希望屋 ~ren_ka ci=set~

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まんがタイムきらら 1月号

2006年12月12日 20時30分37秒 | └4コマ漫画誌
どうも風邪が治りきらないren.です。
それと、この1年ほど、妙に汗っかきなのは……更年期障害か?(w


 ● 「まんがタイムきらら 1月号 2007」


表紙と巻頭カラーは「ドージンワーク」。
きららグループのあちこちで話が続いているため、いまいち話がわかりません。

かみさまのいうとおり!」では、ようやく虚無僧さんこと明暗寺暗が、中心となって登場。少しだけ素性がわかり始めました。
1本目「聞き捨てならない」のセリフに含まれた下ネタに、一発で気づいた私は、中々のものだと自負しておきます(w

ふぉんコネクト」。
ソジャーナーは、雪上では動けないと思う。そもそも自立稼動だし(w

棺担ぎのクロ」は、突然の過去編に。
クロとセンの関係や素性、そして次回には、今まで語句としてしか登場していなかった「魔女」も登場するようです。

公式サイトでflashも作っている「うぃずりず」。
この時期に出る雑誌は、クリスマス、年末、正月のどれをネタにするか、チョイスが大変そうですが、ここでは正月。
[・]がルージュなら、ノアールの確率が高すぎだと思います(w

影ムチャ姫」は、もしかしたら初めての、菊花と桜丸だけの、年末ほのぼの話。
影役にオフがあるのか?とも思いますが、ここのところ仕事をしているようにも見えなかったのだけれど(w


ROM-レス。」が突然のクライマックス。
天獄パラダイス」も、別れの雰囲気にピリオドが打たれそうな展開。
五日性滅亡シンドローム」は、作中2回目の5日目。
そして「魔法文詠堂」は最終回。

新連載には「あっちこっち」(魔王陛下改め 異識)、「よすがにさすらう」(都桜 和)、「めるどう!」(天宮 霞)が始まり、ここのところはバタバタと作品入れ替えの雰囲気。


長く続く作品と、すぐに終わってしまう作品の差が、大きくなってきた気配を感じます。中には、終わりようが無さそうな作品もありますが(w

「棺担ぎのクロ」のようにストーリーを持った作品に、「ねこきっさ」のようにネタさえあればいくらでも続けられる作品。そして、「かみさまのいうとおり!」のような、その中間といえる作品

現在の萌え4コマ作品は、こんな感じに大別できると思います。
どれもバランスよくあるのが健全なのでしょうが、この入れ替えがどう転ぶのでしょうか。

パッと見たところ、新連載の作品にはストーリーで魅せる作品は無さそうです。
でも、「となりのカワンチャさん」や「天獄パラダイス」のように、開始当初とガラリと変わるものも多いですしね。
今後を楽しみにしましょう。
コメント
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