HP https://cordoba.jp
http://instagram.com/cordoba_coffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルのご紹介 spq-020

商品番号 spq-020
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「SPONG」社のテーブルミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
週末にオンラインにてご成約をさせて頂きました、A様ありがとうございました!
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。

正面からご覧下さい

上からご覧下さい

本体上部のふちですが、少しはげています

本体の下部分が取り外せます

外れる部品は粉を受ける皿になります

下からご覧下さい、傷がつかないようにフェルトが貼られています
組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます

分解した部品構成です

ネジ部品やボールベアリングです

内歯になります

内歯の裏側です

こちらが外歯になります

外歯の表側です

内歯の裏側の穴にシリコングリスを付けます

その穴にボールベアリングを入れます

ベアリングを押さえるボルトの先端にもシリコングリスを付けておきます

部品を組み付けます

ボルトを締め付けた後はチョウナットで固定します

粉の挽き具合を調節する部品が組み込まれました

ハンドルを上からご覧下さい England です

横からご覧下さい

ハンドルのつまみは木材です

裏からもご覧下さい

粉を受ける皿を上からご覧下さい

横からご覧下さい
商品番号:spq-020 ¥25.800- sold out
重量:1.6kg
イギリスのスポング社で作られたテーブルタイプでモデル80と言います。部品の構成からすると中期のものだと推察します。本体の塗装はつやがあり、まだまだきれいです。ハンドルのつまみは木材になっていますが、実際に手で触れる部分なので頻度による劣化が当然あるのですが、木材部品の劣化は少ない程度です。本体上部のふちや皿の底部分の外周は塗装のはがれが少しありますが、中の歯の状態は良いです。ご興味のある方はいかがでしょうか。
ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
http://cordobacoffee.com
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
