「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」劇場版、この夏公開!
予告映像を見る限りでは、TV放映されたものの編集ではなく、新しい画もかなり挿入されているように思えました。
ストーリーも、上映時間は長くても120分程度でしょうから、TV版の1クール分をそのまま放映できるはずもない。
岡田磨里さんのノベライズ本が割とコンパクトな内容になっていたので、ノベライズ本を元にするのかな。
「聖地巡礼」な . . . 本文を読む
嵐ファンの娘の希望で、妻と娘と3人で見てきました。
東野圭吾さんの原作は未読だったので、サスペンス・ミステリーとしてハラハラ、ドキドキしながら見れました。
まあ、登場人物が意外と少ないので、中盤でほとんど筋は読めちゃうのですが、それでもどんな感じでまとめてくれるのかと、最後までしっかり楽しめました、
DNA解析による捜査によって犯罪検挙率を大幅に向上させる技術が確立、国民全員のDNAデータをシ . . . 本文を読む
見てきましたっ。
これは、先日の「ヱヴァンゲリオンQ」に比べて、何とも実に単純で分かりやすい。
でも、映画は、アニメは大衆娯楽、エンターテインメント、面白くて分かりやすいのはいいことです。
海賊王になりたいルフィら麦わらの一味と、海賊は手段を選ばずに皆殺しにしたいZらネオ海軍、それと本家本元の海軍が三つ巴のバトル。
元海軍幹部でありながら、海軍のやり方に絶望し、己のやり方を貫こうとするZ、ちょ . . . 本文を読む
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、見てきました。
すごいことはすごかったんですけど、よく分からない、というか、ほとんど分からない。
「序」は、旧世紀版とストーリーはほとんど一緒。
「破」は、かなり違う部分もあったけど、同じ話だなって思える程度の違い。
前2作については、むしろTV版よりも分かりやすくなったと思った。
第10使徒(TV版で言うところのゼルエル)を倒し、取り込み、覚醒し、サードインパ . . . 本文を読む
「図書館戦争 革命のつばさ」、やっと見てきました。
内容的には、原作の第四巻、「図書館革命」の内容をほぼ忠実に再現したもの。
自分としては、結末がわかってしまっている話だったのですが、でも、それなりに楽しめました。
小説家・当麻蔵人が、テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りの対象になった。図書館特殊部隊は彼を保護、良化隊と衝突する。法廷闘争が始まる中、郁たち図 . . . 本文を読む
「リリカルなのはthe movie 2nd A's」、見てきました。
私は、いい歳をして、一人でアニメ映画を見に行きます。
例えばジブリ映画とか、エヴァとか、マクロスFとか、そういうのは全然平気なのですが、やはり「なのは」なると、知り合いに遭いたくないというか、痛いというか、そんな感じがします。
痛さ加減でいえば、先日の「ストライクウィッチーズ」とか、公開予定の「魔法少女まどかマギカ」もそこそこ . . . 本文を読む
2年前の映画なんで、今さら、なんですが。。
私は、出張などで飛行機に乗っているときは、たいていは映画を見ているのですが、韓国、中国、香港が多いので、映画が終わる前に着いてしまう。
結末を見ないままになっている映画が何本かあるのですが、これもそんな映画のうちの一つでした。
今週、地上波で放映されていたので、早速録画。
怠け者ではあるがボクシングの才能に恵まれたカブと、いじめられっ子ながら人一倍の . . . 本文を読む
月に1,2回ある遅番の日の午前中、いつもはマッサージに行ったり、ランニングしたりしてたのですが、今は足が痛いので走れない、じゃ、映画でも見るかって事になりました。
で、ストパン見てきました。いい歳をしたオヤジが、平日の午前中に、一人で。
基本的にTVアニメの2期の続き、といっても、もう1年くらい経っているので記憶がややさだかではない。
とにかくヒロインの宮藤芳佳は先のロマーニャでの戦いで魔法力を . . . 本文を読む
映画の「うさぎドロップ」、見てきました。
葬式で訪れた祖父の家で、河地大吉は祖父の隠し子の少女、りんと出会う。
りんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、自分が引き取り育てることに。
不器用な男と薄幸の少女との共同生活が始まる。
キャッチコピーは「まわりを見渡せば、世界は愛であふれている」
うーん、これはこれでいいのかもしれませんが、なんかちょっと違うって気もします。
前半はほ . . . 本文を読む
娘と「もしドラ」の映画を見てきました。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、原作を読んだのは去年の3月ですから、随分と前です。
この本が25万部売れたとかでちょっと話題になりはじめたころでした。最終的に250万部突破したんですよね、これ。
原作を読んで、アニメで見て、そして映画、当然ストーリーは全部頭に入っちゃってます。
この本の作者の岩崎夏海さんは秋元 . . . 本文を読む