想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

用心に越したことはないと

2012-05-25 00:57:14 | Weblog
 何見てる? 何思っている? んにゃ、瞑想しとっとよ‥。
2009年5月の写真です。ちょっと前のことなのに懐かしい頃に。
ほんとにしあわせだったなと思います。



土の入れ替えをしている途中なのですが、この夏、もう一度
ベイビーが庭で寝そべっていられるようにしたいものです。
たくさん積んだ丸太は薪用ではなく垣根代わりだったのですが
近くの別荘にいる知人が薪ストーブを使っていて、いつも
欲しそうに眺めていたものです。いつでも持っていっていいと
言ってあげられなくなりました‥外に置いたものは危ないので。



計測して未検出でした、でも用心に越したことはないのです。
今も降っているのだから(なにせメルトダウンだから)どうも
信用しかねます、なにもかも。
少しくらいならだいじょうぶ‥というのは東電とくっついた
官僚や政治家の嘘ですから。放射能に少しなら‥はありません。

で、用心に越したことはないわけですと言ってください。
瓦礫は放射能汚染されていますから試験焼却すれば放射能が
まき散らされます。やってからでは遅いので試験とは言えない
のですね、これこそ用心してやってはならないという選択を。
本日も下記へ電話をよろしく。
北九州市漁協 093-751-3954
同農業協同組合 093-631-2366  fax 093-622-4589


漁協も農協も市民の反応を見てから態度を決めるなんて
アホみたいなことを言ってます。
九州は平和ボケだと思われるかもしれませんが、元々
北九州は利権利権利権で暴力的なまでに利権を握っている
者に支配されてきた封建的な土地柄です。
大騒ぎしないと彼らの欲望を止めることはできませんね。

電話やファックスはどこからでもできるし、1分もかかりません。
1分何十円でしょうか? それがたくさん積み重なれば
大きな声になります。それが漁協や農協が瓦礫受入に反対を
表明する後押しになるでしょう。

受入しないことを表明する団体や自治体が増えていけば
それが世論をさらに動かしていきます。
世論が盛り上がることがとても大切で、日本ではアラブの春の
ような革命は期待したいけれども起き得ないのが現実です。
世論が高まれば大声を出す議員が増えてくる、大手メディアも
重い腰をあげて、真実に目を向けるようになる。
そういうことではないでしょうか。
電話かけましょう。何もしないで見ている時代は終わりました。

追記、電話番号修正しました。







コメント
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