Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

12月冬休み中のポルトガル 3日目

2025-01-14 22:37:57 | タヴィラ旅行記

1月1日夕 突然グログが開かなくなり、コンピューターの故障でもなくブログ以外は全部問題ないと判るまで、焦ったこと。

日本のドコモのでサイバーアタック開けられないとわかって、この2週間の長かったこと。今朝フランスのブロ友からのメールでやっとブログ再開!!!!!

日本ではほとんど問題がなかったらしく、今日1月14日初めて開けられて皆さんのブログを見て愕然とした。

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12月23日月曜日は先週頼んでおいた歯医者の予約が午後4時に入っている。それまで一日をゆっくりタヴィラの街の散策。

宿の近くの高台はこのタヴィラの大教会と古い城塞が残っていて、青空の元(英国ではこの青空は見られない)セーターだけでコートも着ずに歩き回った。

お城は残ってないが、城壁に囲まれた小さな庭は出入り自由、真冬のヨーロッパでここではいろいろな花が咲いている。

城塞の外側に巨大なポインセチアの木があり、城壁の上から写真が取れた。

ポルトガルで私の好きな花の一つ,ドンベア(お花のイメージにそぐわない嫌な名前)は巨大な木から直径20センチくらいの花が咲いて下がっている。

まだ咲き始めたばかりで、ほとんどが蕾だから新鮮でいい。ところがこれが1-3月くらいになると花が咲き終わっても茶色のままぶら下がっていて見苦しい。写真も撮れない。

城塞の上から望遠レンズで見るタヴィラの郊外はあちこちに塩の山が築かれている。

タヴィラの街はいつ見ても真っ白な壁に青空がすばらしく、初めてここに来た10年以上も前からここは私の第二の故郷になってしまった。

この石畳、ポルトガル中の街のメイン自動車道以外は、この石畳で、自転車や乳母車、ショッピングトローリーなど車のつくものには、がたがた、ゴトゴト、大変不便。だから車など町中を走るにはスピードが出せないから安全運転になる。

こんな小さな町の市庁舎の玄関は回廊付きの立派なもの。

この市庁舎の近くの広場では巨大なテントの中にタヴィラのお土産ストールが並んで、そのテントの周りのクリスマスツリがーが面白い。

思いがけないデザイン。

色々アイデアがあるものだと感心する。

 

 


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