御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

クラウン・インペリアル

2016-04-05 12:50:25 | 音楽

   

録音しておいたウォルトンの戴冠式行進曲2曲『王冠』と『宝玉と勺杖』に感動。

   

記憶が定かではないが、おそらく学生の頃一度聴いたかもしれない。

その後すっかり忘れていた。

  

戴冠式といえば、古楽オタクの私にはヘンデルの壮麗なアンセムが思い浮かぶけど

この曲、壮快でカッコイイ。

   

20世紀のイギリス人作曲家は、ヴォーン・ウィリアムスを除けば、有名な人は

みんな好きで、なんとなく斜に構えたフンイキ(除くブリテン)を漂わせているのが

ひねくれ者の私にはピッタリ。

   

このウォルトンの曲は、ここまでいかにも感(?)を出すかという曲で、格調が

非常に高い。

   

これって、吹奏楽でやってもカッコイイんじゃない?

   

でも、亡くなって間がないから、アレンジは出来ませんな。

コメント
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