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庭の畑その後

昨日の畑を一掃したその後は、息子にとっては格好の遊び場で大きな砂場となる。自転車から降りてメットをつけたまま。僕が店奥の部屋でデスクワークをしている間、30分ぐらいは黙々と一人遊びをしている・・・マイペースだ。

今日の朝は小澤農園に行く約束をしていたので、早朝の仕込みとなり5時前に起床する。まだ真っ暗なんですね、夏とは違う。

仕込みのあと9時前に小澤農園へ行きいろいろ物色。植える前には土の準備をしなければいけない。次の休みは畑の準備になるかな。



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さつまいも掘り

子供にとっては畑の収穫は楽しいものだろう。下の息子は砂遊びにて参加なしですが大きなサツマイモを掘り出す娘は楽しんでいました。

中にはこんな大きく育ったサツマイモ!
食べれるかどうか・・・わかりませぬ。

ししとうやピーマンなどはまだ実が育っているのですが、そろそろ土を耕さないといけないらしい。いやもう遅すぎるのかもしれない。
でもまずは一掃してきれいにするかみさんと子供たちです。
明日の朝は小沢農園に行き次なるものを探しに行く予定です。



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アンティークミルのご紹介 wbky-003

商品番号 wbky-003

イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日は’KYM社’のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

昨日店頭でご成約をしていただきました。S様ありがとうございます。


では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。



正面からご覧ください


横からご覧ください


後ろからご覧ください


下からご覧ください


上からご覧ください


ハンドルのノブは木製です、良いすれ具合です


豆を入れるフードにつまみはなくそのままフードを回転させます


KYM社のロゴマークのシールが残っています


引き出しのつまみはハンドルのノブと同じ色で統一されています


引き出し固定の板ばねは両側にしっかりとしています


粉の挽き具合を調節するレバーは十文字になっているのは珍しいです


側面左下の塗装がすれています


引き出しを上からご覧ください


横からご覧ください


後ろからご覧ください


下からご覧ください


組み上げる前の分解した部品を見ていただきます



部品構成です


内歯です


下はこまのように軸が長くなっています


外歯です


ボールベアリングが使われています


つまみの無いフード


歯を固定する板は上板の二倍以上あります


歯の固定するネジにはワッシャーを加えておきました


歯を固定する前の板部分です


上部を固定するネジは側面左右からなので上からネジを受けるつくりはありません


商品番号 wbky-003 ¥16.600- sold out


寸法:110(180)-110(185)、H-120(205)mm


重量:830g


ポップな色合いのKYM社のミルのご紹介です。この外装が純正であるのか、わかりません。引き出しなどは自作してあるので、多分ですが・・・・一度レストアまたは好みの色に塗られていると思います。しかし、その色合いが実にナチュラルで、はげも良い感じとなり味わいがあります。引き出しの自作ですが、底板はベニヤで側面はブリキとなっています。良く出来上がっていると思います。

ご注文、商品のお問い合わせはホームページからお願いします














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