協和発酵のCMで、竹内まりやさんの「人生の扉」が使われています。
すごく素敵な歌です。
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fan to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fan to be 60
You say it's alright to be 70
And say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
君のデニムの青が褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living
竹内まりやさん、20代前半の頃に、一度だけコンサートに行ったことがあります。
私よりちょっとお姉さんなんですが、あたりまえですけど彼女も五十路になっちゃっているんですよねー。
走り始めたとき、「いい年をして~。」なんていわれたのですが、それから既に8年目、先日の東京が、フル完走20回目。
05年12月に出したフルのベストが3時間49分46秒。
この頃は「走るたびにベスト更新。」みたいな時で、このレースも3時間半を狙って、後半ちょっと歩いてしまったレースで、「単なる通過点の暫定自己新」と思ってました。
それから早や2年以上、その間に3時間54分~4時間3分のレースが7回。
今年に入ってからも調子が悪くて、1月はハーフでワースト記録を連発して、「ああ、もう今回の東京はかぶりもので楽しもう。」って思ったら、ベストにあと30秒ですから、分からんものです。
楽しんで、でも全力で、最後まであきらめないで。
あと何年走れるのか?これから走るレースひとつひとつ大事にしていきたいです。
すごく素敵な歌です。
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fan to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fan to be 60
You say it's alright to be 70
And say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
君のデニムの青が褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living
竹内まりやさん、20代前半の頃に、一度だけコンサートに行ったことがあります。
私よりちょっとお姉さんなんですが、あたりまえですけど彼女も五十路になっちゃっているんですよねー。
走り始めたとき、「いい年をして~。」なんていわれたのですが、それから既に8年目、先日の東京が、フル完走20回目。
05年12月に出したフルのベストが3時間49分46秒。
この頃は「走るたびにベスト更新。」みたいな時で、このレースも3時間半を狙って、後半ちょっと歩いてしまったレースで、「単なる通過点の暫定自己新」と思ってました。
それから早や2年以上、その間に3時間54分~4時間3分のレースが7回。
今年に入ってからも調子が悪くて、1月はハーフでワースト記録を連発して、「ああ、もう今回の東京はかぶりもので楽しもう。」って思ったら、ベストにあと30秒ですから、分からんものです。
楽しんで、でも全力で、最後まであきらめないで。
あと何年走れるのか?これから走るレースひとつひとつ大事にしていきたいです。
その経過を思い起こす年頃
竹内まりやさんは早いですね。
もうそう感じているんですね。
わたしは5年先を行っているんですが、
今日この頃そう思うようになりました。
あと何回フルを走れるだろー
あと何回正月を迎えられるだろー
もうちょっとがんばろーって!
もはや山下達郎さんの子供まで生んでしまって取り返しのつかないことをしてくれました。
そういえば、以前、まささんもこの歌の事をブログに書かれていたような。。。
君のデニムの青が褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに輝く何かが 誰にでもあるさ
実感!
びとっち先輩
今まで無限と思っていた時間が、実は有限なんだって実感する一瞬。
それを後ろ向きに考えるのではなく、だからこそ一つ一つのレースを大切にしたい、自然にそう思えるようになりました。
竹内まりやの曲とはほど遠い歌い方でしたが、じーんとしました。私も練習しよっと。
竹内まりやは、ルイベさんより結構年上なんじゃないですか。
SEPTEMBERとか不思議なピーチパイを歌ってたころって、中学生か高校生だったんでは?
KINOKOさん
途中で切らずに、全部聞いてあげた?
今度、一緒に涙流しながら歌いましょうか?