「ビギナーズ!」、誤解を恐れずに言えば、実に内容の薄い、底の浅い、茶番と言っていいドラマだったと思います。
視聴率もかなり低かったみたいですが、無理もないです。
にもかかわらず、最後まで、私が欠かさずに見てしまったのは、やはり剛力彩芽、水沢エレナ、岡本あずさ、この3人の美女のせいです。
剛力彩芽さん、実に、これで7クール連続のドラマレギュラー出演。
美女軍団で名高いオスカープロモーション所属 . . . 本文を読む
GTO夏ドラマは、「とっかん」とか、「息もできない夏」とか、「ビューティフルレイン」とか、なかなか良いドラマがありました。
それに比べて、この「GTO」とか「ビギナーズ!」は、いかにも薄っぺらいというか、浅いというか、でも、結局自分が一番楽しみに見ていたのは、この2つでした。
「GTO」(Great Teacher Onizuka)、原作は10年前くらいの漫画ですよね。読んだ記憶があります。
原 . . . 本文を読む
そもそもが見るドラマを女優で決める私でしたが、最近は子役にも注目しています。
もう自分の娘がそこそこ大きくなってしまったので、、、女の子って可愛いですよね。
TVの中で、女の子の成長をみていると、ああ、あの子がもうこんなに大きくなったんだって、そう思ってしまいます。
「浪花少年探偵団」
まあ、「多部未華子が主演なんで見とくか」って感じだったのですが、
「薔薇のない花屋」の雫ちゃん、八木優希ちゃん . . . 本文を読む
なんか、原作やアニメと全然違う話になっちゃいました。
「翔太と猫のインサイトの夏休み」という哲学の入門本に、「今が夢じゃない証拠があるのか」って話が載ってました。今の自分が培養器の中の脳だとして、その脳が知覚している現象的、内在的世界の外に、実は実在的世界があったとしても、培養器の脳は決してそれを自覚できない、っていう難しい話。
この「未来日記」では、主人公たちは同じ火災事故で瀕死の重傷を負い . . . 本文を読む
堺雅人演じる、偏屈で金に汚いが負けたことのない古美門(こみかど)弁護士と、堅物で正義感の強い新垣さん演じる黛弁護士との掛け合いが、実にテンポが良くって面白かった「リーガル・ハイ」。
ライバルの生瀬勝久さんとの沙織さんをめぐる因縁とか、堺さんは実は新垣さんを育て、自分の不敗神話に土をつけてほしいんだとか、コミカルな中にも実はシリアスなものがあるんだと、きっとそうに違いないと、そう思って見てましたが . . . 本文を読む
「Wの悲劇」、最終話はどんでん返しがあり、なかなか楽しめました。
武井咲と福田沙紀だけが興味で見始めたドラマなのですが、なかなかどうして、サスペンス・ドラマとしてもまずまずの出来でした。
武井咲さんは、初のゴールデンタイムの主役だよね、しかも二役。
究極のお譲様とどんぞこ娘、育ちの全く違う二人をうまく演じ分けなきゃならない。
しかも、入れ替わっているうちに、摩子はさつきに感情移入し、さつきはさつ . . . 本文を読む
4月スタートのドラマで、「Wの悲劇」「未来日記」「都市伝説の女」とかとは別の意味で、純粋にドラマとして楽しんで見ているのが、「リーガル・ハイ」。
ヒロインは新垣結衣さん。
前作の月9の「全開ガール」に続き、新米弁護士役。
髪が短くなってイメージが変わったのですが、でも正統派の美人です。
美人がコミカルな役をやると迫力があります。
主人公の偏屈で金に汚いが負けたことのない古美門(こみかど)弁護 . . . 本文を読む
ataru例によって女優で見るドラマを決める私ですが、4月スタートのドラマは、なかなか豪華です。
「都市伝説の女」
うーん、長澤まさみ、きれいです。女ざかりって感じ。
でも、それだけですね。
「鍵のかかった部屋」
嵐の大野くんと戸田恵梨華の顔合わせ、戸田さん、痩せたのかな、雰囲気変わりました。
それと、「SPEC」以来かな、ちょっとコミカルな役どころが多くなってきたような。
まあ、88年生ま . . . 本文を読む
このドラマを見た理由って、例によって榮倉奈々と前田敦子がでるからだったんですけど。
「警視庁ご用達の葬儀屋を舞台に、訳あり遺体の謎を解明しながら人の命と向き合うヒューマン&ラブコメディ」ってのがキャッチコピー、葬儀屋が舞台なんて、かなり異色のドラマでした。
父が急死して、実家の葬儀屋を継ぐことになった真人くんを中心とした井原家の人に、女刑事・優樹ちゃんが絡むお話。
一応推理モノなんですが、キャッ . . . 本文を読む
いつもは女優で見るドラマを決める自分ですが、今回は少し考え方を変えてみました。
「ラッキーセブン」、月9だけあって、俳優さんは、松潤に瑛太、仲里依紗、谷原章介、吹石一恵に家政婦のミタさんですから、やたら豪華なんですけど、ドラマとしてはねー。
「ダーティ・ママ」も、2話まで見て、見切りました。
面白いと思ったのは「ストロベリーナイト」、竹内結子さんは文句なくカッコいいのですが、サスペンスものと . . . 本文を読む