左足首の手術、無事終了しました。
関節前部の炎症の原因になっていた部分は、全部きれいに取っていただいたとのこと。
ただし、軟骨はかなり磨り減っているとのこと、記録を狙って必死に走るのは、やはり無理みたいです。
下半身麻酔だったのですが、手術中は熟睡して、気が付いたら手術が終わっていました。
麻酔が中々覚めずに、午後はずっと変な感じ。
下半身が全部スポンジになっちゃったみたい、とでも言えば良いでし . . . 本文を読む
といっても、今日は何もやることがないので、外出許可をもらって、自宅に戻っています。
午前中はすいか♂との散歩。こいつとの散歩も、これでしばらくできないかなー。
手術をする左足だけ体毛を剃っちゃったので、なんか変な感じです。
毛って、看護師さんが剃ってくれるのかなと思ったら、自分で剃るんだね。
励ましのメールをいただいた方、ありがとうございました。
今は、俎板の鯉の心境です。
手術もだけど、あの . . . 本文を読む
突然変なタイトル、変な写真ですみません。
映画「受難」で、ヒロインの岩佐真悠子さんが、アソコに人面瘡ができちゃう役をやるんですってね。
人面瘡、昔、楳図かずおの漫画とか、手塚治虫の「ブラックジャック」「どろろ」でも出てきたと思う。
人の身体に、顔みたいなできものができるやつで、基本的には妖怪なのかな。
実は、自分の、手術をする左足首の関節のMRI画像を見て、「げっ、人面瘡みたい」と思ったところ . . . 本文を読む
入院、手術前の検査に行ってきました。
最終的な病名は、左足首前部関節のインピンジメント症候群。
足関節前部に出来た骨の突起が挟まって、痛んだり、関節の稼働域が狭まったりする症状で、ネットなどで見る限りにおいては、私のは軽い方ではないようです。
前に行った整形外科では関節変形性関節症と言われていましたが、少なくとも左足首は違うような感じがしてたので、これでスッキリ。
敵の正体が分かって、闘う気持ちが . . . 本文を読む
西武フィットネスクラブの「ボディコンバット」の教室に参加してきました。
10月5日入院、10月7日手術なので、とりあえず10月は休会にしてあります。
明日は大学のバレーの応援、明後日は飲み会なので、これでしばし西武フィットネスクラブとはお別れですね。
11月に戻ってこられるといいんだけど、ちょっと無理かな。
まあ、プールのウォーキングとか、そういうのからでも地道にリハビリができるといいな。 . . . 本文を読む
フルマラソンを3時間37分(ネット3時間34分)で完走した夢を見ました。
レースを走る夢は時々見るのですが、今回のは妙にリアルな、成功体験の夢で、目が覚めたとき、「やっぱり夢か、チクショー」って思いました。
まだ夜中だったのですが、夢の余韻で、二度寝するまでに30分くらいかかりました。
月曜日にもう一度病院に行って、左足首の治療方法について最終結論を出すのですが、この夢のおかげですっぱり「手術し . . . 本文を読む
「レントゲン」「ストレス・レントゲン」「CT SCAN」「MRI」、奥武蔵ウルトラのリタイヤの原因となった左足首の4通りの画像が揃いました。
今までは通常のレントゲンだけで、「関節変形性関節症」とされていたのですが、関節自体の変形はさほどでもない。
むしろ、度重なる捻挫の予後が原因で靭帯が慢性的に変形、それを補うためにあるべきでないところに骨が形成されてしまって、それが摩擦、炎症を起こすことが原因 . . . 本文を読む
痛む足首を診てもらってきました。
今回は、大学病院のスポーツ整形外科。
今までのお医者さんと見立ての違うところが二つ。
一つは、関節の変形そのものよりも、伸びてしまった靭帯と、そのために形成されてしまった骨片について、より言及されたこと。
もう一つは、外科的手段の提案があったこと。
骨を掃除して、靭帯を縫い縮めるのだそうで、今までは手術は無理、筋トレとストレッチしかないと言われていたので、うれし . . . 本文を読む
奥武蔵ウルトラを前に、ブログで、思うように走れない愚痴3連発です。
私の自己ベストは以下の通り。
5km、30kmは、練習でもっと良いタイムが出てたのですが、レースではこれが自己ベスト。
3km:12分20秒(06年・ふれあい赤羽駅伝)
5km:21分22秒(06年・皇居駅伝)
10km:44分04秒(05年・光が丘ロードレース)、44分04秒(06年・高島平ロードレース)
ハーフ:1時間36分 . . . 本文を読む
足首の関節変形性関節症、怪我、故障というより病気といった方が適当なのかもしれません。
ただし、加齢によるものではなく外傷性とのこと。
また、走りすぎでこうはならない、度重なる捻挫とか、そういうものが原因だろうということで、確かに13年前に走り始めた時から、既に足首は痛かったように記憶しています。
となると、その原因は、学生時代にやっていたバレーボールまでさかのぼるわけですが、でも、バレーボールに出 . . . 本文を読む