ミニクーパーのオイル交換やトモスの整備

ついつい今度の時と先延ばしになっていたミニクーパーのドレンボルトの交換。もう部品を調達できてからどのくらいが経っていたのでしょうか。自分でも忘れてしまっています。オイル交換をするとき車体の下のボルトを外してエンジンオイルを抜きます。そのボルトに磁石の効力が施されているボルトがあります。そうするとエンジン内部の鉄粉を吸着してくれる訳です。見出し写真を見て頂きますと黒い色のボルトがドレンボルトでサイズが違います。今までは頭が薄いもの、少し小さくて頭が深いものに交換しました。一緒についているナットは延長ナットになります。延長ナットはオイルを排出するときにオイルが排出しやすいところまで延長する為です。延長ナットが二つもあるのですが、今まで何回か自分でオイル交換をしてきていますがドレンボルトと延長ナットが外せない。力任せにやってボルトの頭をなめてしまったらオイルを抜いた状態で部品の調達となりそれはそれで大変なのです。ですから出費にはなりましたがもう一つ購入をしておき準備をしました。

その後エンジンのかからないトムスの整備をしました。プラグを交換しただけで無事エンジン始動す。町内の裏道を少し試走するもトモスは意外に早い。さてどこまで活用できますか。自転車と同じ目線で収納できるので病院に行くときなどは最適だと思う。

今朝仕込みが終わってからの自転車散歩は重量運搬最適なミヤタワーカーで。古新聞や段ボールを積み気分転換です。