ラージコンボ用にベイシーを4曲追加。
バリトンをどう使うかがキモで、結果、吹いてて楽しいと思われる譜面が
書けたと自負している。
贅沢を言えば、サックスがもう一人いればね。
月末に吹くのが楽しみ。
ラージコンボ用にベイシーを4曲追加。
バリトンをどう使うかがキモで、結果、吹いてて楽しいと思われる譜面が
書けたと自負している。
贅沢を言えば、サックスがもう一人いればね。
月末に吹くのが楽しみ。
ラージコンボの新曲追加のために情報収集。
ベイシーばかり、それも超メジャーな曲を除いて。
知らなかったカッコイイブルースがあったりして面白かった。
次の練習までには何曲か仕上げよう。
今月はコレ、カッチョイイー!!
Youtubeにはライブ版もあった。
フレディ・ハバードは一度だけ生で聴いたけど、こんなに凄くなかった。
ラストの音にならない息だけのプレイに痺れる。
ハービー・ハンコックは、この頃位までのプレイがイイよね。
洗練された(?)ファンキーさは天下一品。
やっぱ、これは名盤だね。
Youtubeで捜し物をしていたら、ルソーが吹いているデュボワの協奏曲を
発見。
子供の頃初めて購入したクラシックサックスのLPで、一時期この曲しか
練習していなかった。
ユージン・ルソーさん、まだご存命なのだろうか。
このヒトが開発に携わったヤマハのYAS-62を中古で購入したのが
懐かしい。
今思えば、手放さない方が良かったかも。
ラージコンボに新規参加されテューバの方、ジャズでのプレイが
ピカイチだったので、何曲か追加。
勿論、私は吹いたことがないので、下の音域はともかく、上をどこまで
書いていいものか若干不安。
五線てっぺんの『A』までOKということだったので、そうさせて
頂いた。
Bb管とC管で音色の違いってあるのか、等々これから勉強させて
頂きます。
ラージコンボにテューバの方登場。
ジャズはあまりということだったのに、ベイシーナンバーのランニング
ベースは完璧。スゲー。
これまで、ベースパートを吹いてもらっていたバリトンサックスに
本来のパートに戻ってもらうと、みんなが言うように豪華な響。
こりゃ、是非ベイシーのレパートリーを増やそう。
昨日の市立ビッグバンド、ゲスト講師は髙橋里実さん。
イロイロ教わった中、ハーフタンギングの舌の位置は、ペコチャン風でと
いうのが面白かった。
テナーはリードがデカイから、これはイイ。
集合写真を見ると、大切な仲間というカンジがする。
もうじき、発足して3年だからね。
混ぜてもらって良かった。
私は子供の頃から『超』がいくつも付く天邪鬼で、吹く楽器も他のヒトと
一緒なのはイヤだった。
その結果、現在のメインは、本体が群馬県の中島楽器テナー、マッピは
沖縄のYUKIHANA。
どちらも、心底満足している。
最近は、もっぱら40年代の音色を目指して精進している中、不穏(?)
な情報が。
半ば惰性で購入しているサックスの雑誌に、EASTMAN SAXが紹介されて
いて、音色的にはマークⅥやSBAに迫るものがあるという記述が。
ビンテージよりは安価かもしれないけど、ボブ・ミンツァーモデルは
85万8千円。
プロの評価を疑う訳じゃないけど、中国製サックスにしてこの価格。
高すぎるよ。
おそらく手は出さないと思われるけど、一度吹いてみたい。
次回の市立ビックバンドに、ゲスト講師でいらっしゃる髙橋里実さん。
アルト専門かと思ったらテナーも吹かれるみたいで楽しみ。
武蔵野音楽大学を首席で卒業という凄さ。
私もクラシック出身なので、今でもdim7と言うより減7と言ってもらった
方が嬉しい。
ジャズをやるには、有利な面が多い反面、微妙なところも多々ある。
そんなハナシもしてみたいけど、時間無いかな。
先日のコンサートで買ったキャロルさんのCD。
ピアノが山下洋輔でちょっとビックリ。
やっぱ歌は無敵だよね。
もう一度とは言わず、また共演できたらイイな。
前日22時近くまでのリハ時から、若干ヘロヘロ気味だった市立ビック
バンド2ndコンサート。
ホールがデカイ。
当日は、お客さんが一杯でビックリ。
豪華ゲスト、キャロル山崎さん、佐久間勲さん、そして日々お世話に
なっている苅込さんの煌びやかなソロのおかげもあって、自分の出来は
ともかく、超楽しい本番だった。
もう、すぐにまたやりたい。
関係者の方々全てに感謝。
昨日、午後からは市立ビックバンドのセクション練習。
モダン慣れしている私には、ベイシーの語法が若干シンドイ。
ソロとアンサンブル時の吹き方がここまで違うと、ベイシーしか出来なく
なってしまうヒトがいるのも頷ける。
なんでもこなせるように頑張ります。
難しいけどね。
昨年、アメリカ人の生徒さんが帰国してしまったら、なんとフランス人の
生徒さんが登場。
威風堂々、教室のインターナショナル化は続く。
来日してから30年なので、日本語も大丈夫で、奥様は日本人なので一応
心配ないということだったけど、妻が『ポケトーク』を貸してくれた。
「暖かい息で喉を開いて」とポケトークで翻訳すると通じたみたい。
これは便利。
使わせてもらおう。
市立ビックバンド本番まで、あと1週間。
家では、なかなか練習する気が起きないので(私)、このまま本番に
突入すると思われる。
もう、1年以上使っているリードを新品に替えよう。
ソロは、歌ってフィーリングを掴む。
後は体調を整えて。
頑張ります。
森卓さんが亡くなって情緒不安定な中、恒例の銀座『N』へ。
宮崎さんのテナーサックスは、1929年製のコーンで、レスター・ヤングが
吹いていたのと同じ楽器。
スローのレスター風『On The Sunny Side Of The Street』は泣けた。
若い頃は、ここまでグッとは来なかったのに、やっぱりトシか。
ギリギリ大恐慌の前に作られた楽器は、やはり本当に素晴らしい。
私も欲しいけど、軽く100万越だろうな。
夜は、妻が見つけた新丸ビルのフレンチ、ヤナギダテへ。
あまり期待していなかったのに、◎。
もう、沢山は吞めないので、店にグラスで選んで貰ったワインが、どれも
素晴らしかった。
まず、シャンパーニュ。
銘柄は分らないけど、香りが抜群で高価そう。
4杯で5000円なのに。
次はロゼ(写真)。
モーゼルのピノで、はじめて呑んだけど繊細で微発砲気味。
フレンチでドイツワイン、これも素晴らしい。
白は、ブルゴーニュのMacon clos de la maison。
バランスが絶妙で美味いねえ、鱸にピッタリ。
赤は、ボルドーのDE CLOTTE。
ボルドーがあまり好みでない妻も破顔。
これ、たしか結構安いよね、絶対買う。
料理はどれも美味かった。
オカヒジキや昆布だしを使っているのも新鮮。
入店時には、狭い店だな等々文句たらたらだったのに、食べたら大満足。
オススメです。
明くる日は、年イチくらいで行くトンカツ屋。
もう、多少早く死んでもいいから、美味いモノ食いたい。
イイ音楽と食事で元気になったかも。
森卓さん、さようなら。