またひとつ歳をとったren.です。
昨夜から「高専ロボコン」の地区予選が、NHKで一挙放映されています。
私は昔からこの大会が好きで、毎年欠かさず観ているのですが、ここ数年はルールが複雑になった割に、地味な印象のものが多いんですよね。
数年前の「花開蝶来」や「生命上陸」のような、派手にチーム間の争いのあるものがなくなってしまったことが、一番の原因でしょう。今は「ロボットレース」といった方がいい様相。
これはやっぱり、「高校生同士が相手を貶めあうようなルールは野蛮」という意見でもあったのでしょうか。高校野球でさえ、そういう意見があるそうですし。
やはり地元北海道を応援したいところなのですが、正直な話、全国に対してレベルが低いですね。去年の「大運動会」の予選のしょっぱさはひどかった。全てのチームが平均台を渡れなかったのですから。
まあ、全国的にも難しかったようで、予選で完走したのは1チームだけだったかな?
● 「よつばと 6巻」 あずまきよひこ メディアワークス・電撃コミックス
やはり、入荷は今日でした。
大体今まで、「ほのぼの」と「大笑い」が交互だった単行本ですが、この巻はその中間辺りの雰囲気ですね。ところどころで吹き出してしまいました。
メインフィーチャーは"初めての自転車"。
私も、初めて乗った補助輪付き自転車の記憶は、鮮明に残っています。子供にとっては、一大イベントのひとつですよね。
北海道では、自転車は夏場しか乗ってはいけないと学校からお達しが来るので、毎春に物置から出してくるのが楽しみでした。
で、たいてい一日目に大転倒を起こして、ハンドルをみぞおちに叩き込み、息も絶え絶えになったり……は、私だけでしょう(w
「よつばとじてんしゃ」に登場の、自転車屋の坂田さん。このキャラはいいなぁ。今後の再登場を望みたいですね。
そして、初めてとーちゃんに、本当のゲンコツをもらうことになる「よつばとはいたつ」。
自転車で行動範囲が広がったときに、こんなことってありますよね。私も、幼稚園が遠かったために友達の家も近所にはなかったので、ひとりで出かけようとした記憶があります。結局怖くなって、途中で帰ってきたっけ。大人になってから思い返すと、1kmも走っていないんですけれどね。
それにしても、巻を進むにつれ、よつばの凶暴さが増してきているような(w 元気なのは何よりですが、やはり男親だけだと、おしとやかな女の子にはならないだろうなぁ。誰も期待はしないでしょうけれど。
ところで、"ポタリング"という言葉を、この本で始めて知りました。つまり、自転車で近所をぶらつくことなんですね。今までは全部"サイクリング"って言葉でまかなってましたよねー。
バイクに乗るようになってから、自転車って乗っていないなぁ……。
● 「ハヤテのごとく! 9巻」 畑 健二郎 小学館/サンデーコミックス
おっと、画像を間違えた(w
でもまぁ、今回のメインはなんと言っても、"綾崎ハーマイオニー"ですよねぇ。
ネットのネタバレで、噂には聞いていましたけれど、ここまで見た目のインパクト(特に後期型)が強いとは(w
でも、作者の言う「読者がひくくらいのこと」ってほどまで、はっちゃけ切れてませんよね。それが人気を呼ぶきっかけになってしまったのかと。
結局、かわいらしい女装を見せただけになってますからね。
……なんてことを言ってしまう辺り、私が一番ダメなんでしょうね。むしろ、このブログを読んでいる人の方がひいてるわぃっっっ!!!(w
この巻に収録されている話だと、今までの巻に比べて、濃いパロディネタが少なく感じますね。ディストーションフィールドなんて語句を、久々に見た位でしょうか。
何はともあれ、来年にはアニメ化ですか。まあ、予測は出来てましたけど。
原作のテンション以上のモノにしてもらわないと、満足は出来ないと思いますから、ある意味「ネギま!」のアニメ化よりも難しいだろうなー。
昨夜から「高専ロボコン」の地区予選が、NHKで一挙放映されています。
私は昔からこの大会が好きで、毎年欠かさず観ているのですが、ここ数年はルールが複雑になった割に、地味な印象のものが多いんですよね。
数年前の「花開蝶来」や「生命上陸」のような、派手にチーム間の争いのあるものがなくなってしまったことが、一番の原因でしょう。今は「ロボットレース」といった方がいい様相。
これはやっぱり、「高校生同士が相手を貶めあうようなルールは野蛮」という意見でもあったのでしょうか。高校野球でさえ、そういう意見があるそうですし。
やはり地元北海道を応援したいところなのですが、正直な話、全国に対してレベルが低いですね。去年の「大運動会」の予選のしょっぱさはひどかった。全てのチームが平均台を渡れなかったのですから。
まあ、全国的にも難しかったようで、予選で完走したのは1チームだけだったかな?
● 「よつばと 6巻」 あずまきよひこ メディアワークス・電撃コミックス
やはり、入荷は今日でした。
大体今まで、「ほのぼの」と「大笑い」が交互だった単行本ですが、この巻はその中間辺りの雰囲気ですね。ところどころで吹き出してしまいました。
メインフィーチャーは"初めての自転車"。
私も、初めて乗った補助輪付き自転車の記憶は、鮮明に残っています。子供にとっては、一大イベントのひとつですよね。
北海道では、自転車は夏場しか乗ってはいけないと学校からお達しが来るので、毎春に物置から出してくるのが楽しみでした。
で、たいてい一日目に大転倒を起こして、ハンドルをみぞおちに叩き込み、息も絶え絶えになったり……は、私だけでしょう(w
「よつばとじてんしゃ」に登場の、自転車屋の坂田さん。このキャラはいいなぁ。今後の再登場を望みたいですね。
そして、初めてとーちゃんに、本当のゲンコツをもらうことになる「よつばとはいたつ」。
自転車で行動範囲が広がったときに、こんなことってありますよね。私も、幼稚園が遠かったために友達の家も近所にはなかったので、ひとりで出かけようとした記憶があります。結局怖くなって、途中で帰ってきたっけ。大人になってから思い返すと、1kmも走っていないんですけれどね。
それにしても、巻を進むにつれ、よつばの凶暴さが増してきているような(w 元気なのは何よりですが、やはり男親だけだと、おしとやかな女の子にはならないだろうなぁ。誰も期待はしないでしょうけれど。
ところで、"ポタリング"という言葉を、この本で始めて知りました。つまり、自転車で近所をぶらつくことなんですね。今までは全部"サイクリング"って言葉でまかなってましたよねー。
バイクに乗るようになってから、自転車って乗っていないなぁ……。
● 「ハヤテのごとく! 9巻」 畑 健二郎 小学館/サンデーコミックス
おっと、画像を間違えた(w
でもまぁ、今回のメインはなんと言っても、"綾崎ハーマイオニー"ですよねぇ。
ネットのネタバレで、噂には聞いていましたけれど、ここまで見た目のインパクト(特に後期型)が強いとは(w
でも、作者の言う「読者がひくくらいのこと」ってほどまで、はっちゃけ切れてませんよね。それが人気を呼ぶきっかけになってしまったのかと。
結局、かわいらしい女装を見せただけになってますからね。
……なんてことを言ってしまう辺り、私が一番ダメなんでしょうね。むしろ、このブログを読んでいる人の方がひいてるわぃっっっ!!!(w
いや、本当はもっとやばいことも言いたいんですけど(を
この巻に収録されている話だと、今までの巻に比べて、濃いパロディネタが少なく感じますね。ディストーションフィールドなんて語句を、久々に見た位でしょうか。
何はともあれ、来年にはアニメ化ですか。まあ、予測は出来てましたけど。
原作のテンション以上のモノにしてもらわないと、満足は出来ないと思いますから、ある意味「ネギま!」のアニメ化よりも難しいだろうなー。