昨日、昼のラージコンボの後は、市立ビックバンドの練習。
佐久間勲さんにも参加して頂いた。
シルキーのトランぺットとフリューゲルにうっとり。
やっぱ、プロってスゲ-な。
ベイシーで、佐久間さんと8バースのソロを吹かなければならないので
緊張したら困るなと心配していたのに、大丈夫だった。ホッ。
迷惑にならないように頑張ります。
お近くの方は是非。
昨日、昼のラージコンボの後は、市立ビックバンドの練習。
佐久間勲さんにも参加して頂いた。
シルキーのトランぺットとフリューゲルにうっとり。
やっぱ、プロってスゲ-な。
ベイシーで、佐久間さんと8バースのソロを吹かなければならないので
緊張したら困るなと心配していたのに、大丈夫だった。ホッ。
迷惑にならないように頑張ります。
お近くの方は是非。
最近は、東京に出掛けても、タ〇ーレコードやH〇Vには行かないし
雑誌の類も買わないので、新譜の情報はもっぱら新聞のCD評欄。
シャープス & フラッツのモントルーライブの音源が発見されたというので
さっそく聴いてみた。
チック・コリアのナンバーがカッコ良くて、とても40年前の録音とは
思えない。
後半の『梅が枝の手水鉢』『阿波踊り』『東海道』『ソーラン節』の
4連続日本ナンバーも圧巻。
私は、若い頃、日本人が海外でコンサートをする時に、日本を売りにする
のがイヤだった。
国外でやるのなら、インターナショナルな内容で勝負しろと。
でも、最近はそうは思わない。
原信夫さん、ココロの底から尊敬します。
ブログを書く時にはPCを使う。
なので、スマホで見ることも殆ど無かった。
ところが、スマホでは教室へのリンクを張ってある『ブックマーク』欄が
表示されないことが判明。
私がiPhoneを購入したのが3年前なので、その間気付かなかったという
マヌケさ。
教室、まだやってます。
よろしくお願いします。
やっと聴く事が出来た録音しておいたFMの特集。
バッハの影響を最も受けた音楽家といえば、当然その息子達。
長男のフリーデマンは、その最たる人間と思われるのに、このヒトは
社会的にはダメ人間で、問題ばかり起こして仕事が続かず、とうとう
最後には酒場でヴァイオリンを弾いたりして死んでしまったらしい。
昔は、お父さんの管弦楽組曲第5番と知られていたBWV1070は、現在
フリーデマン作と考えられていて、次の時代を思わせる才気溢れる名作で
もっとまともに活躍して、出版作品を残して欲しかった。本当に残念。
前世紀のジャズミュージシャンみたいな破天荒な生き方をして、本人は
満足だった?
でも、フリーデマンがお父さんの楽譜を売りまくってしまったせいで
現存するバッハの楽譜が少ないという説が有力なので、許せない気も
する。
エマヌエルが言ってた、お父さんの多数の受難曲やマニフィカートを
聴いてみたかったよ。
どっかの図書館から発見されないかねえ。
2年くらいかけて教則本を終了した生徒さんが、自由曲で初レッスン。
レイエのソナタ。
レイエは、フランドルの出身の最後(?)のスター作曲家。
短命(32歳)だったので、もっと作品を聴いてみたかった。
上品で比較的容易な音楽は、バロック入門に最適だと思う。
頑張ってください。
(2540) Recorder Sonata in A Minor, Op. 1, No. 1: I. Adagio - YouTube
最近の鍋はこれ。
隣町のスーパーで去年位から売り始めた。
ずっと880円だったのに、値上がりで1000円になってしまったのが
残念。
このセットに、この辺りの名物である豚バラ肉を投入すると、滅茶苦茶
美味い。
あまり鍋好きではなかった妻も、これはお気に入り。
一つだけ不思議なのが、カニはバーレーンからの輸入品とのこと。
バーレーン??。
昨日、佐藤豊彦さんの事を書いたら、昔視たYouTubeを思い出した。
古楽に携わる方はもちろん、その他のクラシック音楽に関係ある方も
視た方がイイですよ。
詰まるところ、演奏で一番大切なのは『霊感』だと、説得力あるお話は
さすが古楽のパイオニア。
全部で4本アップされているので、是非全部視てください。
昨年知り合った、大学時代の友人の息子さんT君に情報貰って、Evangelina
Mascardi(エヴァンへリナ・マスカルディ)のヴァイスリュート曲集を
購入。
大ファンのホプキンソン・スミスの弟子だそうで、先生ほど情緒過多(褒
め言葉です)ではないけど、トンボー(墓→故人を追悼する曲)では、泣
き泣きの演奏で、これは本当に聴いて良かった。
日本リュート界のパイオニア佐藤豊彦が、何十年か前に「古楽器奏者は
もっともっとロマンティックにならなければダメだよ」と言ってたのを
思い出した。
この録音は、その点でも抜群のバランス感覚を持っている。
初めて聴く曲もあって、これも初めて感じたのが、ヴァイスと言えども
若干ギャラントな香りがする曲もあるのね。
もうひとつ、バッハ的な厳しさばかりではなく、ハッとするような明るい
曲もあって(Sonata#91のラストとか)、これは発見。
ひとつ後悔。
ケチって輸入盤を買ったので、立派なライナーノーツを、英語で読まな
ければならず、シンドイ。
YouTubeで調べ物をしていたら、セオワ二マッピの新製品紹介動画が。
その名もスーパードゥルガ。
定価、25万円超!!
世の中、金持ちは沢山いると思うので、買うヒトいるんだろうな。
スーパーの付かないフツーのドゥルガなら、私も持っている。
ただ、派手過ぎるハイバッフルモデルで、普段は使えない。
試奏している方は、現行ドゥルガとは違ってオールマイティに使えると
言ってたのが気になったけど、アルトしかないみたいでホッとした(?)
なんでも、値上がりするねえ。
テレビを視ていて嬉しかったハナシ。
アメリカからの観光客が、日本のコンビニで買う卵サンドは、銀河系で
一番美味いと喜んでいた。
こういうヒト好き。
新聞に評が載っていた、古楽器のブルックナー4番。
さっそくポチろうと思ったら、CD1枚4000円。
エッ高、これも、私が時代に取り残されているのか。
あちこち物色していると、ヤフーで1000円引きクーポンというのを
見つけてやっと購入(ケチ)。
アニマ・エテルナは、続々とメジャー曲をリリース中の古楽器オケだけど
創設者のインマゼールは、なかなかアクの強いヒトで、40~50年前に
芸大の公開レッスンで、学生に対して「君は向いてないから音楽をやめた
方がイイ」と言っているのを聞いて、子供に対してみんなの前で、なにも
そこまでと、イヤな気持ちになって以来縁遠かった。
オレが甘い?
でも、この録音は違う指揮者で、充分楽しめた。
新聞に書いてあった通り、流れが大変自然。
フツーに上手い演奏が好みの私にはとても嬉しい。
子供の頃ウットリ聴いていた、幸せな瞬間瞬間を久し振りに思い出して
チョットうるうる。
ただ、この曲のキモは、やはり冒頭のホルンソロで、F管で五線一番上の
ファ(実音Bb)なので、もうちょっと頑張って欲しかった。
最近のホルン古楽器奏者は、超絶上手いヒトが多いからね。
でも、ユニゾンは完璧。
こっちを褒めるべきか。
中学生の頃、この曲を初めて聴いた、バレンボイム-シカゴ盤のホルンは
バリバリだったけど、ユニゾンがうねってた(1楽章のラスト)。
昔の事は良く覚えている(涙)。
新年一枚目、イイもの聴いた。
死ぬまでに、8番と9番録音して!!
確定情報ではないけど、ラージコンボに『スーザフォン』の方が、加入
してくれるかもしれないとのこと。
となると、一時期かなり盛り上がった『Lucky-Chops』の曲が演奏しやすく
なる。
今の編成では、バリトンサックスにベースラインを任せっきりだったのが
自由に吹いて貰えるので、よりたのしく演奏できると思われる。
来月は市立ビックバンドの本番なので、その先ね。
昨日は、ラージコンボで今年初吹き。
最近購入したという皮のクロスを見せて貰った。
キョンの皮だって。
鹿より高価だったとか。
終了後は、練習場側の神社へ初詣。
風邪で外に出られなかった妻は大喜び。
まあ、健康第一で。
生徒さんにキンカンを頂いた。
庭で収穫したとのことだけど、サイズがでかくてビックリ。
丸ごと食べると、これまで味わったことのない鮮烈なおいしさ。
ありがとうございます。
普段は丈夫な妻が発熱。
ゲホゲホしてて気の毒。
この時期、うつると大変マズイ。
うがい、うがい。
gooblogは、まだ完全復旧していないみたい。
facebookへ上手く連携しない。
自宅二階からの初日の出。
三日までは、朝から駅伝、サッカー、ウィーンフィルのニューイヤーと
TVの前にいて、いつものダメ人間状態。
昨日から、gooblogはJALと同様DDoS攻撃を受けて死亡。
正月休みの復旧作業はしんどかったろうな。
気の毒に。
来週からは、まとも人間に戻ります。