比較的涼しい今日、夏の疲れが噴出したのか、吐き気がおさまりません。ren.です。でも、どうしても吐けないの……。
そんな体調で本屋へバイクでブィーン。
冨士宏さんがワルキューレの新連載を始めるようで、「コミックBLADE MASAMUNE」を久々に買ってきました。やっぱりワルキューレと「猫ラーメン」しか読むところがない(w
さて、本命はもちろん、ネギま!15巻。
単行本派の私は、これでようやく連載との距離を詰められます。
絶対に追いつかないがなっ
ストーリーなどについては、いいだけ語りつくされているでしょうから、私は触れませんよ。
とりあえず読みまして、最初の感想は……
小太郎、まったく出番Neeeeeeeee!!!!
まあ、風雲急を告げる展開をしていますから、そんな場合じゃないんでしょうけれど。
P4の総扉ほぼ中央をせしめているのが、唯一の救いでしょうか。
ネタバレ情報を回避してきたので、なかなかドキドキしながら読みました。ある程度の展開は読めるだろ、とはいうものの、波乱万丈だなぁ。
そして、そんな中で唯一の良心は、やっぱり千雨ですね。その他の連中が、あまりに状況への順応性高いんで。P123の「私も?!」には、ホントに同情いたしますわ。
そのほか、目に止まったポイントを上げていきますと……
P10の明日菜がお漏○しにしかみえない とか
P196が触手属性にはたまらない とか
P131のカモの位置が惜しい とか
今までも、こういう狙ったエロ風味はありましたけど、大して気にならなかったんですけれどね。この巻に収録の話では、妙に生々しく感じてしまうのは、なんでだろ。
あとはザジのトモダチとやらの異常なめんこさでしょうか。ちみゃーじゃないだろ、ちみゃーじゃ。
野暮なことをいえば、タイムスリップモノの命題ともいえる、タイムパラドックスについてでしょうか。似非SFファンとしては、このあたりはおざなりにしてほしくないんですよね。
すでにネギが多用したカシオペアの時間旅行は、かなりのパラドックスを生んでいるはずなんですよね。相対過去に干渉しまくりですから。
さらに、子孫であるネギと、あれだけ干渉してしまうと、超の元世界である相対未来とずれてしまうのではないでしょうか。下手をすると「親殺しのパラドックス」ですね。
それとも、未来と過去が相対可能性を持っている、パラレルワールドなのでしょうか。「ドラえもん のび太の魔界大冒険」での「もしもボックス」状態です。
だとしたら、超のやっていることは、結局無駄なことになってしまいますけれどね。
……と思って検索してみたら、案の定、詳しく説明している方がいらっしゃいますね。その辺はそちらに譲りましょう。
ぶっちゃけ、相対性理論とか詳しくないし
↑この辺が"似非"SFファン
まあ、SF的な要素だけではなく、魔法まで存在してしまう、この「ネギま!世界」では、そのあたりいかようにもなるのかもしれませんけれど。
アーサー・C・クラークの定義した「クラークの三法則」というものがあります。
その3つ目というのが、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」ということなのですから。
まさに、この漫画のためにある言葉、かも。
なんにしろ、こうした発想を超えた驚きを期待したいところです。
……って、もしかして、連載分じゃあ、もう、答えがでいるんでしょうか?だとしたら……あ、いや、教えなくていいですよ(w これが単行本派のジレンマ。
そんな体調で本屋へバイクでブィーン。
冨士宏さんがワルキューレの新連載を始めるようで、「コミックBLADE MASAMUNE」を久々に買ってきました。やっぱりワルキューレと「猫ラーメン」しか読むところがない(w
さて、本命はもちろん、ネギま!15巻。
単行本派の私は、これでようやく連載との距離を詰められます。
絶対に追いつかないがなっ
ストーリーなどについては、いいだけ語りつくされているでしょうから、私は触れませんよ。
とりあえず読みまして、最初の感想は……
小太郎、まったく出番Neeeeeeeee!!!!
まあ、風雲急を告げる展開をしていますから、そんな場合じゃないんでしょうけれど。
P4の総扉ほぼ中央をせしめているのが、唯一の救いでしょうか。
ネタバレ情報を回避してきたので、なかなかドキドキしながら読みました。ある程度の展開は読めるだろ、とはいうものの、波乱万丈だなぁ。
そして、そんな中で唯一の良心は、やっぱり千雨ですね。その他の連中が、あまりに状況への順応性高いんで。P123の「私も?!」には、ホントに同情いたしますわ。
そのほか、目に止まったポイントを上げていきますと……
P10の明日菜がお漏○しにしかみえない とか
P196が触手属性にはたまらない とか
P131のカモの位置が惜しい とか
今までも、こういう狙ったエロ風味はありましたけど、大して気にならなかったんですけれどね。この巻に収録の話では、妙に生々しく感じてしまうのは、なんでだろ。
あとはザジのトモダチとやらの異常なめんこさでしょうか。ちみゃーじゃないだろ、ちみゃーじゃ。
野暮なことをいえば、タイムスリップモノの命題ともいえる、タイムパラドックスについてでしょうか。似非SFファンとしては、このあたりはおざなりにしてほしくないんですよね。
すでにネギが多用したカシオペアの時間旅行は、かなりのパラドックスを生んでいるはずなんですよね。相対過去に干渉しまくりですから。
さらに、子孫であるネギと、あれだけ干渉してしまうと、超の元世界である相対未来とずれてしまうのではないでしょうか。下手をすると「親殺しのパラドックス」ですね。
それとも、未来と過去が相対可能性を持っている、パラレルワールドなのでしょうか。「ドラえもん のび太の魔界大冒険」での「もしもボックス」状態です。
だとしたら、超のやっていることは、結局無駄なことになってしまいますけれどね。
……と思って検索してみたら、案の定、詳しく説明している方がいらっしゃいますね。その辺はそちらに譲りましょう。
ぶっちゃけ、相対性理論とか詳しくないし
↑この辺が"似非"SFファン
まあ、SF的な要素だけではなく、魔法まで存在してしまう、この「ネギま!世界」では、そのあたりいかようにもなるのかもしれませんけれど。
アーサー・C・クラークの定義した「クラークの三法則」というものがあります。
その3つ目というのが、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」ということなのですから。
まさに、この漫画のためにある言葉、かも。
なんにしろ、こうした発想を超えた驚きを期待したいところです。
……って、もしかして、連載分じゃあ、もう、答えがでいるんでしょうか?だとしたら……あ、いや、教えなくていいですよ(w これが単行本派のジレンマ。