荒川マラソンの記録証の写真ですが、両手を上げてゴールするおじさんの横で、憮然とした顔でストップウォッチを押している自分がいます。
自分で納得がいかないレースだったという事もあるのですが、でもこれはいけない。せっかくの写真なのだから、笑顔でゴールしなければ。こんな不景気な顔じゃ、喜んでいる隣りのおじさんにも申し訳ないです。
昨年出場した戸田マラソン、小川和紙マラソンもゴール写真つきの完走証でしたが . . . 本文を読む
今日は、朝ぱっちり目覚めたので、久々に朝ジョグをしてみました。雨の中に飛び出していく私を見る妻の目が「変態!」と言っていましたが、気にしません。
土曜日まであんなにきれいだった神田川沿いの桜が、日曜日の風や、今週に入ってからの雨で、丸裸の寂しい姿になっていました。
でも、寂しい姿は今だけ、もう1週間もすれば、新緑の若葉に衣替えになるはずです。
ちょっとだけ顔を出している若芽を見て、ビージーズの「 . . . 本文を読む
今日は、大江戸飛脚会の月例練習会。光ヶ丘公園は、花見とフリマですごい人でした。
練習は再来週の駅伝に備えて、インターバル組と長距離組に分かれました。私は何故かインターバル組。
光ヶ丘公園には、かなりボコボコですが、400mトラックがあるんです。
1000m×7本を5分30秒1セットで、私にとってはかなりきつい内容です。他のメンバーの人とは実力差があるので、先頭とは1分くらい差がついてしまいます。と . . . 本文を読む
「明日見むと思ふ心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」浄土真宗の開祖、親鸞上人のお唄です。
1月に他界した祖父のお経を上げてくださったお坊さんの説話を聴きました。「無常、すなわち世の中のものは全て変化しないものはない。」「宇宙から見れば、人間の一生などはほんの一瞬のことである。」そういったお話でしたが、その話の中で紹介されたのがこの唄で、気に入ったので、それ以降、私の座右の銘にしています。
明日の . . . 本文を読む
RASCALというHNは、私が自分で決めたものではありません。
直属の部下で、私を今の走友会に誘ってくれた女性(憎たらしい事に、私より走歴が短いのに、フル3時間21分で全然速い。)が、独断、本人無許可で、一方的に決めたものです。
走友会のHPを見たら、いつの間にか自分が「らすかる」になっていて、ぶったまげました。
私には、アライグマを連想させるものは何も無いと思いますので、きっと単なる思いつき、と . . . 本文を読む
チェ・ジウ主演の「美しき日々」「天国の階段」が、2日の土曜日に最終回を迎えた。
愛する人と結ばれながらも、不治の病にかかってしまうところまでは、そっくりの展開であったが、最終回は、全く違った結末になった。
「天国の階段」のチョンソ。テファお兄ちゃんが、自分の命を絶ってまでしてくれた角膜で、ようやく目が見えるようになったものの、眼の癌は脳に転移し、もう助からない。
全てを覚悟し、愛するソンジェの腕 . . . 本文を読む
行田鉄剣マラソン、出場してきました。
昨晩は、「美しき日々」の最終回を見てしまったので、ちょっと眠い。行きの電車で熟睡してしまった。
行田駅前の寂れ方とは裏腹に、田んぼの真ん中にそびえ立つ会場のスポーツアリーナはとっても立派。そういえば風土記の丘公園や資料館等の公共設備も立派だったな。不思議の街、行田市。
9時半スタートのハーフの部を見送った後、私の出場する10kmの部は10時半スタート。目標は4 . . . 本文を読む
私が初めてハーフマラソンを走ったのは、00年の4月。米軍厚木基地で行われた「まほろば国際マラソン」という大会でした。(この大会、残念ながら01年で中止になっちゃったみたいですね。)
1月に、何も知らずに、ジャージの上下で地元の10kmレースに出てしまい、ビリから2番という屈辱を味わった私は、心に固くリベンジを誓いました。
「ランナーズ」を購入し、市民マラソンの大会を研究、4月のハーフマラソンにエ . . . 本文を読む
早いもので、もう4月。今年も第1QUATERが終わってしまいました。(といっても、仕事はまだ3月決算のことでバタバタですが。)
今年の1Qのランニング目標達成度をREVIEWしてみようと思います。
1)体調
目標:怪我、故障をしない → 昨年の状況が嘘のように、今年はほぼ故障なしです。
2)走行距離
目標:週50km(月200~250km)→ 基本的にウイークエンド・ランナーなので、週末の走り . . . 本文を読む