ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着チーズ~ビーコンフェル・トラディショナル・ランカシャー

2019年06月30日 | チーズの話

イギリス北西部のランカシャーは自然に恵まれ酪農に適している土地。その中のビーコンフェルは、小さな農家がチーズ作りをしていた。

イギリスのチーズはチェダリングと呼ばれる製法が伝統的。ホエーを絞ったチーズを重ねていき作る製法。出来上がったチーズはホロホロと崩れるようなタイプ。

しかし、ビーコンフェルでは、農家の牛が少ないため一度に重ねて作る程のミルクが確保出来ない。そこで、日にちを重ね3日かけチーズを重ねていく。

すると、チーズにコクと酸味が加わり独特の味わいになる。チーズの色は酸化からか鮮やかなレモンイエロー。この製法はビーコンフェルのおばあちゃんの知恵から生まれた。

そのおばあちゃんの味をクアトロで、夏に美味しいチーズです。クアトロのおばあちゃんからもおすすめです。

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リモンチェッロ2019

2019年06月29日 | お酒の話

イタリア・カプリ島の名産に「リモンチェッロ」というものがある。 リモンチェッロとは、空いっぱいのレモンという意味。

日本の夏みかんのように大きいシチリアのレモンの皮だけを使い、アルコールに漬け込む。梅酒のような造り方だ。

クアトロで、お酒の後の食後酒にこのおしゃれなリモンチェッロはいかがでしょう。アイスクリームにかけても美味しい。

クアトロで使うリモンチェッロはクレーマーでコンデンスミルクで割ったリモンチェッロ。冷凍室に入れてトロリとしたものを楽しんで貰う。

青の洞窟を訪れたような爽やかさを楽しめます。

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ブルーベリーパフェ2019

2019年06月28日 | デザートの話

毎年、この時期に筑波山の麓にあるブルーベリー園に出かけるクアトロ。

無農薬のブルーベリー園で、ここで摘み取ったブルーベリーは特別に美味しい。自分の手で摘み取ったと云う、思い入れもあるのだろうが、やはり客観的に見ても美味しい。

お客様も、この時期になるとこの農園のブルーベリーを使ったデザートを楽しみにしてくれる。そのクアトロの夏の風物詩“ブルーベリー・パフェ”が登場。

ミルク素材のアイスクリームに、ブルーベリーのコンポートとフレッシュのブルーベリーを盛りつけたシンプルながら、味わい深いデザート。

好評販売中。

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クアトロNEWS7月号

2019年06月27日 | クアトロ・スタジオーネの話

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ブルーベリー狩り2019

2019年06月26日 | 食材の話

今朝、ブルーベリー狩りに行ってきました。

お馴染みの筑波山の麓の草間ブルーベリー園。無農薬で作るここのブルーベリーはクアトロご用達となっている。

今年もクアトロの孫も参加。しかし、こちらはカエル狩りに忙しい。

さて、今年のブルーベリーはとても出来が良さそうだ。とても甘く濃い味わい。ワインで云えばビックビンテージ。

明日からは、ブルーベリー・パフェになってクアトロに登場。その味わい、ご期待ください。



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