雨、雨、降れ、降れ。
どうも、ren.です。
もっと、がんがん降ってもいいのよ。
● シューティングゲームサイド vol.12
特集は「ファミコン・STG」。
リストタイトルだけで120以上のゲームが紹介され、さらに引用として別ジャンルのタイトルの説明もあり。
さらに18ページにも及ぶ、「ザナック」の開発者・広野隆行さんのロングインタビューも収録。
なかなかに読み応えがあります。
それにしても、まさか「爆闘士パットンくん」の名前を見るとは。
このゲームは、まだ自前のFCを持っていない頃、友人に本体ごと貸してもらった思い出のゲーム。
「シューティングゲーム美術館」は「スターフォース」のファイナルスター&パーサー。
冬野さんのイラストのかっこよさに加えて、テクモで発掘された未使用海外向けイラストも収録。
さらにコーエーテクモの役員・原尾宏次さんによる裏話が、なかなかにいい感じです(w
これは、「スターフォース」新作に期待していいんでしょうか?
せめて「ファイナルスターフォース」の移植を願いたい。
「業務用STG同時プレイシステム概論」は、タイトルどおり2P同時プレイについてのあれこれ。
確かに、最近は逆に2P交代プレイのゲームってなくなったね。
これも突き詰めたら面白いゲームになりそうだけれどなぁ。
リアルタイムにバトンタッチできるようにしたり、1Pの失敗が2Pの糧になるようなフィーチャーがあったり。
それにしても、こんごうで紹介されている新作STGのスマホ率の高さ!
いまやSTGハードと呼んでも差し支えないなぁ。
でも、タッチパネルによる操作感って、私みたいにスマホを持っていないものには説明しづらいんだろうね。
いまいち魅力がわからないというか、むしろ忌避感があるというか。
まあ、オールドタイプは取り残されていく一方ですな(w
恋パラ支部長さんの記事が多いなと思ったら、あとがきで「ファミプロ」引退宣言が。
あらぁ……レゲーブームってあんまり盛り上がらなかったのかなぁ。