厳しい状況が続いている福島第一原発ですが、私は「絶対致命的な事態にはならない」と、根拠もないのに楽観的に考えています。
工場勤務経験の長い友人の話ですが、工場で不測の事故のとっさの対応策の根拠になるものは、彼の言葉を借りれば「サイエンス」なのだそうです。
あってはいけない事態に遭遇した時、頭に浮かぶのは、その物質の沸点が何度だとか、水と化学反応するかとかそういう知識で、それに基づいて打つ手を決める、と。
原発の現場で作業に当たっている人たちは原発に関するサイエンスを十分に持った人たちです。
これをやれば自分たちはどうなるか、やらなければ原発がどうなるか、十分に理解して作業をしているはず。
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