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ラオスコーヒーはおいしい

テスト焙煎のラオスナチュラルの浅炒り


仕入れた豆は必ずテスト焙煎をしています。炭火を使う釜では、どのように仕上げるかを考える為です。焙煎の度合いは二種類で極浅炒りと強中炒りです。テストなので味の確認が目的。確認ができたらもうよいわけなので大体の豆は少し残し、普段自分が飲むコーヒーは日々の仕込み後の味見でブレンドを飲むことになります。でも今回はもう飲み切ってしまいました。ラオスナチュラルのコーヒーがおいしいついつい選んでしまいます。

一つのコーヒーを飲み続けることは大事なことです。体に覚え込ませるというものでしょうか。
このテスト焙煎した豆の味の確認が終わると、次は炭で焙煎する味が課題となり楽しみでもあります。この炭を使って釜で焼き上げる焙煎が自分の味づくりになります。



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