6月は19冊、まずまず読めました。
第158回、159回直木賞候補作を4冊。
◆彼方の友へ(伊吹 有喜)
第二次世界大戦前夜の出版社、それも少女雑誌のお話。読者たちを友と呼び、その友に夢を与えようとする主人公らが時代に抗いながらも、どうしようもなく塗り潰されていく。でも、その古き良き時代を懐かしみ、スポットを当てようとする人もいる。良い作品でした。
◆くちなし(彩瀬 まる)
「くちなし」「花虫」 . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- Z間/台湾に行ってきました(バレーボール編)
- Z間/台湾に行ってきました(バレーボール編)
- RASCAL/台湾に行ってきました(バレーボール編)
- RASCAL/台湾に行ってきました(国立台湾大学編)
- Z間/台湾に行ってきました(国立台湾大学編)
- Z間/台湾に行ってきました(バレーボール編)
- カリスマ声優白書/能登麻美子さん
- RASCAL/早見沙織さん
- カリスマ声優白書/早見沙織さん
- RASCAL/21年6月に読んだ本
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- 読書メーター
- 蔵書の整理のつもりで始めたのですが、これがけっこう楽しくて使えます
- 「晴走雨読」
- 読書ブログもやってます
- ジョギングシミュレーター(「まさ」さん作)
- これは便利。走行距離の計測に使ってます。
- nonchさん