今日の晩御飯は、おでん。どうも、ren.です。
北海道だと当たり前なんですが、内地(本州以南)ではおかしな光景らしいですね。おいしいのに。
では、本日の「ネギま!?」。
第16話
「昨日の敵は今日の友」by美砂
「喧嘩するほど仲がいい」by円
「いやよいやよも好きのうち!」by桜子
です。
いつもどおり、まずは一見でわかったネタを羅列してみましょう。
・超兄貴
カモ君が持っていた扇子の文字。
メサイアの名作(迷作)シューティングゲーム。
PCエンジンで出た第1作が、一番面白かったかな。
田丸浩史がコミカライズを描いていました。
そういえば、葉山の兄貴は最近、なにやっているんだろう。
当時ハマって、CDやライブビデオをそろえました。
・びんちょうタン
ザジの駄洒落とコスプレ(?)。
絵柄に騙されてはいけない。
・野菊のような人
明日菜が五月を評した言葉。
何度も映像化された小説「野菊の墓」の名セリフ。
・キングタイガー
畑でゆーなが遊んでいた戦車。
作画の乱れで判別が難しかったけれど、多分これ。
正しくは、ヘンシェル VI号B型戦車 ティーガーII。
キングタイガーという愛称も、ドイツ語ではケーニヒスティーゲル。
・お祓いウルトラクイズ
洗面器我慢対決の際の、黒板の文字。
元ネタは、日本テレビ「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」。
この正月に復活しましたが、ノリは同じでも芸人がイマイチでした。
・ゲームは1日1時間
モツと黒薔薇男爵の会話のときの書き文字。
ハドソンの高橋名人の名セリフ。
実は名人が、イベントの際に親の手前、うっかりと口を滑らせた言葉らしい。
・ ザ・ガマン
恐怖我慢対決の元ネタで、日本テレビ「ザ・ガマン」。
子供ながらに、この番組はきついと思ってました。
・ホームラン王
次回予告、来週のタイトル。
ホームラン王といえば、王貞治。
このセリフも、有名な「ナボナ」のCMのセリフ。
春キャンプからの完全復帰、おめでとうございます。
・シンジラレナーイ by88
次回予告の最後に現れた文字……まさか、サブタイトルの一部?。
日本ハムファイターズ監督、トレイ・ヒルマンのお決まりのセリフ。
北海道人は、誰もが一度は口にしたはず。
88は、彼の背番号。
お約束の展開とはいえ、なかなか、いい話でしたね。
小さな頃の明日菜といいんちょが、大変愛らしかったです。
昔から仲がよかったとも取れますが、この頃からメンタリティが変わっていないとも取れます(w
画のほうのタッチが、わざとなのか、作画の乱れなのか、妙に劇画チックなところがあって面白かったですよ。
元々、影の強い画が登場したこともあるし、味なのかもしれません。
あと、仮契約発動シーンが、毎度バンクではないことに感心します。明日菜なんて、幾パターン目だろう。
さて、よくこの作品に対して「展開が遅い」「中身がない」という評価があります。実際、私も少し前まではそう思ったことがありました。
しかし、第1話から思い返してみれば、ちゃんと話は進んでいるんですよね。しかも、なかなか劇的に。
オリジナル要素であるモツとシチミも、そもそもがイヤミな存在として位置づけされていますし、黒薔薇男爵もスタークリスタルに大きく関係する謎ですし、ちゃんとキャラは立っています。
「ネギま!」という原作を利用し、原作キャラクターを全員登場させながら、オリジナルのストーリー展開を魅せるという難しい目的は、しっかりと達成されているように、私は感じます。
もちろん、そこが気に入らないという人も多いのでしょうが。
それはともかく、良くも悪くも先が気になるつくりには感心するのですが、どうでしょ?
私が唯一気に入らないのは、小太郎が出ないことくらいでしょうか(w
北海道だと当たり前なんですが、内地(本州以南)ではおかしな光景らしいですね。おいしいのに。
では、本日の「ネギま!?」。
第16話
「昨日の敵は今日の友」by美砂
「喧嘩するほど仲がいい」by円
「いやよいやよも好きのうち!」by桜子
です。
いつもどおり、まずは一見でわかったネタを羅列してみましょう。
・超兄貴
カモ君が持っていた扇子の文字。
メサイアの名作(迷作)シューティングゲーム。
PCエンジンで出た第1作が、一番面白かったかな。
田丸浩史がコミカライズを描いていました。
そういえば、葉山の兄貴は最近、なにやっているんだろう。
当時ハマって、CDやライブビデオをそろえました。
・びんちょうタン
ザジの駄洒落とコスプレ(?)。
絵柄に騙されてはいけない。
・野菊のような人
明日菜が五月を評した言葉。
何度も映像化された小説「野菊の墓」の名セリフ。
・キングタイガー
畑でゆーなが遊んでいた戦車。
作画の乱れで判別が難しかったけれど、多分これ。
正しくは、ヘンシェル VI号B型戦車 ティーガーII。
キングタイガーという愛称も、ドイツ語ではケーニヒスティーゲル。
・お祓いウルトラクイズ
洗面器我慢対決の際の、黒板の文字。
元ネタは、日本テレビ「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」。
この正月に復活しましたが、ノリは同じでも芸人がイマイチでした。
・ゲームは1日1時間
モツと黒薔薇男爵の会話のときの書き文字。
ハドソンの高橋名人の名セリフ。
実は名人が、イベントの際に親の手前、うっかりと口を滑らせた言葉らしい。
・ ザ・ガマン
恐怖我慢対決の元ネタで、日本テレビ「ザ・ガマン」。
子供ながらに、この番組はきついと思ってました。
・ホームラン王
次回予告、来週のタイトル。
ホームラン王といえば、王貞治。
このセリフも、有名な「ナボナ」のCMのセリフ。
春キャンプからの完全復帰、おめでとうございます。
・シンジラレナーイ by88
次回予告の最後に現れた文字……まさか、サブタイトルの一部?。
日本ハムファイターズ監督、トレイ・ヒルマンのお決まりのセリフ。
北海道人は、誰もが一度は口にしたはず。
88は、彼の背番号。
お約束の展開とはいえ、なかなか、いい話でしたね。
小さな頃の明日菜といいんちょが、大変愛らしかったです。
昔から仲がよかったとも取れますが、この頃からメンタリティが変わっていないとも取れます(w
画のほうのタッチが、わざとなのか、作画の乱れなのか、妙に劇画チックなところがあって面白かったですよ。
元々、影の強い画が登場したこともあるし、味なのかもしれません。
あと、仮契約発動シーンが、毎度バンクではないことに感心します。明日菜なんて、幾パターン目だろう。
さて、よくこの作品に対して「展開が遅い」「中身がない」という評価があります。実際、私も少し前まではそう思ったことがありました。
しかし、第1話から思い返してみれば、ちゃんと話は進んでいるんですよね。しかも、なかなか劇的に。
オリジナル要素であるモツとシチミも、そもそもがイヤミな存在として位置づけされていますし、黒薔薇男爵もスタークリスタルに大きく関係する謎ですし、ちゃんとキャラは立っています。
「ネギま!」という原作を利用し、原作キャラクターを全員登場させながら、オリジナルのストーリー展開を魅せるという難しい目的は、しっかりと達成されているように、私は感じます。
もちろん、そこが気に入らないという人も多いのでしょうが。
それはともかく、良くも悪くも先が気になるつくりには感心するのですが、どうでしょ?
私が唯一気に入らないのは、小太郎が出ないことくらいでしょうか(w