祝・コンサドーレJ優勝&J1復帰。 ren.です。
ただ、来年J1で闘えるほどの力が色々な意味であるかが心配。
石屋製菓も、今年以上のスポンサードは無理でしょうし。
MISSION-9
「大国の威信」
今回の注目点は、人革連とCBの組織力の差。
いや、CBの馬鹿さ加減が露見してしまったといってもいいでしょう。。
まず、戦闘要員としての不適格は、マイスターだけではないということ。
常に非常時というのに、ブリッジに一人しか残さないってなんですか。
攻撃されてパニックに陥るなどは、持っての外です(w
ホワイトベース(ファースト)やアークエンジェル(SEED)のように、一般人が軍艦に乗っているんじゃないんだから。
GN粒子の弱点についてクルーの危機感が統一されていないのもおかしい。
つまり、自分達の武器についての理解が足りないということです。
この程度の逆探知の方法は、中学生ぐらいでも思いつきます。
薄々とは感じていましたが、スメラギの作戦立案能力は、際立って低い。
ガンダムの発進によって母艦の位置が割り出されたり、作戦が読まれたり、ろくでも有りません。
これは、セルゲイの能力を言い訳には出来ないレベル。
まず、数少ない主力兵器であるガンダムを、全機同時に修理(行動不能)しちゃいかんがな。
そして、次回予告を見るに、危機を隠し能力で乗り越えるようです。
つか、ネタバレするな(w
奇跡任せの戦闘集団が生き延びられるなんて、未来は平和ですね(w
いっそ、無人機を使ってはどうでしょうかね。
ハロに高度な回避操縦を任せられるんだから、可能でしょうに。
そんなハロをあんなにいっぱい作れるなら、ガンダムを量産しようよ。
結局、毎度お約束の「それをつっこむのは野暮」ですか。
うん、もうSF的リアルさは期待していない(w
それに眉をひそめるなら、これまで60回の介入行動で、ガンダムを4機を何度もエレベーターで宇宙に運べる理不尽さを解決してください。
これを見つけられないんですから、3陣営も揃いも揃って盆暗です。
アザディスタンという要素で、ぼやけつつある世界情勢。
別にCBを巡る政治模様を物語で見せたいのではなかったんですね。
結局、3陣営同士の駆け引きは、見られずに終わりそうな予感。
今までは単に、お互いの動向を観察していただけでしたし。
あぁ、なんだか私の主義に反して、ネガティブな意見ばかりになっています。
「文句を言うなら観るな」がモットーなのですが。
いえね、先週のレビューで話に出した「ガンダムセンチネル」が、最近発売されたPS2ゲーム「SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ」に登場していると知り、その戦闘シーンの動画を観たら、センチ熱が再発しましてね。
小説「ALICEの懺悔」を読み返していたんですよ。

ちなみに、ガンダム史上最悪の主人公、リョウのCVは、土6王・藤原啓治さん。
これがやっぱり、面白いんですよ。
もちろん、脈々たる1年戦争の世界観があるからこそなんですが、キャラ、メカ、戦闘、そして背景に説得力があるんですよね。
つまりα任務隊(センチの主人側陣営)と同じような、はみ出し者の愚連隊であるCBも、バックボーンがはっきりすれば面白くなるはずなんですよ。
それを期待しているので、見続けているわけですが……。
キャラの設定も、各陣営の背後も、明かされずまま、第9話。
次回でついに話数も、2桁の大台に入るわけです。
視聴者にまで守秘義務を適用しないでください(w
面白いけどつまらない
私がよく他人に、「00」を評価する際に使う言葉です。
これには、そんな期待も込めての文言なのですけれど。
もしかしたら、黒田洋介と水島精二に、期待しすぎたのか……。
最近、そんな不安に駆られます。
でも、巻き返してくれるだろうと期待しつつ、今後も観るつもりです。
今回も、物語の緩急は、すばらしかったですしね。
ところで、絹江が編集長にシュヘンベルグの取材を進言したシーン。
「働きマン」を観ているのかと、一瞬勘違いしそうになりました(w
ドラマ版は観てないけどね。
ただ、来年J1で闘えるほどの力が色々な意味であるかが心配。
石屋製菓も、今年以上のスポンサードは無理でしょうし。
MISSION-9
「大国の威信」
今回の注目点は、人革連とCBの組織力の差。
いや、CBの馬鹿さ加減が露見してしまったといってもいいでしょう。。
まず、戦闘要員としての不適格は、マイスターだけではないということ。
常に非常時というのに、ブリッジに一人しか残さないってなんですか。
攻撃されてパニックに陥るなどは、持っての外です(w
ホワイトベース(ファースト)やアークエンジェル(SEED)のように、一般人が軍艦に乗っているんじゃないんだから。
GN粒子の弱点についてクルーの危機感が統一されていないのもおかしい。
つまり、自分達の武器についての理解が足りないということです。
この程度の逆探知の方法は、中学生ぐらいでも思いつきます。
薄々とは感じていましたが、スメラギの作戦立案能力は、際立って低い。
ガンダムの発進によって母艦の位置が割り出されたり、作戦が読まれたり、ろくでも有りません。
これは、セルゲイの能力を言い訳には出来ないレベル。
まず、数少ない主力兵器であるガンダムを、全機同時に修理(行動不能)しちゃいかんがな。
そして、次回予告を見るに、危機を隠し能力で乗り越えるようです。
つか、ネタバレするな(w
奇跡任せの戦闘集団が生き延びられるなんて、未来は平和ですね(w
いっそ、無人機を使ってはどうでしょうかね。
ハロに高度な回避操縦を任せられるんだから、可能でしょうに。
そんなハロをあんなにいっぱい作れるなら、ガンダムを量産しようよ。
結局、毎度お約束の「それをつっこむのは野暮」ですか。
うん、もうSF的リアルさは期待していない(w
それに眉をひそめるなら、これまで60回の介入行動で、ガンダムを4機を何度もエレベーターで宇宙に運べる理不尽さを解決してください。
これを見つけられないんですから、3陣営も揃いも揃って盆暗です。
アザディスタンという要素で、ぼやけつつある世界情勢。
別にCBを巡る政治模様を物語で見せたいのではなかったんですね。
結局、3陣営同士の駆け引きは、見られずに終わりそうな予感。
今までは単に、お互いの動向を観察していただけでしたし。
あぁ、なんだか私の主義に反して、ネガティブな意見ばかりになっています。
「文句を言うなら観るな」がモットーなのですが。
いえね、先週のレビューで話に出した「ガンダムセンチネル」が、最近発売されたPS2ゲーム「SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ」に登場していると知り、その戦闘シーンの動画を観たら、センチ熱が再発しましてね。
小説「ALICEの懺悔」を読み返していたんですよ。

ちなみに、ガンダム史上最悪の主人公、リョウのCVは、土6王・藤原啓治さん。
これがやっぱり、面白いんですよ。
もちろん、脈々たる1年戦争の世界観があるからこそなんですが、キャラ、メカ、戦闘、そして背景に説得力があるんですよね。
つまりα任務隊(センチの主人側陣営)と同じような、はみ出し者の愚連隊であるCBも、バックボーンがはっきりすれば面白くなるはずなんですよ。
それを期待しているので、見続けているわけですが……。
キャラの設定も、各陣営の背後も、明かされずまま、第9話。
次回でついに話数も、2桁の大台に入るわけです。
視聴者にまで守秘義務を適用しないでください(w
面白いけどつまらない
私がよく他人に、「00」を評価する際に使う言葉です。
これには、そんな期待も込めての文言なのですけれど。
もしかしたら、黒田洋介と水島精二に、期待しすぎたのか……。
最近、そんな不安に駆られます。
でも、巻き返してくれるだろうと期待しつつ、今後も観るつもりです。
今回も、物語の緩急は、すばらしかったですしね。
ところで、絹江が編集長にシュヘンベルグの取材を進言したシーン。
「働きマン」を観ているのかと、一瞬勘違いしそうになりました(w
ドラマ版は観てないけどね。