足のメンテ

金曜日は皇居を2周、久々のまともな練習でしたが、何とか5分半ペースくらいでは走れました。
でも、やはり足は痛いです。

土曜日、大江戸飛脚会の会員でもあるコジロー先生の診療所で足を診てもらいました。

やはり問題のすべての根源は右足首みたいです。
右足首周りの細かい筋肉がガチガチに固まっていて、足首が動かなくなっている。
右足が痛いから、痛んだ時に全体重をを支えるために左足を使う。
左足のハムとか大腿四頭筋が張って、そのためにひざの動きが悪くなる。
身体の左右のバランスが悪くなって、腰から背中にかけて右側の筋肉が張る、というような悪循環になっているらしいです。

たっぷり2時間、足首周りのかなり深いところまで鍼を打って、筋肉をほぐしてもらいました。
おかげさまで、歩いても感じていた、足首の不快な感じはかなり軽減されました。
左ひざはまだ痛みが残っていますが、原因が右足首ということであれば、ここさえ快方に向かえば、一緒に治ってくれるかと思います。

右足首痛の理由は、これはもう整形外科の世界。
私の行った整形外科では、骨が減っていてもう元には戻らないと言われました。
その通りなのか、骨棘とかそれ以外の理由の可能性もあるのか、他に治療法はないのか、セカンドオピニオンを取るために、整形外科も紹介していただきました。

昔のように思いっきり走れるようになるのか、それとも走る目的、目標を変えなければならないのか、どんな結果になろうと、やれることは全部やろうと思います。
あせらずに、ゆっくりと。