ゴールデンウィークの合間の魚市場に、これはこれは目出度いお魚に出会ったクアトロのシェフ。
開店以来、色々な魚に出会ったクアトロのシェフだが、この魚は初めて。
“エビス鯛”様だ。
恵比須様が抱えている鯛によく似た丸々として赤い鯛。
恵比須様は、漁業の神様であり商売の神様でもある。
商売繁盛を祈ってこの魚をシェフは刺身にするのでしょうか。
鱗が強靱なので、さばくのは大変そうで技術が必要。
苦労をしたその後に、見事な味わいの白身が現れる。
まさしく、商売の哲学を備えた魚である。
目出度い、目出度い。
※今年のゴールデンウィーク、５月４日（水）は営業します。
翌週の１１日（水）１２日（木）は、連休させていただきます。
「フンガー」
フランケンはフンガーとしか云わないが、ちゃんと意味はある。
「フンガー」
（リクエストに応えてこのＧＷにフランケンが復活だ）
「フンガー」
（ドイツ・フランケン地方ハンメルガーの古城で８世紀から造られる由緒ある白ワインだ）
「フンガー」
（きりっとした辛口で、爽やかな風味はクアトロの魚料理にぴったりさ）
フランケンのワインは、ボトルの形が独特で有名だ。
ドイツを代表する辛口白ワインとして有名である。
その味わいは力強くかつ繊細、ハーブのような香りとミネラル感が心地よい白ワインなのだ。
このゴールデンウィークに、クアトロの料理と合わせて楽しんでみよう。
「フンガー」
（今年のゴールデンウィーク、５月４日（水）は営業します）
「フンガー」
（翌週の１１日（水）１２日（木）は、連休させていただきます）
いよいよゴールデンウィーク。
今年のゴールデンウィークは、魚市場が連休の合間に開いているので、魚のクアトロとしては助かる。
そして今日の仕入れは、サワラ、ウマズラハギ、サヨリ、天然真鯛、ワタリガニ、キンキ、岸和田イワシ、稚アユ、真牡蠣、桜エビなどなど。
桜エビは、ご近所の農家の方に分けていただいたタケノコを合わせてパスタにします。
「由比産桜エビとタケノコのスパゲッティ」
ＧＷのクアトロのおすすめ第一弾です。
※今年のゴールデンウィーク、５月４日（水）は営業します。
翌週の１１日（水）１２日（木）は、連休させていただきます。
久しぶりに床屋へ出かけたクアトロの父。
床屋の待合に、格言が書かれたプレートがあった。
一日幸せでいたければ床屋にいきなさい。
一週間幸せでいたければ車を買いなさい。
一ヶ月幸せでいたければ結婚しなさい。
一年幸せでいたければ家をかいなさい。
一生幸せでいたければ、正直でいなさい。
と書かれてある。
どうやら、イギリスの格言らしい。
イギリスらしいウィットの効いた格言である。
フランスでは、一日幸せでいたければ美味しいものを食べろとなる。
豊四季では、一日幸せでいたければクアトロへ行けとなる。
昨日のクアトロは、オオメマスの燻製が、一日の幸せを演出しました。
明日は、また美味しいもので一日の幸せをクアトロで・・・。
※今年のゴールデンウィーク、５月４日（水）は営業します。
翌週の１１日（水）１２日（木）は、連休させていただきます。
伝説のカネロニ・グラタンが、数量限定で復活。
カネロニ・グラタンは、板状に伸ばした手打ちパスタで、ベシャメルソースとミートソースとモッツァレラチーズを包み、さらにベシャメルソースで焼き上げた筒状のグラタン。
子供から大人まで人気のメニューだったのだが、仕込みに手間暇がかかり、いつしか幻のメニューになってしまった。
そのカネロニ・グラタンが少量ながら復活。
このグラタンにリースリングと云うやや甘めの白ワインを合わせてみよう。
※今年のゴールデンウィーク、５月４日（水）は営業します。
翌週の１１日（水）１２日（木）は、連休させていただきます。
