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デジカメスキャナーの製作準備~完成

*フィルムカメラで撮影し現像したネガをデジカメで撮影するとこんな感じになる。このままではわからないのでフォトショップなどのソフトで反転させるが青かぶりの状態となってしまう。写真などの加工は今までほとんどしたことがないので色合いの調節がうまくできない。いい写真とはピントが合っていて露出やシャッタースピードも適正になっていないとできない。現代のオートフォーカスを嫌い(撮影する楽しみが少ない)、撮影者の意図的な操作によるカメラの使用が楽しみとなっていろいろな設定を試みてきた。自分で撮った写真を後で加工するということをしたくないからしてこなかったのだが、今回のやり方ではどうしても加工しないといけないことになり悩んでいた。


1:ネガをデジカメで撮影する。撮影装置は簡単だ~35mmカラーフィルム使用、引き伸ばしレンズは75mmを反対向きにデジカメと接合し、ライトボックスに載せたネガをアンチニュートンガラスで固定する。引き伸ばしレンズとネガとの距離も問題で、現装置では60mmぐらいかな。(デジカメと引き伸ばしレンズとの接合では双方干渉しないぐらいにした)。接合筒部分を黒い画用紙で包んでも見たがそれほどの違いは感じられなかった。

1:

1:ソフトにて反転し、RGB調整をする。


2:今まではフィルムスキャナで読み込む。とても時間がかかりフィルム1本読み込むのに1時間は掛かる。深夜の作業となり睡眠不足を招く。労力を費やしたにもかかわらずできの悪い写真がモニターに現れるとがっくり来る、この繰り返しが続きのだ。

2:

2:canoscan fs4000usというフィルムスキャナーを使用している。


まだ色合いも少し違ったりしてはいるものの、近いものに近づきつつある。

※色合いを調整していると何が本質なのかわからなくなってくる。

そうすると、色を捨てたらどうなるか、



本質が主張しているように撮れる写真が良いかも知れぬ・・・・・・。



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初体験

あいちトリアンナーレ2010を見て回り帰りに寄ったところは、「ねこかふぇ」といわれるところ。お座敷で猫がたくさん居るところ・・・・。そうですねぃ10匹ぐらい居たでしょうか。普段接することがないちょっと変わった顔立ちの猫たち、見たり触ったりしてきました。カフェといっても飲み物はセルフ、友達のうちに遊びにいったような雰囲気。ねこかふぇに入る前ではミスドでカフェ・オ・レを3杯とドーナッツを二つ摘んでいたので、猫と遊ぶだけ遊んで飲み物は触りもしなかった。一度体験すれば良いかな・・・・・。

先月から2回目の名古屋では、とっても硬い茹で加減のうどんの店「山本山」という店で味噌煮込みうどんをすする、ちょっと癖になるうどんである。

駅ビルの中にある、「東急ハンズ」でデジカメスキャナーに使う黒い画用紙、フライパンに使う蓋などを購入し帰宅する。


※うどんの店ですが山本山ではなくて山本屋でした、訂正いたします。


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あいちトリエンナーレ2010

オアシス21というくつろぎスペースビルの屋上は水が貼ってあり、涼しさを感じる。そこには草間彌生さんの作品が浮いていた。数にして10数個ぐらいか・・・・。愛知芸術文化センターの隣の施設になっていた。また、愛知芸術文化センタービルの正面にはハイブリットのプリウスが1台展示されていて、これがまた草間彌生さんの作品としたカラーリングに施されていた。もしかしたら個人の志向で自分の車を草間彌生さんの作品風にしたものもありそうだ。そう考えるのも不思議ではないのは、家の近くのマンションの駐車場には唐草模様にデザインされた車があり、一瞬はっとするのだ。

あいちトリアンナーレ2010をまだすべてみたわけではないので、開催期間内にもう一度行きたいと思っているが、気に入ったものとして思い出に残ったものは一つ。サンドアート的な発想で思考かく乱されたものが良かった。暗闇の部屋での映像を見るスタイルであったが、心引かれる音楽であったことが部屋へ足を向かわせた。

他の会場へ向かう途中にベロタクシーを発見するが声をかけられず初体験とは行かなかった。地図を頼りに会場を探し一回りした後は、中古カメラ屋を見て回る。近場のカメラ店をリストアップしてはいたが時間的余裕もなく前回と同じ店へ向かう。うっしっしとにやけてしまうのは自分の心模様・・・・・前回店員さんに声をかけていなかったが今日は声をかけて手にとって見せてもらう気持ちが芽生えていた。店員さんに声をかけて手招きしガラスケースの中にあるカメラを見せてもらったのは、ライカM2とM3である。今まで本などで見ているだけであり手にとって見たのは生まれて初めてだ。空打ちして良いかと確認し、フィルム巻上げレバーを操作するが動かない・・・・すでに巻き上げられていてそのままなのだ・・・・・こんな保管状態なのかな?と、少しがっかりした。シャッタースピードを換えながら、操作感覚を見させてもらい、ふ~~~~んこんな感じなのかと体験する。いやーなんですね、高級な代物はしっかりしています。店員さんにお礼を言ってカメラ屋を後にした。

それから向かったのは「猫カフェ」、あいにく満席でしばらく入れないとの盛況ぶりだったので、予約を入れておき近くのミスタードーナッツで小腹を満たしながら過ごす。



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真夜中に咲く花

「あいちトリエンナーレ2010」が開催されたのでまた名古屋に出かけた。前回もこの企画のためにいったのだが開催日を間違えていた。今回は目的地である愛知芸術文化センターの近くまで来たらそれらしい雰囲気もあり間違っては居なかったのでほっとする。ビルの10階へ行くと出迎えていたのは、草間彌生さんの作品「真夜中に咲く花」。真夜中に咲くのでなかなか見る機会もないから、こうゆう物なんだ~と、納得された。

いろいろ見ていて楽しめたが、靴を脱いで入る部屋となると少しばかり躊躇するし、作品が展示されている部屋が暗いところはどうも苦手である。映像が主体であったり音響がいかにもわかりづらいものは敬遠してきた。なんだか自分の体力が落ちているせいか、作品鑑賞するのにスタンスをいろいろ左右されるのが辛い。自分の感受性優先で見て回りたい気分だったので、いくつかの部屋には入らなかった。



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夏の差し入れ

暑さでばてているといううわさを聞きつけ、差し入れにスイカを頂く。一口食べてから気がつき写真を撮る。小さいながらも半分にしたものをスプーンで食べるというのは初めてかもしれない。僕は兄弟4人でそれも男ばかりだから、子供のときのスイカとなれば大きなものをすべて小さく切った物が並べられていたから、そのまま半分なんて状態で食べることなどできなかった。久しぶりにげっぷが出た・・・・。スプーンで食べるとかぶりついたときのしゃきしゃきとはならない。

朝の仕込が終わり着替えるときにシャワーを浴びる。そうすると眠くなる。ここで一眠り出来たら1日がんばれるのにと思ってしまう。うつらうつらしているときにお客さんや電話の呼び出しで起こされるなんて良いではないか。

でも、そんなのんびりしたことは出来ないのである・・・・・・。

机の横で気持ちよく寝ているクレイが居る、

クレイが番犬の役目をしてくれたらいいなぁ~と思う。


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