ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

2012年のアニメ、ベスト10

2013-01-01 01:39:48 | 漫画・アニメ
松岡今年の3~12月に最終回を向かえた作品から、例によって独断と偏見のベスト10を選んでみました。

1位:「偽物語」

原作の小説のファンということを割り引いても、すばらしい出来だったと思います。
よくあの小説を、そこそこ忠実に、アニメ化出来たもんだなと。
「猫物語」も「傷物語」も、期待しています。

2位:「氷菓」

面白くも実に地味な原作小説を、しかもかなり忠実に再現し、それでいてここまでクオリティの高い作品に仕上げた、さすが京都アニメーションです。

3位:「あの夏で待ってる」

こういうの、好きなんですよね。
「あの花」っぽいやつ。

4位:「中二病でも恋がしたい!」

これも、さすが京アニとおもわせる作品でした。
最初は単なるコメディ?と思いましたが、中盤からは一転、実に素敵な青春モノに仕上がってました。

5位:「ソードアート・オンライン」

これも原作小説のファンなわけですが、正統派アクションアニメでありながら、アスナ、リーファの女性陣はカッコよくってカワイイし。
ニ期、期待しています。

6位:「灼眼のシャナIII (Final) 」
今、番外編最終巻の「S�」を読んでます。これで本編22巻、番外編4巻を読破。
アニメも実に2クール×3回、ハルヒのように気まぐれもなく、しっかり作品を続けてくれた高橋弥七郎さんと制作会社に拍手したいと思います。

7位:「さんかれあ」

世間知らずのお嬢様が、父親の偏愛から逃れ、ゾンビになってしまう、なんとも変な作品ではありました。
ヒロインの散華礼弥ちゃん、内田真礼さんの出世作です。

8位:「ToLOVEる-ダークネス」

今回はヒロインを妹のモモに代えての第3期。
リトのラッキーすけべぶりが1期、2期よりパワーアップしていたように思えます。

9位:この中に1人、妹がいる!

財閥の御曹司が名門校でお嫁さん探し。
典型的な学園ハーレムもの、妹属性のヒロインが大挙登場。

10位::◆ココロコネクト


こういうの、好きなんです、としか、言いようがない。

特別賞に「うぽって!!」「ガールズ&パンツァー」、一般受けはしなかった作品ですが、ミリタリーもの、好きなもので。。。

声優さんは、「ナツマチ」のイチカと「SAO」のアスナで、戸松遥さん。
新人賞は「さんかれあ」の散華礼弥と「中二病」の小鳥遊六花で内田真礼さん、と思ったのですが、インパクトでは「お兄ちゃんだって愛があれば関係ないよね」の木戸衣吹さんかな。なんせ15歳だそうで、びっくり。
男性は松岡 禎丞さん、「SAO」のキリト、「カンピオーネ」の草薙護堂、「さくら荘のペットな彼女」の空太と、いきなり主役3連発ですもんね。
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