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豆の袋が変わります

この写真の状態は、深炒り300gを入れています。

豆を入れている袋が本日から変わります。クラフト紙といって薄い茶色のざらざらした紙のような感触です。内側はビニールが張ってありますのでシーラーにて圧着密封できます。はさみを使わなくても袋を開けられるように切り込みもついています。いままではビニールの袋にデザインを印刷していたものでした。在庫が少なくなってきたので今後はどうしようかと考えておりまして、同じもので作ろうかとも考えましたがいくつかの問題がありました。
今まで使っていたビニールの袋の問題点

1:ビニールの表面なので静電気が発生し豆の粉が付着してしまう。
2:シーラーでの密着が均一にいかなくなってきた→シーラーのヒーターの劣化も現実にあります。

そこで袋の材質の見直しをしました。いくつかのサンプルを試した結果は、クラフト紙が妥当であると言う結論になりました。そして、今までのように店のデザインを印刷するように考えましたが、今までの倍以上の単価になってしまいます。そこで考えた結果は、クラフト紙に店のロゴシールを張るということにしました。

この袋は長期保管が出来る材質ではありませんので、長期保管をご希望される方には今までのようにアルミの袋にて真空包装を致しますのでお気軽にお声を掛けてください。

コルドバ店長


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