色々と体調の悪いren.です。
気圧の狭間だからかしら。
雪祭りで、雪ミク雪像が倒壊、人に当たって怪我をさせる事故があったようです。
やはり、暖気の所為だろうなぁ。
そもそも、ねんどろいど体型は、雪という素材向きではないんだろうなぁ。
ニュースでみたところ、骨組み無しの彫像だったみたいだし。
● 「しょたせん 1巻」 内々けやき/シリウスコミックス
昨年夏に出た本。
Amazonで買い物の際、お勧めされていたのでついでに買ってみました。
……まあ、なぜおすすめされたのかは、深く考えないでくれ(w
買って気付いたのですが、この作者さんは、男性向け同人誌で有名なあの方だったんですね。
某ショタが題材の本、持っているわ(w
内容は表紙でわかるとおり、立原あゆみなどのによる不良マンガのパロディ。
タイトルは数年前にシリーズドラマ化された、あのマンガ。
先生がやくざの娘ではなく、ショタ(にしか見えない)の汐田優くん(23歳、成人男性)。
"狂犬"と名をとどろかせる不良少年・西尾修一(愛車はザンザス)を更正させようとすればするほど、彼の中の"美少年趣味"が目覚めていくという、BHL(ボーイズ・ハード・ラブ)コメディ。
そんなわけで、不良マンガだけでなく、ゲイマンガ、BLマンガのパロディも豊富です。
なお、成年誌ではないので、エロシーンはあくまで西尾の妄想だけですし、もちろん微エロで寸止め(w
でも、そういうセンテンスのある作品だからか、帯も奮ってます。
サブカル好きなネットユーザなら知らない人はほぼいないであろう、ゲイマンガの写楽(正体不明という意味で)・山川純一氏に早くに目を付け、自身が創刊、編集長を務めたゲイ雑誌「薔薇族」に拾い上げた、伊藤文學さんによるコメント。
ある意味ではやりすぎ、言いすぎではないかというこの帯ですが、その理由が実は深いマネジメントだということが、こちらのインタビューで軽くですが触れられています。
▼ネメシスNo.7発売記念 「しょたせん」内々けやき先生インタビュー (アキバBLOG)
もろ手をあげて誰にでも薦められるマンガではありませんが、ゲイネタを嫌悪せず、深刻にならない人なら。
兎にも角にも汐田センセイがかわいいので、ショタ好きならぜひ(w
やっぱりショタっ子は、子犬系にかぎるよねー。