夏休みも今日で終わり。
こども達は、夏休みの宿題は無事終わっただろうか。
クアトロの父がこどもの時に、31日に夏休み中の日記を書いていた。
しかし、毎日の天気が解らなくて困っていたものだ。
今年なら、毎日今日も暑かったと書いておけば良いかもしれない。
そして、今も夏休みの宿題のように、仕込みに追われるクアトロの父。
夏休みの生パスタ、食べ忘れている子はいませんか。
クアトロのスイーツ“バスク風チーズケーキ”が人気。
クアトロのシェフのいとこのレシピで作るバスク風チーズケーキは、クリームチーズと卵と生クリームだけのケーキ。
表面はこんがりと焼き目がついて、中はしっとり。
ベイクド・チーズケーキとレアチーズケーキの中間のようなケーキ。
一度食べると病みつきになる美味しさで、テイクアウトでも人気です。
リピーターも多く、この現象を「バスってる」と云うとか云わないとか。
松戸法人会青年部主催の今年の婚活パーティーは「スイーツ好きが集まる婚活♪」。
昨年は、「BBQ婚活」で、クアトロが料理を担当した。
今年は、クアトロのシェフのいとこのパティシエがスィーツを担当。
クアトロは今回軽食とワインを担当。
ワインは、微発泡のワイン「フリッツァンテ」と白ワイン「ヴィラ・アンジェラ・シャルドネ」、赤ワイン「ラ・パッション」。
スイーツとワインで会話が弾んで、たくさんのカップルが生まれることを祈っています。
※今年の受付は終了しています。
※クアトロは、29日30日連休させていただきます。
貴腐ワインのような日本酒を発見。
佐渡から“雅楽代(うたしろ)OUROBOROS(ウロボロス)”と云うお酒。
通常、日本酒は水で仕込むが、水を使わずに日本酒だけで造るお酒が貴釀酒。
このウロボロスは、16年古酒を使って日本酒を仕込んだ。
蜂蜜のような甘味と心地よい酸味のある、デザート感覚で愉しめるトロっとした味わいの貴腐ワインを思わせる日本酒。
このお酒、食後酒でもよいが、チーズとの相性がすこぶる良い。
※ウロボロスとは古代ギリシャの伝説に由来する『再生』の特徴。
古代、龍は自らの尻尾を食べ、再生を繰り返すと云われ、永遠を象徴する。
古酒が再生する新しい日本酒がこの“雅楽代(うたしろ)OUROBOROS(ウロボロス)”。
※クアトロは勝手ながら29日(火)30日(水)連休させていただきます。
フランス人によるフランス人によるフランス人の料理に合う日本酒のコンテストが“KURA MASTER”
このコンテストで最優秀賞を受賞した「ちえびじん」がクアトロに入荷。
国東半島の南端部に位置する杵築市にある蔵元中野酒造のお酒。
代々続く銘柄「智恵美人」は創業者の奥さまの名前とか。
地元流通の甘めの酒から脱し、6代目・中野淳之さんが仕掛けるのはフルーティな吟醸香とまろやかな口当たりがある「ちえびじん」。
酒名をひらがなにし、方向性を強く打ち出した。
和食やイタリアンと一緒に、よく冷やしてワイングラスで楽しみたいお酒。
このちえびじんには「ひやおろし」や「秋あがり」と云わずに「熟成生原酒」と云う。
生原酒を熟成したことにより、まろやかな旨味と酸味のバランス感、余韻も香りもしっかり感じられるものに仕上がる。
蔵元の中野氏曰く「旨みが凝縮しており8月から秋にかけての味わいの濃いお料理が増え出す季節に合わせるイメージで醸しました」とのこと。
クアトロのチーズ料理によく合います。
セ・ボン