先日、映画「そして、バトンは渡された」を観た。
原作も読んでいて楽しみにしていた。
原作の味わいを大切にしたとても良い映画で、感動したクアトロの父。
三人の父親と二人の母親、みんなに愛情を注がれる主人公だが、だれもがその主人公から幸せを貰っていた。
血が繋がっていなくとも、家族として愛情を注ぐことで、みんなが生きる意味を貰ったと語る。
クアトロのパスタも素材を大切にして、愛情を注ぐとその素材から美味しさの意味を貰う。
そして、パスタは渡される。
※都合により、月曜日から水曜日までクアトロは連休させていただきます。
※クアトロのシェフが、ＢＳジャパネットの料理番組に出演しております。
スマートフォンから「つながるジャパネット」アプリで“キャシー中島のHappyレシピ作ってみて！”の見逃し配信で視聴できます。
さて、東京都民性とはどんなものだろうか。
東京都民といっても、地方からの移入者が多い。
それぞれの性格や考え方の人達が集まる競争社会である。
たくさんの人が密集しているのに、孤独な人達が多い。
そんな東京都民は、優しさに飢えているのだろう。
クアトロで一番人気のクラフトビールが“東京ホワイトエール”。
通常のビールは大麦麦芽で作るが、ホワイトビールは小麦麦芽を使う。
小麦麦芽と共に小麦タンパクも入るので白濁している。
小麦麦芽由来の優しい酸味と味わい。
この優しさが東京都民を癒やす。
クアトロの癒やしを求めるお客様にも好評だ。
クアトロの父も優しさを求めてこのホワイトエールを飲むのだった。
※都合により、本日から水曜日までクアトロは連休させていただきます。
さて、千葉県民性とはどんなものだろうか。
クアトロのある千葉県の北西部は、他県からの移住者が多く東京のベットタウンということもあり、千葉県民性というものは当てはまらない。
しいて云うと千葉北西部県民は、人当たりが良く、新しいもの好きが特色らしい。
たとえば、クアトロでペスカトーレを注文する。
他県からの移住者でもペスカトーレが好きだ。
そして、お酒は何を合わせるか。
そこに、千葉県北西部の県民性が表れる。
「ビールをお願いします」無難に飲み慣れたビールを注文する。
すると、クアトロの父が何色のビールにしましょうかと聞いてくる。
「え？」
普通の金色のピルスナーやラガーに、白いホワイトエール、黒いアフターダーク、赤いフルーツビールもあります。
特に、ジャズベリーと云うラスベリーが入った赤いビールは、ペスカトーレに合いそうですなどと云われると。
「赤いビールにします」と、ジャズベリーを注文するのが千葉県北西部人だ。
千葉県北西部人におすすめ「ジャズベリー」、スイングしたくなる美味しさです。
先日、寺門ジモン初監督作品「フード・ラック／食運」を観た。
焼肉食べたくなった。
ウンチクもいちいち納得出来る。
熟成肉などと、名乗らなくても良いお店は、美味しく提供するために、普通にやっていることなど、大いに納得。
クアトロだって、無農薬野菜使ってますとか、国産にこだわってますとか、出来たてを提供とか、いちいち云わなくても、美味しく提供するために、そういった食材にたどり着くだけ。
クアトロのステーキも、雌牛の良い部位を熟成してさりげなく提供しております。
あなたにも、クアトロでフードラック！
※本日の夜の営業は、
夜、８時３０分お料理のラストオーダー、最終入店
９時３０分閉店とさせていただきます。
お酒とデザート、ドリンクの提供は９時３０分までとなります。
また、１テーブル４名さままでのご案内となります。
先日、原田知世、大泉洋主演の「しあわせのパン」を観た。
北海道の自然の中で、東京から移住してきた二人がパンとコーヒーのお店を開く。
そのお店で繰り広げるいくつかの逸話。
ひとつのパンを分け合って食べるように、人と人が支え合って生きていくことの大切さを知る。
登場するパンはどれも美味しそうだった。
さて、クアトロでも、しあわせのパスタを分け合って食べましょうか。
しかし、映画の中の世界だから、田舎暮らしも良く見えるのだろう。
実際はやはり大変だろうな。
※本日の夜の営業は、
夜、８時３０分お料理のラストオーダー、最終入店
９時３０分閉店とさせていただきます。
お酒とデザート、ドリンクの提供は９時３０分までとなります。
また、１テーブル４名さままでのご案内となります。
