アメリカ・ワシントン州は全米第2位の生産高を誇る、一大ワイン産地。
フランスの銘醸地であるボルドー地方とブルゴーニュ地方の中間と同じ北緯46~48度に位置し、日照時間は1日平均17.4時間と長く、カリフォルニアよりも2時間も日照時間が長い。
そのおかげで完熟度が増したブドウが獲れる。
しかも昼夜の温度差が20度近くで、夜間の涼しさで酸味が高まると言われている。
こうして、ワシントンワインの豊かな果実味と酸味の見事なバランスが形づくられ、暑いだけの土地で育ったブドウにはない、エレガントで洗練されたワインが生まれます。
土壌は、氷河時代に繰り返し起こったといわれる大洪水の恵みにより形成された独特なもの。
今日は、そのワシントン州の特質が躊躇なコロンビア・ヴァレーのワインをテイスティング。
リースリング、シャルドネ、カベソー、メルロ、シラーが並ぶ。
クアトロのスタッフのジャッジが行われる。
演技点に加え、出来映え点を加算して評価しよう。
※勝手ながら、本日の夜の営業はお休みさせていただきます。
前回の東京オリンピックでは、女子バレーの東洋の魔女が注目され、スポ根ドラマの「サインはV」へと続く。
クアトロのママもサインはVに影響されたのか、中学校はバレー部で活躍していた。
バレーと云えども9人制の屋外コートだ。
同級生のクアトロの父は、中学に柔道部は無く、柔道一直線とはならず、水泳部に寄り道。
水泳部のプールは、バレーコートの隣にあり、ママさんの活躍は隣で見ていた。
暗くなるまで、真っ黒になって頑張っていたクアトロのママ。
水泳はあまり頑張らなかったクアトロの父。
オリンピックの選手たちの活躍は、当時のこども達に色々と影響していく。
今回のオリンピックも多くのこども達にどんな影響を与えるのだろうか。
※勝手ながら27日(火)28日(水)は連休させていただきました。
クアトロの父が小学生だった時の東京オリンピック後、スポコンブームがやって来る。
巨人の星から始まり、アタックナンバー1にサインはVなどだ。
また、「柔道一直線」もブームとなる。
♪柔らの意地に命を賭けた、男の意地が火と燃える♪
少年クアトロの父も火と燃えて柔道を習い始めた。
しかし、男の意地よりも、柔道一直線のテレビに出ていた吉沢京子に憧れていたのかもしれない。
それでも、♪よるなさわるな、はじけてとぶさ、あーあーあーあ、柔道一直線♪
高校までは、柔道を一直線とはいかないが、続けたクアトロの父。
このオリンピックの柔道の中継を見ながら、やっぱりスポーツはいいなと思う。
組み手争いで終始する試合に、ちぇーいと真空投げを伝授しようかと思うクアトロの父だ。
次は、卓球に釘付けのクアトロの父。
このクアトロの休みはオリンピック観戦と、追憶に浸るクアトロの父だ。
※勝手ながら27日(火)28日(水)は連休させていただきます。