希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

まおゆう 3巻

2011年05月07日 19時54分11秒 | ▼マンガ・本

雨の日が続く札幌から、ren.です。
おかげで頭痛が再発気味。
そろそろ桜も咲き始めているようですが、晴れるまでに散っちゃわなきゃいいけれど。


● 「まおゆう 魔王勇者 3巻」 橙乃ままれ/エンターブレイン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/cb1282672682b2b9b3c6a3f080b8757d.jpg?random=7c2bb1a1b11604456b4bc0486f50c95a

表紙は冬寂王に子弟ズかな?
微妙にイメージと違うので、わかんないけれど。
後ろの影は誰なのかしら。
爺?
口絵でも足しか描かれていないし。

忽鄰塔の陰謀劇から、蔓穂ヶ原の戦い、そして南部連合の成立まで。
スレッドでいうと、8スレ目まで。

今巻から、全面改稿とのこと。
まあ、話も複雑になってきていますし、投下した物よりも分かりやすくなっているのでしょう。
特に読み比べてはいませんが、違和感なく読めましたよ。

こうして本でまとめて見ると、刻印王ってあっけなく墜ちていたんだなぁ。
もうちょっと活躍していたような印象でした。
メイド姉と奏楽子弟の二人同行も、記憶よりも短かった印象。

奏楽子弟と土木子弟のコンビは、好きなキャラクターです。
傭兵隊の面々も、使い捨てるには惜しいキャラクターでしたね。
まあ、その一瞬の華々しさこそ、魅力なのかもしれませんが。

今回で本格的な登場となる武器、マスケット。
紆余曲折を経て、聖王国軍が使用し始めるわけですが、流出元は鉄の国。
この辺、スレッドでは鉄の国の王たる鉄腕王の弁明がなかったわけですが(私の記憶にないだけ?)、書籍化で追記されるかしら。

巻末は前巻の対談の続き。
ままれさん、桝田さんに直接お仕事もらったのね。
次巻では三田誠さんが解説を書くようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする