ブレードランナー ファイナルカット

2007年12月15日 14時41分46秒 | └映像ソフト
前略、ren.です。

※19:00 追記あり


 ● 「ブレードランナー アルティメット コレクターズ エディション」


届いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

しかし、先行情報で聞いていたけれど……

このディスクの収納の仕方はないわ(w
ディスクをはずすのが、ものすごく怖いです。


なにはなくとも、真っ先にファイナルカット版を観てみましたよ。
…………
コレは、他の版をかなり観ていないと、どこが追加カットか分からんね(w
まあ、ホッケーマスクダンサーなんかは、分かりやすいですけれど。

居間の大きなテレビで観たので、デッカードの瞳が金色に光るシーンがよく分かりました。
最終版で追加されていたシーンですが、こんなに長く光ってたっけかなぁ。
最終版を観直すときに、しっかり確認してみよう。

何せ、このボックスには、すでに発売されている完全版最終版はもちろん、劇場公開版と、公開前のリサーチに使われたワークプリント版まで収録されていますからね。
しかも、それぞれにリドリー・スコットのコメンタリーがついていますし、撮影裏話や未公開シーンの入ったディスクもあります。

コレがあれば、また25年は満足出来ます(映画公開は1982年)。


さあ、他のディスクも観なきゃっ!
とりあえず、P・K・ディックのインタビューを観ようかなっ。

すっかり片頭痛も吹っ飛びましたよ(w



※19:00 追記分

DVDは着々と楽しんでますけれど計算してみたら、全てのディスクの全ての音声(ポルトガル語は別として)を楽しもうと思ったら、22時間もかかるんだよね(w


土曜恒例の「ガンダム00」も一応観ましたが、シャアの名台詞やら、ケスラーシンドロームやら、コロニーの存在やら、酷な表現やら、守秘義務やら、トレミーの人工重力やら、人革連のゲシュタポやら、飲酒に関する未成年制やら、グリニッジ標準時やら、主役の僅かな出番やら、突っ込みどころはたくさんありましたが……まあ、それだけですね。

そんな野暮な突っ込みだけでいいなら、いくらでも語れるんですけれど、特に観想たるものもなく、ここでのレビューの必要性は感じませんでした。
コメント
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