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家庭菜園の準備は基礎から

畑を作る


畑との境界線を作るためにコンクリートブロックを並べるのですが、強度を持たせるために基礎の工事をしました。コンクリートを流す込むところは木材で枠を準備しましたので、そこにコンクリートを流し込みました。



このコンクリートの水分加減がなかなかうまくいきませんね。今回のコンクリート造りは専門の業者さんのところでセメント、砂、砂利を良い配合で作ってもらい、水を混ぜて仕上げています。コテを使っての仕上げですが、今回はブロックを上に積み上げるので仕上げの工程はしていません。とは言うもののやはりプロの職人さんの作るコンクリートの水加減が良い。いつものことながら、作業しているところは十分に観察をして自分がやる時の見本としています。

コンクリートを流し込んで翌日には木枠を取り外しました。








自宅敷地の境界のブロックには風を通らせる飾り穴があるので、ここはプラスチックの板を加工して土の流れるのを防ぐ細工をします。

今日の職人さんの作業はブロック積となり今作業中です。天候が気になっていましたが少しずれこんでいますので日中は作業を進められそうです。

大きく穴を開けたところにもコンクリートを流し込みしっかりとした基礎を準備してもらいました。ここの作業は週明けに部材を搬入してもらいます。



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