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コーヒーのつまみ、

ヴィンテージ焙煎機で仕込んだ豆は、4月の産地豆ご紹介である「ルワンダ・キロレロ」でした。昨日の夕方はやや細かめに挽いてネルドリップで淹れました。豆を挽く時点での印象は、豆の外見上の色合いから比較すると、中に十分と火が入っている様子が分かります。やはり、釜本体の保温力と柔らかなタッチのガスバーナーの成せる結果です。僕が炭火焙煎を始めるようになった過程で感じていたこと、ガスバーナーではやわらかさが出せない。こんなことを模索していて現在のような焙煎方法を始めたのですが、今回のヴィンテージ焙煎機での仕込みをしてみて改めて感じました。やはり、機能的に効率が上がり良くはなっている現代の機械よりも古い旧式の機械の方が良い仕上がりになります。手間がかかりますがヴィンテージ焙煎機をこれからも活用していこうと考えています。当面は、毎月の産地豆ご紹介をヴィンテージ焙煎機で仕込みをしていきます。タイトルにある肝心の写真の話は、この頃コーヒーのつまみにしている煮豆でほくほくしておいしいです。






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ヴィンテージ焙煎機での仕込み

ヴィンテージ10kg焙煎機


メンテナンスが済み、試験的にナッツの焙煎をした後の初めてのコーヒーの仕込みに火を入れました。久しぶりに緊張をしてしまいましたが無事良い状態の豆が出来上がりました。


仕上げた豆の状態です


4月の産地豆ご紹介の「ルワンダ・キロレロ」を焼きましたので、どうぞ味のご感想をご遠慮なくお願いします。今回の仕込みは炭火焙煎ではございませんので、風味の違いを比べていただければと思います。


10kg釜の豆を冷やす箱


急速に冷やしたいので、隣の8kg釜の冷却機能を使います


手前が豆を冷やしている8kg釜で奥にあるのが10kg釜です


ヴィンテージである10kg釜で豆を焼いたのは数十年ぶりになるのですが、やはり釜の保温力が随分と違います。機械の動作音がいたるところから聞こえてきますので、豆の焼いているときに発生する”ハゼ”を聞き取るのが大変ではありました。豆を冷やす機能が旧式の方法となっておりますので、連続的に焙煎をすすめるにはちょっと大変ではあります。焼きあがった豆の印象はとても良いので夕方の味見が楽しみです。




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散歩が好き、

日曜日は何とか雨が降らずに持ちましたが、雲空で花見としてはいまひとつではなかったのでしょうか。天気と言う物はなかなか思うようには行かない物なのでしょうがないですね。僕の休みである木曜日は、運よく天気もよかったので散歩をして楽しめました。公園の近くのパン屋さんでサンドウイッチを買い、ベンチで公園ランチを楽しめました。日差しを浴びて外の風に当たりながらの公園ランチはとてもおいしい。公園で食べる物で、海苔巻きといなりの詰め合わせと言う、持ち帰り専門のすし屋があって良く買い物に行ったことがある。そのお店は数年前に廃業となってしまったので寂しいものである。













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桜満開でした、

一週間は日曜日から始まるんでしたか?すると、先週になりますが浜松城公園へ花見に行ってきました。城のある辺りは満開なほどできれいでした。週末は天気が思わしくなく、今日も曇り空で次第に雨が降り出す予報ですね。この花見の時期でタイミングよく休みの日に満開な桜をめでることは難しく、いくつかのポイントを何週間の間隔で見回すことが出来れば良いですね。城と桜の写真とはまったく違う物なのですが、大変興味にそそられる物を写真に収めているのですが、公開できないのが残念です。ご興味がある方は店頭にてお声を掛けてください、教えてあげます。



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