クインシー・ジョーンズが亡くなった。
私にとっては、ウィアーザワールドやマイケル・ジャクソンよりも
This is how i feel about jazzやベイシーのアレンジ等々ジャズでお世話に
なった印象が強い。
あ~ぁ、みんな死んじゃうな。
音楽だけでなく、オレも頑張ろう。
合掌。
クインシー・ジョーンズが亡くなった。
私にとっては、ウィアーザワールドやマイケル・ジャクソンよりも
This is how i feel about jazzやベイシーのアレンジ等々ジャズでお世話に
なった印象が強い。
あ~ぁ、みんな死んじゃうな。
音楽だけでなく、オレも頑張ろう。
合掌。
ラージコンボでは、オリジナルの衣装を作ろうというハナシがあって
Mさんがタタキダイを持ってきてくれた。
私には、こういう才能が微塵もないので、心底尊敬。
夜は市立ビッグバンド。
佐久間さんとのソロは、8-8-8-8か、8-8-4-4-4-4か、事前に
決まっていた方が気が楽なので、そうお願いしておいた。
一生の記念(?)なので、頑張ります。
楽しみ。
風邪等、病気で(私、複数の生徒さん共々)休止していたフエ教室が
再開。
もう、仕事は引退したいけど、通って頂ける生徒さんがいる限りは
頑張りたい。
昨日は、起きて直ぐにクーラーオンだったのに、今日は窓を開けていると
大変寒い。
これ、何時まで続くのか(涙)
先月末発注したゴッツのマッピが到着。
納期4ヶ月と書いてあったのに、はや~。
僅かにバッフルが付いているせいか、思ったより音色は派手。
若干困ったのがリードの選定。
ペラペラ系のリードは全くダメで、結局青箱の2半で決着。
3でもいいかも。
さらに、ゴッツでは初めての体験で、ピッチが高くてかなり抜かないと
合わない。
隣のNさんに相談すると、各音域のピッチが安定していれば、気にしない
でOKとのこと。
御意。
音色を褒めてくれるヒトもいて、どうしよう。
来年のコンサートが終わったら、試用開始?
コンサートの曲は、コンボ以外決まってホッとしていたら、苅込さんから
スペシャルゲストのラッパ、佐久間勲さんと32小節8バースのソロを
とりなさいという、衝撃の指令が。
もうイイ歳なので、驚くことも少ない今日この頃。
でも、これはヤバイ。
佐久間さんの足手まといにならないように頑張ります。
練習しよ。
熱が下がって、アタマも縦になる様になったので、1曲追加。
作者のラインベルガーは、200年弱前のパレストリーナみたいなヒトで
19世紀に多声の音楽を書いていた。
イエスが甦った直後のエピソードを歌ったこの曲は、なぜかクリスマス
時にも良く演奏される。
最近の演奏には全く縁が無かったのが、このVOCES8の演奏は本当に凄い。
さすがイギリス。
参りました。
先週の『古楽の楽しみ』は、クープラン特集。
お洒落なバロックの極みだけど、残念ながら縦笛には縁がない。
30年以上前、クープランを吹きたいが為、トラヴェルソを購入して
練習をはじめたのが懐かしい(モノにはなりませんでした、涙)。
久し振りに聴いてみると、知らない新しい録音があって嬉しい。
様々な楽器で演奏しているCDをお聴きください。
Couperin: Concert royaux n1 en sol majeur - Prelude -Gravement (youtube.com)
クリスマスコンサートへ向けて、何かひねり出そうと探していると
こんな曲を発見。
60年代、スヌーピーのテレビアニメ放送時に作られたらしい。
ゼンゼン知らなかったけど、とてもイイ曲。
私は、バロック以前の古いクリスマス音楽しか聴いてこなかったので
ポピュラーミュージックのクリスマスには疎い。
探せば、もっとイイ曲ありそうな気が。
銀座で宮崎さんから購入したCD。
随分前の録音なので、宮崎さんが若い若い。
リーダー(?)のEdouard Pennesというヒトは、はじめて聴いた。
ジャズなのかと言われれば若干?だけど、そんなことはどうでもよくて
とてもオシャレで上質な音楽。
もっと、売れても不思議でない。
収録曲とは違うけど、音もドーゾ。
(1995) Oriental Shuffle ‘442’ _オリエンタル・シャッフル「キャトル・サン・キャラント・ドゥ」 - YouTube
5日は、銀座Nでいつもの。
ピアノが、山崎琢さんのかわりに後藤千香さん。
ラグタイムやブギウギなんか、久し振りに生で聴いた。
夜は妻が見つけてきた和食屋へ。
銀座のど真ん中なのに、程良い値付けで美味しかった。
日曜は、待ちに待ったナベサダ!!
たっぷり2時間、ずっと立ちっぱなしで吹いてくれて感謝。
お元気そうで何より。
今でもメイヤーで吹いているのかな。
音色が本当に素晴らしい。
それに、若い頃より音程がイイって??、90だよ。
どの曲も涙ものだったけど、『I,m a fool to want you』は泣けた。
本当に凄いヒトだ。
聴けて幸せ。
市立ビッグバンド、来年のコンサートで吹く曲のソロ部分には、超有名な
レスター・ヤングのソロが書いてある。
ウ~ン、どうしよう。
スイングに縁がなかった私も、最近イロイロ感化されつつあるので
普段だったらこのまま吹くことはしないけど、今回は書きソロ通り
演奏してみようかな。
レスター・ヤングのソロはどれもオシャレ。
さらに、研究してみよう。
国枝俊太郎さんからコンサートの連絡を頂いた。
私は、停年を迎えるトシをとっくに越えているのに、ナカナカヒマには
ならなくて、毎回誘って頂いても都合が合わない。
ゴメン。
やりとりしたメールで、私とデュオ公演出来ないかと、有難いお言葉を
頂いたけど、もう都落ちして10年以上。
今は、田舎の笛教室のせんせいだからね。
もう、昔のようには吹けない(涙)。
横笛だけど、1曲。
C.P.E.Bach: Keyboard Trio in C major, Wq.87 (Live) (youtube.com)
イイでしょ。
修理に出していたカーブドソプラノが退院。
楽器は、全て同じ場所に置いてあるのに、カーブドソプラノだけカビに
やられてしまって、タンポ全取替(涙)。
元々下のレにウルフ(ブルブル音)が発生する傾向があって、不安だった
のが、完全にではないけどホボ解消された。
マッピを深くさして、443位で吹ければ問題ないんだけどね。
ただ、高音は劇的に改善されて、ファ#までノンストレス。
練習で使っていこう。
楽しみにしていた『KAZUSA JAZZ FESTIVAL 2024』へ。
去年は、演奏もしなければだったので、聴いているだけというのは本当に
娯楽の極地。
私は、モダンジャズばかり聴いていたのが、苅込さんの影響でデキシーや
スゥイングも楽しめるようになった。
今日聴いて思ったのが、最近定期的に聴くようになった、山本琢さんの
ピアノの素晴らしさ。
私は、良く管楽器は音色が命と書くけど、山本さんのピアノを聴くと
ピアノもそうなんだなあと思う。
同じピアノを弾いて、なんでこんなに音色が違うのか。
クラシックのラドゥ・ルプーと同じなのね。
あぁ、楽しかった。
ゴッツから、『New Jazz solist』が遂に発売。
selmerから文句を付けられたみたいで、soloist→solistという名称になって
しまったのが、チョット悲しい。
今以上にシブイ音を目指すには、この内部が馬蹄形のマッピが、最後の
砦だと思われる。
かなり以前は、selmerのsoloistをクラシックのヒトが使うのが、チョット
ブームになったけど、最近はほとんど聞かない。
問題は納期で、年内に到着してくれれば嬉しい。
楽しみ。
ナントカの一つ覚えで、オリジナル楽器使用と言われると、おもわず手が
伸びてしまう。
子供の頃、多くの夢を与えてくれたフォーレの『レクイエム』。
名盤は、古くはクリュイタンス、ボーイソプラノを使ったコルボ、20年
チョット前の決定版と思われるヘレヴェッヘ等々、いくつもあげられる。
ニケは、古楽畑のあまり褒められない傾向で、テンポが速い。
2曲目『Offertoire』は、Adagio moltoだからね。
速すぎでしょ。
あと、わざとなのかもしれないけど、合唱の荒さがねえ。
ヘレヴェッヘ盤と比べるとツライ。
でも、ホルンの名人4人は凄い、完璧。
弦楽器も長三度を目一杯低くとるので、ノンヴィブラートと相まって
超気持ちイイ。
録音も良いので、トータルで80点。