました。
ジャックは、悪魔をもだます男。
その結果、死後は、悪魔をだましたために地獄にも入れてもらえない。
ましてや、天国にも入れてもらえない。
この世をさまようジャックはカボチャの提灯（ランタン）を持って地獄と天国を行ったり来たりとか。
悪魔と精霊の集う“ハロウィーン”には、このジャックの提灯（ランタン）が悪魔を祓い精霊を導くと云われる。
クアトロでは、悪魔の誘いか精霊の導きか「シャトーブリアン」がハロウィーンの前夜祭におすすめされている。
黒毛和牛のヒレ肉を一本買いしたクアトロ。
そのヒレとさらに中心部分の僅かな部位“シャトーブリアン”。
シャトーブリアンのステーキは柔らかくジューシーで絶品。
ナイフがなくてもフォークやお箸だけで食べられる。
この美味しさは、ジャックのように悪魔をだましても食べたいものである。
※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は８時３０分
アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは９時
閉店は、９時３０分。とさせていただきます。
クアトロに希少な貝が入荷。
スダレ貝である。
あまり流通しない貝で、地元で消費されるもの。
赤貝に似ているが、ワイン蒸しにするとアサリやハマグリのような味わいで、その旨みはアサリやハマグリよりもより濃厚な印象。
赤い貝のベロが独特である。
このスダレ貝に、アサリ、ハマグリ、ムール貝、マテ貝を使った試作品「貝づくしのパスタ」は、絶品でした。
試作だけで、メニューにはならないのですが、今後活用したい食材でした。
ヨダレ貝ではなく、スダレ貝のご紹介でした。
※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は８時３０分
アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは９時
閉店は、９時３０分。とさせていただきます。
アルプス山脈を挟んで北にフランスのシャンパーニュ、南にイタリアのフランチャコルタがある。
どちらも、土壌に共通性があり、瓶内二次発酵で醸されるそれぞれのスパークリングワインは、格別なもの。
特にシャンパンは誰でも知る高級ワイン。
それに比べイタリアのフランチャコルタは有名とは云えないが、その品質はシャンパンに決して負けない。
そのフランチャコルタの中で歴史ある貴族が作る、ランティエリ・フランチャコルタ・エクストラ・ブリュットがクアトロに入荷。
ランティエリ家のフランチャコルタは、２５ヘクタールの自社畑から年間１５万本ほどしか作られない。
避暑地の地元でほとんど消費され、日本では中々お目にかかれないもの。
香りよく、品格のある味わいの品質は、とても評価が高い。
特別な日に、クアトロでランティエリ・フランチャコルタで乾杯はいかがだろう。
※本日の夜の営業は、貸切のため一般の営業は休ませていただきます。
昨日は、秋晴れに誘われてちょっと遠出したクアトロ夫婦。
お気に入りのワイナリー、足利のココ・ファームを訪問。
行きの列車では、イタリアン・ワインカップのメルロをチーズのおつまみで飲みながら車窓を眺める。
このワインがとても美味しく感じる。
晴天とこれからのワクワクと列車の揺れが、ワインの味を引き立てるのだろう。
ワイナリーに到着してからも、ワインに浸るクアトロの父。
良い休日になりました。
クアトロのお客様にも、ワインがより美味しく感じる空間を演出しなくてはと、ほろ酔いのクアトロの父は思う。
※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は８時３０分
アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは９時
閉店は、９時３０分。とさせていただきます。
