東京本社採用で、入社即大阪へ転勤を命じられた仲間は、単に同期入社というだけでなく、特別の連帯感を感じます。
ほぼ全員が東京出身、東京育ちで、大学も自宅通学、親元から離れたことがない。
大阪の独身寮で共同生活、そんな社会人としての第一歩でした。
一方、業務職、というか、女性は大阪支店採用、どんどん新卒を採用してたころ。
新しい、慣れない環境で、学生気分も抜けずに、それでもそれなりに、仕事に、遊びに、 . . . 本文を読む
毎週木曜日は皇居の日。
幸いの小雨模様、涼しいし、人出はいつもの半分以下、空いていて走りやすい。
さあ、走るぞと思ったのですが、左足首の調子がなんとなく悪い。
痛いわけではないのですが、重いというか、ダルいというか。
いつもより念入りにストレッチをしてスタートしたのですが、やはりうまくない。
日曜日は久々の10kmレース、ここで無理をする意味はなんにもない。
何か、1周でやめる理由はないかなーなん . . . 本文を読む
10月スタートドラマですが、何となく以下の4本に落ち着きました。
◆信長協奏曲(ノブナガコンチェルト)
◆ディアシスター
◆Nのために
◆すべてがFになる
「信長協奏曲」は、先に深夜枠でアニメ化されていたのだけど、アニメとはだいぶ雰囲気が違う。
原作のコミックは未読なので、どっちが原作に近いのかな。
いずれにしても、食傷気味の戦国もの、ノブナガもののコミック、アニメの中では出色の出来の作品と思い . . . 本文を読む
毎年恒例の新潮文庫の100冊、昨年に続き全冊読了しました!
100冊といっても、今年のは全部で116冊。
でも、毎年半分くらいは前年と同じ本、今年は去年のを全部読んでいるので、いくらか楽でした。
116冊中、2012年から発表があった2014年6月までに読んだ本が64冊。これを除いた52冊を4か月半くらいで読んだことになります。
読書というよりも、ウルトラマラソンの気分で、絶対今年中に全部読むん . . . 本文を読む
今月は少な目の14冊でした。
「吾輩は猫である」と「素数の音楽」に手こずりました。
「新潮文庫の100冊」全冊読破に挑戦中です。
その新潮文庫から9冊。
◆素数の音楽 (マーカスデュ・ソートイ)
題名通り、数学の、素数にかかわる「リーマン予想」証明に向けての数学者のお話。文系・体育会系の頭にはキツイ内容でした。
数学の歴史、素数の神秘的な不思議さと魅力、それに挑戦する数学者のドラマみたいなものは . . . 本文を読む